結婚相談所KHM
やっぱり相談するなら同性・同年代ですよね
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【問題です】現代の情報量は江戸時代の何倍?
あなたは緊急事態宣言による自粛の影響で、ネットをみる時間が増えていませんか?ある調査結果では、コロナ前である2020年2月前半と、ステイホーム期間の同年3月後半とでインスタグラムを見る回数を比較したところ、87%も増加していたそうです。また、Facebookでは毎分243,055枚の新しい写真がアップロードされており、ブログは、毎月7,000万記事が投稿されていますそういったすさまじい量の情報が飛び交う現代ですが、この前こんな記事を目にしました。「私たちが1日に受取る情報量は江戸時代の1年分、平安時代の一生分もある」というものだったのです。つまり、私たちは江戸時代の365倍の情報を受け取っていたということになります。驚きですよね...
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一流シェフがサイゼリヤでバイトをして発見したこととは?
婚活において、現状を何とかしたいと思っているあなたに一つのヒントとなる本をご紹介します。『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか?偏差値37のバカが見つけた必勝法』(飛鳥新社)著者の村山氏は本場イタリアの三つ星レストランで副料理長を務め、その後独立、2011年のオープン以来ミシュランの星を9年連続で獲得しているイタリアンレストラン『ラッセ』のオーナーシェフです。一流レストランを経営する村山氏がファミレスであるサイゼリヤでアルバイトをするきっかけ、それは『危機感』でした。村山氏がサイゼリヤでバイトを始める直前までのラッセは、はたから見れば大成功のようでしたが長時間労働が常態化し、人間関係も悪く、スタッフが次々と辞めていくような状況でした。経営を維持するのもギリギリの状態だったそうです。すべての問題点は「生産性」にあると悟った村山氏は、同じイタリアンで高い生産性を誇るサイゼリヤに学ぶことを思い付いたのです。その後サイゼリヤでの学びを自分の店に生かしたところ、コロナ禍でも黒字というくらい経営が劇的に改善したのです。そんな村山氏は著書の中で必勝法の1つとして挙げているのが「サバンナ思考」という考え方です。
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【目からウロコ!】行列のできるお店は世界一の味なのか?
"おいしいから売れるのではない、売れているのがおいしい料理だ。"と言ったのはファミリーレストラン大手サイゼリヤの創業者正垣泰彦氏で同氏の著書のタイトルでもあります。(出版:日経BP)実際に日本で一番売れているイタリアンチェーン店ですが、さすがに核心を突いているなと感銘を受けました。コロナの影響は別として、あなたの周りの飲食店でも新規オープンして、しばらくしたら閉店というパターンを見かけませんか?そういうお店は店構えもオシャレで食材1つ1つにこだわりをもっていて、接客も丁寧で、「この魚はどこどこで取れた、今は旬のやつですよ」などとオススメしてくれて、コミュニケーションも取れる。それなのに営業が続かない、なぜか。味は間違いなく美味しいんです。一方で、サイゼリヤもだいたいその近くにあるのです。サイゼリヤは昼も夜もお客さんが入っていて、店がガラガラということはほとんどありません。価格が安いというのこともあるのですが、味もそこそこ美味しい。まさに売れているお店と言って間違い無いでしょう。では先に挙げたレストランとサイゼリヤには、そんなに味の差があるのでしょうか?もしかしたら味だけならレストランの方が美味しいかもしれませんよね。ということは、美味しいからお客さんがたくさん集まり売れるというわけではないということになります。
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クイズです。この写真のハサミって何に使うか分かりますか?
もしかしたらご存知の方もいるかもしれませんが、上の写真は新潟県の刃物制作会社で海苔をきって刻み海苔にするという、刃がいっぱい付いたハサミとして誕生しました。が、これがまったく売れませんでした。しかし、これを手動式「シュレッダー」として売り出したところ、なんと売上は100万本を超し、大ヒット商品になったのです。これは、「細く切れるハサミ×海苔」を「細かく切れるハサミ×紙」に視点変更したことによって大ヒットとなった、アイデア発想の好例です。これと同様のケースが、KHMの会員様でも起こったのです。その会員様(以下、Sさん)は40代の東京在住でIT系のフリーランスです。ご希望は、“30代(若い方が嬉しいかな)、東京在住でSさんがバリバリ働くために家庭を守ってくれる女性”都内在住の30代女性はIBJの中でも一番ボリュームゾーン、それにSさんの年収は割と高めのため、婚活市場ではいい線いくのでは?と自信たっぷりで活動スタートしたのですが・・・
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これを知っておけば、人を怒らせずに話せます
こんにちは、結婚相談所KHM藤沢店の眞部(まなべ)です。新型コロナウィルスの騒ぎで日々の社会情勢が目まぐるしい変化を遂げて、働き方・人との接し方のルールも様変わりしてきました。そんな中、変わらない人の絆のお話がありました。本日、司法書士の仕事の関係で弁護士さんと打ち合わせをしたのですが、その時の雑談で新型コロナウィルスによる周囲の影響についての話題となりました。「最近、『コロナ離婚』って言葉が出てきたじゃないですか、そうしたら逆のケースがあったんです。」とのこと。続きを聞くと、離婚協議で揉めに揉め、お互い弁護士を立てて調停にまで進んでしまったご夫婦がいたのですが、外出自粛の一環で裁判所の日程も休止して結論が先延ばしになってしまったそうです。でも夫・妻共に仕事を持っていて、子供もいるため、これは争っている場合ではなく協力していこうということで寄りを戻したというんです。『コロナ復縁』?とでもいいましょうか、これってとても素晴らしいことですよね。今この状況で大変ではない人はいないでしょう、何らかの影響を受けているはずです。危機に瀕してパートナーの存在を再確認。『失ってわかるその大切さ』というやつですね。でも失わずにパートナーの大切さを気付けたらもっと素敵ですよね。他人を理解することはとても困難ですが、タイプ分けすることにより何が得意で何が苦手かがある程度想定できるようにする方法があるのです。
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アメリカで流行っている婚活を解禁
コロナウィルス対策による非常事態宣言の一環で外出自粛の中、リモートワークに切り替えてお仕事をされている方も多いかと思います。ひょっとしたらあなたは事前準備の期間もなくいきなり運用開始で多少のやりづらさを感じているかもしれませんが、私の周囲から聞いている声としては意外とできるもんだなというものが多いです。そして多少強引でもリモートワークに移行することによって、社会の『オンライン面談』に対するハードルは下がってきたのではないでしょうか。婚活場面でも、こんなご時世なので『facetoface』は避けられる傾向になってきています。不要不急と言われると一瞬ためらわれる気持ちもわかります。でも時間は待ってくれません。いますぐアクションをおこさなくては。なぜならば盛田隆二さんの著書のタイトルにもあるとおり『残りの人生で、今日がいちばん若い日』(祥伝社)だからです。KHMは婚活のための時間を無駄にしたくないとお考えのあなたに非対面のオンライン面談による入会前説明や個別面談を開始します。オンライン面談とはLINEなどのSNSツールやweb会議ツールなどによって、いつでもどこでもご対応するサービスです。これには以下のようなメリットがあります。
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驚愕の事実! 2020年て何の年ですか?
こんにちは、KHM藤沢店の眞部です。2019年が明けたと思えば、もう1月下旬になりました。こうやって時間は過ぎ去っていくのですね。そして少し気が早いですが、来年2020年と言えば、何の年だと思いますか?そう、東京五輪!!・・・ではなく、『日本人女性の2に1人が50才以上になる元年』です。!!河合雅司氏の著書「未来の年表」(講談社現代新書)によると、国立社会保障・人口問題研究所の女性人口の将来推計を基にした結論としてそう述べられています。街を歩けば、2人に1人は50才以上ということですね。これを聞いた男性諸君はどう考えますか?50才以上をターゲットにしている方には追い風ですが、そうでないあなたにはアゲンストな風が吹いてますよ。いわゆる「お年頃の女性がどんどん少なくなってしまう」中で、追い打ちをかけるわけではありませんが『女性が少ない職業』ランキングというものも調べてみました。→参考) https://toukei-labo.info/13_job/13_job2.html #job_m(統計ラボ)要約してみると・・・・上位の電気工事技術者・建設工事従事者では、女性は2%台→男性100人につき2名の女性となり、そのうちの1人は50才以上という計算になる(統計上)・情報処理・通信技術者・ソフトウェア技術者などのIT技術者は、女性13~14%→男性20人につき2~3人の割合となり、そのうちの半分は50才以上となる(あくまで統計上)実際には職場規模等によって女性の就職率に差がでるので何とも言えませんが、あなたの仕事場は大丈夫ですか?社会人になると出会いの場が「職場」か「友達の紹介」しかなくなってくる世の中では、正直死活問題ですよね。あなたも本当は年齢を気にしていないかもそれでも、年下がいいんだよ!あなたが年下の若い女性を探している気持ちは同じ男性として理解できます。でもそれがあなたの価値観・相性に合う女性像なのかは別モノだったりします。それが顕著に出た例が弊社の会員様にいらっしゃいました。その方は50代の男性で、ご希望は30後半~40前半の女性でお相手探しをしております。先日開催した婚活パーティーにその男性が参加しました。このパーティーは「年齢非公開」で行われていました。すると、この男性が第1希望に挙げた女性は何と同じ年の女性だったのです。さらに第2希望は3才下の女性。普段お見合い相手には10以上年下に絞って探していたのですが、前情報なく、単純にお話して好印象を得た女性は自分の年齢と近い方だったというわけです。年齢が近ければ考え方も近くて話しやすいのも、ある意味当然ですよね。「だから年下はやめなさい!」と言いたいわけではありません。ただ、「若い女性がいいんだ」という思い込みが「自ら結婚の可能性を狭めていませんか?」ということを問いかけたかったのです。確かに結婚相談所での婚活は条件マッチングという側面があります。多くの男性が年齢で検索をしています。これは一つの絞り込み作業として当然のことです。しかし、もしあなたが思うようなお相手と出会えず悩んでいたら、少し目線を変えてみることをおススメします。いろんな方と会って話をし、それでも「年下がいいんだよ!」ならばそれでも構いません。その気付きまでのプロセスは決して無駄ではないと思います。結婚することが目的になりすぎず(もちろん結婚を目指しますが)、結婚後の生活にも目を向けられるといいですね。しかし2人に1人が50才以上とは・・・・・今後はより効率よくお相手探しをしないと、どんどん適齢期女性を取られてしまいますよ。まだ婚活を始めていない方は、『がっちりマンデー』(TBS系列)でも紹介されたIBJ日本結婚相談所連盟の加盟店である我がKHMへのご入会も考えてくださいね。
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遠回りする勇気がありますか?(男性婚活者のリアルな悩み)
こんにちは、KHM藤沢店の眞部です。早速ですが、婚活者の事例をご覧ください。■男性会員様:自分は個人事業主なので、妻には家庭に入って仕事を手伝ってほしいと思っています。自分の対象となる年代(40才前後)の方は、キャリアを持った女性で中々今の仕事を辞める意思を持っている人が少ない。キャリア継続思考の方と専業主婦希望の方をプロフィール上で簡単には見分ける方法は無いのか?もう女性のプロフィールを読み込むのも面倒になってきた。。。■カウンセラー:システムの構成上、専業主婦希望か否かをスクリーニングすることは難しいです。(検索項目に「専業主婦希望・否」といったものはない)そしてプロフィール上の記載だけで、キャリアに対する意向を明確にしている女性は少数です。そこで会員男性側のプロフィールで『女性側のお仕事については本人の意思を尊重しますが、自分の仕事を手伝ってくれるたら嬉しい』と表記していたものを『手伝ってくれる方求む』に変更、ターゲットを明確にして絞ることを提案。■男性会員様:それだと対象となる女性が少なくなってしまいお見合いも組めなくなるのでは?と、選択肢を自ら狭めることに不安の声。先日こんなやり取りをしました。確かにターゲットを絞るということは対象人数が減るのでお見合いのペースを維持することは難しいでしょう。しかし、目的はお見合いを組むことではなく、「結婚相手を見つけること」です。こちらの男性会員様、お見合いはそれなりに組めるのですが、なかなか思ったような女性と出会えず疲れてしまい、モチベーションが下がってしまった中での発言でした。(さらに言うと、交際中の女性からお断りがあった理由もキャリア問題でした。)婚活中のバイオリズムの上下は誰にでもあることです。うまくいかなくて不安になってしまうのです。いつまで続ければ結婚できるのか?・・・と。こういった場合にいくつかの戦術を提案するのですが、それでも方向性は2つです。1)いままで通り理想を貫く→ただし、時間はかかるでしょう2)希望の範囲を広げる→ただし当初描いた理想そのままとはいきません※誤解がないように「希望を下げる」という意味ではなく「拡大解釈をしてみる」という意味究極の選択をどうするかは私たちが決めるわけでなく、あなた自身が決めるのです。選択するための判断材料を提供するのが私たちの役目ですから。極論すると、「どちらを選べば正解か?」なんて、誰にも分かりません。であれば、真剣に悩んで出した判断を信じて進むしかありません。悩む時間と労力を惜しみ、思い付きで出した判断で進んだ場合は遅かれ早かれまた迷うでしょう。メジャーリーガーのイチロー選手が、とあるインタビューで話していました。『遠回りすることってすごく大事ですよ。遠回りすることが一番の近道。』その後のイチロー選手の会話も一部ご紹介します。■インタビュアー:(そんな無駄をしなくとも)最短で行ける可能性もあるのでは?■イチロー:無理だと思います。失敗をしないでたどり着いたこと。全くミスなしでそこにたどり着けないのですが、たどり着いたとしても深みは出ないですよ。単純に、野球選手としての作品がいいものになる可能性は僕はないと思いますけど。あったとしても、やっぱり遠回りすることがすごい大事ですよ。だから僕、無駄なことって結局無駄じゃないって考え方が凄い大好きで。でも今やっていることが無駄だってやっているわけじゃないですよ。無駄に僕は飛びついてるわけではないですけど、後から思うとすごい無駄だったってことは、すごい大事なこと。婚活中は様々な悩みが襲い掛かってきます。逃げ出したり、放り投げたくなる気持ちも分かります。そこで安易に最短ルートを選ぼうとするとどうなるのか、特に結婚相手という重要な選択においての代償はどんなものなのか。現役の司法書士としては、結婚がうまくいかなかった悲劇に関わることもあるので、とても重く受け止めています。でも、結婚相談所のいい所は、その不安を分かち合うカウンセラーがいることです。婚活アプリやネット婚活では、自分の悩みに共感してくれますか?しかも「彼女ほしいなぁ」というレベルで、友達に愚痴れる話でもないですから。現在婚活中のあなた、KHMは同性・同年代目線で愚痴だけでもお付き合いします。KHMの「婚活セカンドオピニオン」をご利用ください。→ https://konkatsu.khm-japan.co.jp/category/second -opinion/
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新規入会会員様のご紹介(藤沢店 2018年12月)
明けましておめでとうございます!2019年がやってまいりました。新元号改元、ラグビーW杯、それに消費税10%、今年はどんな年になるのでしょうね。さて本日は、藤沢店にて新規ご入会頂きました男性をご紹介させて頂きます。20代若さ溢れる男性会員様です。お父様が経営する建設会社の若社長ということで、現場の技術と会社経営を同時に学んで大変な日々をお過ごしの中、多忙の自分を癒してくれる奥様を探してKHMに入会されました。そんな彼が今回の入会に際して、あるお悩みを話してくれました。それは、婚活ファッションです。職業柄、普段は作業着でスーツとは縁がないため、お見合いに何を着ていけばいいか分からない。またお若いのでジャケットもモノによってはおじさん臭くなるということで、婚活自体も躊躇していたそうです。確かに男性は女性に比べてファッションに疎い部分があると思います。おしゃれに気を遣うことがちょっと恥ずかしかったりしますし。そんな男性特有のお悩みを解決すべくKHMがご用意するサービスが、男性婚活ファッションレンタル『leeap』(リープ)のご利用です。最近巷で耳にするようになったファッションレンタルサービス。でもその多くは女性向けサービスであったり、カジュアル寄りであったり、KHMのお客様である男性が婚活に利用するには不向きなものでした。そんな中、KHMも加盟しているIBJ日本結婚相談所連盟とのコラボにより、男性の婚活を応援するサービスが展開されたわけです。『leeap』の公式ページにあるプランとは別に、婚活専用のプラン(提携限定)をご用意してあります。このサービスを受けられるのはIBJ加盟店であるKHMだからです。(ホントはIBJ加盟店ならどこでもいいんですけどね。(m´・ω・`)m)画期的なのは、LINEを使って専属のスタイリストに相談ができる点です。サイズ感などのいくつかのアンケートに答えて、上下セットの洋服が送られてきます。その服を着た写真をLINEにアップして今後の方針を相談しながら決めていけるのは、自分でどんな服を選べばいいか分からないあなたには心強いですよね。どうしても気にいらない場合にはチェンジもできます。また、何といってもコスパがいい!クリーニングもせずに返却できて、普通にジャケット、シャツ、パンツの一揃いを買った場合に比べて1/4程度の金額で済む。季節に合わせて買い替える必要もない。また気に入ったレンタルは買取も可能。ある意味お試しで着ることもできるというわけです。もう一つの利点は、お見合い・デートのたびに何を着るか迷う時間が省略できるということです。アップルの創設者であるスティーブ・ジョブズ氏は、黒のタートルネックにジーンズ、足下はスニーカーというスタイルを貫いていました。これは1着の服をずっと着続けていたわけではなく、同じ服を何着も所持し着替えていたわけです。理由は「決断の回数を減らすため」だそうです。決断を続けると疲れてしまうという現象があり、いざ決断が必要な大きな事態に正確な決断が下せなくなるリスクを減らしたいと考えているのです。他にも物理学者のアインシュタイン博士、FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏も同様の理由で同じ服を複数所持している(た)そうです。お見合い、デートの準備でも同じことですね。何を着るかを気にするのではなく、お相手をどうもてなすかに神経を使うべきです。何でも自分だけで抱え込むと苦しいものです。そして相談相手は時として親しい友人よりも有料のサービスを利用する方が適切な場合もあります。あなたの婚活の選択肢を提供するのが私たちKHMなら幸いです。
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ペン習字の通信講座は効果がない?~婚活パーティーの効用~
(タイトルを見て大丈夫かと思ったあなた、婚活の話ですので最後まで読んでください。)ボールペン習字講座。これは、某有名通信教育でもTOP5に入る人気講座だそうです。この時期、年賀状に一言書くのですが、自分の字がちょっと恥ずかしいと思い、何度かパンフレットを見て「やってみようかな」と考えた記憶があります。しかしこういったボールペン字・ペン習字などの通信講座では「字が上手くなることはないらしい」という話を耳にしました。なぜ通信講座では字が上手くならないのか?それは・・・・・・・「書くところを見ていないから」ということだそうです。つまり、字が上手い人が・どういう姿勢で、・どういうスピードで、・どういう筆圧で、書いているか?というところを見ないので上達できない、ということだそうです。上手な字が書かれるプロセスも真似をしなければ、その先の上手な字には結びつかないということを言いたいのでしょう。つまり、「学ぶ」は「真似(まね)ぶ」あなたもこんな言葉を聞いたことはありませんか?スポーツにしても、音楽にしても、英会話にしても、周りに上手い人がいて、その人達と一緒にいれば上達は早いですもんね。一時期流行った英会話教材の「スピード〇ーニング」も、聞いた英文を真似て話すことで自然と自分のものにするという手法の勉強法でしたよね。そして、この答えを聞いた時に、ひとつ思い付いたのです。それが、「婚活パーティーからの学び」です。婚活パーティーとは、複数の男女が同時におしゃべりをして、自分と合う人を探すもの。よくパーティーに参加した会員様から・何を話せばいいのかわからない・女性とツーショットに連れ出すタイミングがわからない・自己アピールがうまくハマらないと言った相談を受けます。当然、個々にアドバイスをするのですが、これがいまいち成果に結びつかない。この状態は、先ほどの「ボールペン習字のお手本の字をなぞっているだけ」と同じことではありませんか?相談に対する回答は得たけれど、全体の流れに落とし込めていないため、本来想定する成果にむずびつかない。要は、お手本の「いいとこどり」だけを狙った当然の結果と言えます。求める成果を得るために必要なプロセスが完全に抜け落ちてしまっている。そこを補うために、1対1でロープレをする場合もありますが、私としては、実際の婚活パーティーに出て、うまく話している同性を観察することをおススメします。周りを見て学ぶ(=真似て学ぶ)⇒婚活パーティーに参加すると、同じ婚活をしている人をパラレルに見ることができるので、1対1のロープレよりも効果的ぜひ、参考にしてみてください。
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