【交際終了】真剣交際後に1度もデートをしていないのに…。
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目次
- 真剣交際の告白の時に『〇〇〇』じゃないのが許せないって…
- 【実績】…IBJ Award 8期連続・成婚TOP30等
- 『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!
- 『幸せな結婚。』を叶えた会員様達の『ご成婚エピソード。』
- 『安心・安全な結婚相談所の証』…【マル適マーク】を取得。
真剣交際の告白の時に『〇〇〇』じゃないのが許せないって…
『結婚相談所』で婚活をしている方の多くは『交際終了』を経験したことがあると思います。
自分から交際終了をする時もあれば、相手から交際終了を告げられてしまう時もあると思いますが、どちらのケースであっても1つの縁が切れるということは同じです。
仮交際や真剣交際など交際中のステータスなんかは関係なく、相手に対する自分の気持ちが高ければ高いほど交際終了を告げられて大好きだった人とお別れしてしまった時の辛さや悲しさは深くなります。
交際終了になった瞬間。
あんなにも毎日のようにしていたLINEがピタッと止まる…。
約束していたデートもできないまま連絡すらも取れなくなる…。
これは本当に寂しくて悲しいです。
お見合いで出会った瞬間に恋に落ちる時もあれば、仮交際をしていく中で少しずつ恋心が芽生えていく時もあると思います。
その人と一緒に過ごす中で自然と『この人と結婚したいな』という気持ちが高まっていく。
自然と2人の『幸せな未来』を思い描いている自分にも気付く。
このまま『この人と結婚できる』って信じて疑っていなかった。
その中で突然『交際終了』を告げられてしまった時は言葉にできない喪失感や絶望に襲われて、自分が自分じゃなくなるような感覚になる時もあると思います。
特に真剣交際中には活動をスタートした時から夢見ていた結婚が現実味を帯びていることを感じることもあると思います。
その中で破局という結末を迎えてしまった時は『高まった予感』『夢見てた未来』の分、その人を失った現実をなかなか受け入れることができない方もいると思います。
過去にも『真剣交際中』に『交際終了』を経験した30代男性会員様もいました。
彼はとても落ち着いた印象でピュアな心を持っている男性でした。
そんな彼も活動をスタートしてから良い出会いが多く、沢山の女性とお見合いや仮交際を進めていて、その中で彼も『先に進みたい』と思える女性と出会うことができました。
当時は5回ほどデートを重ねていましたが、会話内容やデート内容などからも真剣交際に進んでも問題がないぐらいの関係性も築けていました。
その為、先方の相談所にも真剣交際の打診をしたところ、この女性も『彼と真剣交際に進みたい』という旨の報告がありました。
そして、彼の方から真剣交際の申出を行い、2人は『真剣交際』に進むことができました。
しかし、2人は真剣交際に進んだ後に1度もデートをせずに破局という結末を迎えてしまいました。
先方の相談所から『交際終了』の連絡が来た時は真剣交際に進んでから3日後のことでした。
当然まだ真剣交際後に1度もデートをしていない状況でしたので全くの想定外で本当に信じられなかったです。
先方の相談所から届いたメッセージも『交際終了でお願いします』とあっさりと簡潔でまるで自動送信メールのような人の心が通っていないような文章でした。
仮交際中の時はこのような対応をする相談所もあるのも事実ですが、さすがに真剣交際後に1回もデートをしていないと言っても仮にも真剣交際中の関係の中でこれだけだとさすがに私も納得ができませんでした。
これだと彼にも何も説明ができない状況だったので、先方の相談所に『詳細を教えて欲しい』と連絡をしました。
そして、この時にまさかの想定外の理由を先方の相談所からは言われました。
実は今回の彼はこの女性に対して、2回真剣交際の申出をしていました。
その理由は1回目の時はこの女性の満足のいくような言葉やシチュエーションではなかったとのことで真剣交際の告白をやり直すように命じられたからです。
1回目の真剣交際の申出も彼は普通に雰囲気の良いお店で周りの目も気にしないようにと個室のお店を予約して、彼はちゃんと自分の言葉で彼女に真剣交際に進みたい意思を伝えました。
しかし、この女性はこの時のシチュエーションや彼から伝えられた言葉に物足りなさを感じたそうです。
その為、その場で『今度やり直して』と言われてしまいました。
当時は先方の相談所にもこの話をしたところ、先方からは『彼女らしいと言えば彼女らしいですが、大変失礼致しました』『彼女が望むような告白をお願いします』と言われました。
彼もやり直しを命じられた日にどのような感じが良いのかとこの女性にも確認をしたそうですが、『自分で考えて』と言われてしまったそうです。
彼が行った真剣交際の申出も客観的に見ても特に問題があった訳ではないという見解だったので、『彼女が望むように』と言われてもどうしたら良いのか不透明な部分も多かった為、先方の相談所にも『望み通りにするから確認をして欲しい』と伝えました。
すると先方の相談所からは後日『個室のお店は良かったが、何もプレゼントもなく、大好きと言われなかったのが嫌だった』という連絡と共に
『2度目はこの前とは別の個室のお店』
『プレゼントは形に残るものが欲しい』
『物は何でもいい』
『既製品じゃなくて手紙でも良い』
『告白の時はこの前のように「好き」じゃなくて「大好き」という言葉で伝えて欲しい』という要望が届きました。
その為、彼にもこの女性の要望を伝えて、プレゼントをどうするか考えていたのですが、変に何か気に食わないものを贈って、機嫌を損ねるのもあれだし、手紙でも良いって本人が言っているから手紙にしようという話になりました。
正直、この時にはここまで明確に要望があるなら『事前に教えてよ』って感じだったし、そもそも1度目の真剣交際の申出をやり直しさせるって『どんだけだよ』って気持ちも私の中にはありました。
そもそも1度目の時も真剣交際の申出をする際の『シチュエーションなど希望はあるのか』と先方にも確認をしていて『特にない』と言われたから、あのような『王道の感じでも良いのか』と聞いたら『問題ない』と言われて行った真剣交際の申出でもありました。
その為、先方の相談所に対しても思う部分があったのも正直なところですが、真剣交際前に揉めても仕方ないので、この時は私もグッと堪えました。
過去には他のケースで真剣交際の申出のやり直しは1度だけあったのですが、その時は完全にこちら側に非があり、当時は会員様が緊張などから事前に行った打ち合わせと真逆のことをしてしまったので、やり直しを命じられても仕方ない部分もありました。
しかし、今回の彼のケースはそこまで怒らせるようなプランでもなかったです。
それにこんなに自分の中で要望が固まっているなら彼にも素直に言えばいいのに『自分で考えて』って上から目線も『何様なんだ』って思ったのが正直なところでした。
私の中でもこの時にはこの女性に対して不安しかなかったので彼にも
『この人で本当に良いのか』
『このタイプは今後を考えると苦労する』
『本音で言えば私はオススメできない』という旨も伝えました。
しかし、当時の彼は
『やっぱり普通に考えたらそうですよね…』
『でもここまで来ちゃったら仕方ないかなと…』
『正直、僕もどうしよう…って少し考えたのですが、失敗しちゃったのは僕なので次回は挽回したいとは思います』
『でも、真剣交際に進めたとしても、もう無理…ってなってしまうかもしれないです…』
『もしもそうなってしまったら真剣交際後でも終わりにできるのですか?』と聞かれました。
その為、私は
『真剣交際に入ってからも問題があったら交際終了にするのは問題ない』
『ただ今もそのような気持ちなら真剣交際に入ってからじゃなく、今の段階で交際終了でも大丈夫だけど、一旦真剣交際には進みたい感じなのか?』という旨を伝えました。
すると彼からは
『そうですね…』
『どっちにしろ他の方達ともう終わらせてしまったので、今は彼女しかいないし、今は真剣交際に進んでから見極めていきたいって気持ちがあります』と言われました。
その為、当時は2度目の真剣交際の申出を行うという方針に決まりました。
そして、彼は後日この女性が望む通りのシチュエーションで2度目の真剣交際の告白を行いました。
この時はこの女性からも素直に受けて頂けて、2人は『真剣交際』に進むことができました。
しかし、冒頭の方でも書いたようにこの日から3日後に『交際終了』の連絡が先方の相談所から届きました。
そして、この時に先方から言われた交際終了の理由は『2回目の真剣交際の告白は素直に嬉しかったが、1回目の真剣交際の告白に満足できず、どうしてもイライラが抑えられず今後交際をしても永遠にモヤモヤしそうな為』という内容でした。
正直、この時には呆れてしまったというか本当に残念な人だなと思いました。
そして、先方にも
『本当にこれだけなのか』
『他には何かないのか』
『もしも本当にこれだけだったら何故真剣交際の申出を受けたのか』
『こっちだって事前に話をして真剣交際に入れると言われたので他の方との縁を切っている現実もある』
『その中で3日後にこれが理由って逆の立場で考えたら納得できますか?』
『2回目の真剣交際の告白は素直に嬉しかったというのが本当ならその3日後に交際終了の決断するぐらいのことが何かあったんじゃないのか』という旨の確認をしました。
すると先方からは
『2回目の時は嬉しかったというのは事実らしい』
『しかし、その後もどうしても1回目の時に好きって言葉しか言ってもらえなかったのが悲しかったと話していた』
『彼女は大好きと言ってもらえると思っていたそうで、1回目の時はショックの方が大きく時間と共にイライラに変わってしまった』
『それでも2回目の時に少し解消できたが、その後もやっぱり許すことができないという気持ちしか残らなかった』という感じの話がありました
確かに、真剣交際の申出の際や真剣交際に入ってからも自分に対する好意を言葉として伝えてもらえないと不安になってしまう女性もいるのは事実です。
その為、150%この女性の気持ちに寄り添えば気持ちも分からなくもないです。
しかし、実際は真剣交際の申出の際にはこのような言葉がないケースも珍しくはない中で当時は彼も1回目の時に『好きです』という言葉を伝えていました。
それでも『大好きじゃないから嫌』というのは、ちょっとワガママというか、そういうレベルの話ではないというか、そんなに言って欲しかったなら、その場で『大好きがいい』って素直に言えば良いだけの話です。
その中で『どうすれば良いのか』って聞いたら『自分で考えて』って言うのも正直なんなのかよく分からないし、仮にも真剣交際に進んだ中で交際終了を決断するぐらいそんなに大きな話なのかも疑問でした。
真剣交際の破局としたら過去一レベルの低い話だなって思ったのが正直なところです。
自分の望み通り真剣交際の告白をやり直させて、2回目は素直に嬉しかったのに、1回目の時のことをいつまでも引きずって『イライラが抑えられない』『許せない』って発想も本当に謎です。
『許せない』って言われてしまうと、まるで彼が悪いことをした感じになっているのも理解不能だったし、これがもしも彼が歩きながら帰り際とかに『じゃこれからは真剣交際で!』とか雑な感じで適当にやっていたなら完全に彼が悪いし、怒るのも当然だと思います。
もしもこんな感じだったら私だって本当に申し訳ないって感じですが、彼はちゃんと雰囲気の良いお店の個室を予約して、自分の言葉で『好き』という言葉を使って思いを伝えた上で『これからは結婚を前提に真剣にお付き合いしたい』とちゃんと伝えていました。
これが自分も好意のない相手から突然言われたら嫌な気持ちになるのも分かりますが、この時は事前に相談所間でも真剣交際OKという話もできていました。
普通に考えたら自分も『真剣交際したい』と思っていた男性からこのようなシチュエーションで告白をしてもらえたら喜ぶ女性の方が多いと思います。
しかし、この時の彼の相手の女性は逆に怒らせてしまったみたいなので、本当に人の感性って色々あるなって思ったのですが、正直この時は彼がこの女性と変に先に進まなくて良かったっていう安心も私の中ではありました。
ただ、状況的には真剣交際中の破局だったので『交際終了』の話を彼にしたら彼がどんな反応をするのか少し心配もあったのは事実です。
それでも私には彼に全てを伝える責任もあったので彼にもこの話を伝えました。
そしたら、この時に彼は
『なるほど…(笑)』
『どうやら僕には手に負えない人だったみたいです(笑)』
『せっかくなのでもっと真剣交際を経験してみたかったですが、この人じゃなくて良かった気もします』と落ち込むどころか逆にケロッと笑いながら話していました。
その為、ここは私も安心したのですが、彼からは
『他の人に真剣交際の申出をする時はやっぱり大好きって言わないといけないんですかね?(笑)』と聞かれたので、
『状況にはよると思うけど、大好きだと逆に重いって思われる可能性もある』
『その場面次第だけど今後も1回目の時みたいな感じで全く問題ないと思う』
『強いて言うなら手のひらサイズのお花とかあっても良いかもしれないけど、これもその女性によるからそれはその時に先方の相談所とも話をして決めていければ良いかなと思う』という感じで伝えたら彼も
『やっぱりそうですよね(笑)』
『大好きはちょっと恥ずかしいですが、1回できたので良い経験になったと思います(笑)』と話していました。
そして、彼はこの日から3ヵ月後に別の女性と『真剣交際』に進んだのですが、この時は前回の1回目の時のような王道のシチュエーションで真剣交際の申出を行いました。
この時の彼女はとても喜んでくれたそうで、真剣交際の申出の時に言われると思っていなかった『好き』って言葉も嬉しかったと話していましたと先方の相談所からも報告が届いたのですが、この時に『やっぱり普通はそうだよね』って話に彼ともなりました。
前回のことがあった分、彼もこの時は本当に嬉しそうな様子でした。
そして、結果的に真剣交際から2ヵ月後には『プロポーズ』まで進むことができました。
彼が彼女にプロポーズをした場所はお見合いで出会ったホテルの高層階のレストランでした。
『出会った場所でプロポーズ』というのは2人の憧れでもあったそうです。
その為、この日は本当に2人にとって一生の思い出になったと思います。
この話は今から2年ほど前の話になるのですが、この日に彼から届いたツーショットの中にある2人の本当に幸せそうな笑顔は今でも私の頭の中にハッキリと記憶されています。
そんな彼からは今年も年賀状が届いたのですが、年賀状としたら結構長めのメッセージも書いてくれていて、今でも本当に幸せそうな彼の気持ちが私にもとても伝わってきたので、お正月から私も本当に『幸せな気持ち』になりました。
真剣交際の申出については、男性側から行うケースが圧倒的に多いのですが、女性の中には『こんな感じが良い』『気持ちを伝えてくれるだけで嬉しい』『シチュエーションなどのこだわりは特にない』みたいな感じで希望なども1人1人様々ですが、どんなシチュエーションであっても大事なのは真剣交際の申出をする時は自分の言葉で気持ちをシッカリと伝えるというのが何よりも重要です。
真剣交際の時はこれが全てと言っても過言ではないし、相談所間で話ができていた中で申出を行うのであれば、これさえできれば99%は問題なく先に進めます。
しかし、今回の彼の前の相手のような女性も存在したという事実もあります。
その為、相手の気持ちや真剣交際の申出のする際のシチュエーションなどは所属している相談所に相手の相談所にも確認をしてもらいながら進めていくのが無難だと思います。
しかし、そうは言っても今回の彼みたいに事前に相談所間でも話し合っていたのに大どんでん返しをくらう可能性も0ではないですが、もしも今回の彼の前の相手のような自分の気持ちだけしか考えられず寄り添いの気持ちが全くない女性なら結婚なんかしない方が良いとも思います。
もしかしたら、こんな人とでも破局した時には寂しさや悲しさなどもあるかもしれませんが、自分の今後の人生を考えたら今の段階で本性が分かって良かったと思って、新たな出会いを探していくことが自分の未来には繋がるとは思います。
プロポーズの際には希望のシチュエーションなどは双方の相談所で確認し合うことがほとんどですが、真剣交際の申出の際にも女性側も『絶対にこういうのが良い!』という憧れがあるなら事前に所属している相談所に伝えておけば理想の展開には持っていけると思います。
今回の彼の前の女性ももしかしたら婚活をした頃から真剣交際の告白をされる時は『こんな感じが良い』『大好きって言われたい!』ってずっと思い描いていたのかもしれません。
そして、いよいよその時が来たのに自分の思い通りにならなくて悲しさもあったのかもしれません。
ここだけを切り取ったら確かにかわいそうだとも思います。
しかし、その後の行動が本当に勿体ないです。
お店やシチュエーションも良かったけど、『好き』じゃなくて『大好き』が良かったっていうのも見方を変えたら可愛らしさもあるとも思います。
それでも何でもかんでも『察して察して』ってだけだと応えられることにも限りが出てきてしまうのは仕方ないです。
それに2回目の時は素直に嬉しかったなら、その気持ちを大事にして欲しかったなとも思います。
この女性だって真剣交際を終わらせるぐらい『好き』と『大好き』の違いがどうしても心に残ってしまったんだと思いますが、ここは寄り添えた距離だったんじゃないのかなって思ったりもします。
些細なことって言っても当の本人からしたら物凄く大きなことっていうのも婚活に限らずにある話ではあるので、全否定はしませんが、何でもかんでも全てが全て自分の思い通りって訳にはいかないのも婚活に限った話でもないです。
多分ここまでの決断をするぐらいなので、真剣交際の告白は『大好き』って言って欲しいって気持ちがずっとあったのだと思うのですが、それならそれで自分が所属している相談所ぐらいには伝えておけば相手が今回の彼だったら普通に叶えることができたはずです。
もしかしたら、この女性も自分の相談所には伝えていたのかもしれないし、それなら完全にこの女性の相談所の怠慢なので本当にかわいそうだと思います。
しかし、こればっかりはこちらにも分かりませんが、彼が1回目の真剣交際の申出をした時の対応は改める部分はあったのも事実だと思います。
真剣交際の申出の際に『好き』という言葉を使って気持ちを伝える時はあったとしても『大好き』という言葉を使うケースの方が珍しいです。
そもそも真剣交際の申出の際に好きって言葉がない時も多い中であの時は彼もちゃんと『好き』って言葉を使って想いを伝えたので、そこは自分の気持ちだけでなく彼の気持ちも理解して欲しかったです。
ただ、200%この女性の気持ちに寄り添って考えたら確かにかわいそうな部分もあるとは思うし、もしかしたら彼が伝えた『好き』って言葉も彼女の中では彼の気持ちがそこまで伝わるような雰囲気じゃなかったのかもしれないし、『好きじゃなくて大好きが良い』って部分だけを切り取ったら私は素直に可愛らしい女性だなとも思います。
確かに、少々強情な部分はあるとは思いますが、よく言えば素直な部分もあると思うので、この感情の方向性を少し変えることができたら、愛されキャラというか可愛がられるような女性にもなれるポテンシャルはあったとは思います。
これはもう2年ぐらい前の話だし、他社の会員様でもあったので、今でも婚活をしているのか他の誰かと『幸せな結婚』を叶えているのかは分かりませんが、今でも婚活を頑張っているなら良縁に恵まれて欲しいなとは思っています。
今回の彼は真剣交際中に交際終了になってもノーダメージで逆に好転させることができましたが、どうしても真剣交際中の破局は本当に辛いことでもあります。
真剣交際だけでなく、仮交際であっても自分の中で『この人のことが好きだな』とか『この人ともっと先に進みたい』って気持ちがあった中で『交際終了』を告げられてしまった時は本当に悲しいのは間違いないです。
このような経験をしてしまうと『もう自分にはこんな良い出会いなんか無い…』とか『これ以上好きになれる人なんかいない…』って気持ちになってしまう方もいるかもしれませんが、1度でも『心から好き』って思えるような方と出会えたのであれば、いつか必ずまた良い出会いは待っています。
大好きだった人から『交際終了』を告げられてしまい、どんなに時間が過ぎても涙が止まらなくなるぐらい辛く苦しい日々を過ごしている方もいるかもしれませんが、こんなになるぐらい本当に『辛い交際終了』を経験したことがある方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる方です。
このような方は幸せになる資格しか持っていないし、こんなにも辛い経験をして、『辛さ』だけでなく『悲しさ』や『苦しさ』を感じる中でも今でもこうして婚活の世界で頑張っているということはそれだけ自分が本気で婚活と向き合っていて、本気で婚活をしている証拠でもあります。
『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配しなくても大丈夫です。
今はどんなに兆しが見えなくて真っ暗な道を進んでいるような気がしていても焦らずに1歩1歩、前に進んでいく先に『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えられる日も必ず待っているので、この日が来ることを信じて、楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。
婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。
『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』
『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
【実績】…IBJ Award 8期連続・成婚TOP30等
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【2019年 下期】
・入会優秀賞
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【2020年 上期】
・入会成長賞
・成婚成長賞
【2020年 下期】
・入会成長賞
・成婚成長賞
・年間成婚最優秀賞 全国TOP30
【2021年 上期】
・IBJ Award2021 PREMIUM部門
【2021年 下期】
・IBJ Award2021 PREMIUM部門
・ウエディングナビ推進賞
【2022年 上期】
・IBJ Award2022 PREMIUM部門
【2022年 下期】
・IBJ Award2022 PREMIUM部門
【2023年 上期】
・IBJ Award2023 PREMIUM部門
【2023年 下期】
・IBJ Award2023 PREMIUM部門
【2024年 上期】
・IBJ Award2024 PREMIUM部門
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