人を好きになる感覚も結婚に対するイメージも分からない…。
- 婚活のお悩み
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 20代女性…恋愛経験ない…料理も家事も全くできません…。
- 【実績】…IBJ Award 7期連続・成婚TOP30等
- 『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!
- 『幸せな結婚。』を叶えた会員様達の『ご成婚エピソード。』
- 『安心・安全な結婚相談所の証』…【マル適マーク】を取得。
20代女性…恋愛経験ない…料理も家事も全くできません…。
婚活をしている方の中には自分の中で『自分でも上手くいくのかな…』『本当に結婚できるのかな…』という不安や心配を抱えている方も少なくはないと思います。
容姿。
年齢。
スペック。
恋愛経験。
離婚歴。
子供。
婚活をする上で不安や心配で悩みを抱えてしまう部分は本当に1人1人、様々です。
これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初の頃は自分の中で多くの不安や心配があった会員様達も沢山います。
2年前に『ご成婚退会』された女性会員様もその内の1人でした。
彼女は当時27歳でした。
高校を卒業してから1度だけ就職をしたそうですが、人間関係が原因で2年で退社。
それからはコンビニやアパレルショップなどで『アルバイト』をしていました。
再就職も考えていたそうですが、前の会社のトラウマなどからなかなか踏み出すことができなかったそうです。
その為、気付いたらアルバイト生活が染みついてしまっていたと彼女は話していました。
また、ずっと実家暮らしをしていた彼女。
これまで家事や料理なども全くしたことがなかったそうです。
『やらないといけない』『やりたい』という気持ちにも正直これまで『あまりなったことがない』とのことでした。
また、これまでの人生で恋愛経験もなく、人を好きになったことも1度もなく、彼女の中で人を好きになる感覚もよく分からないと彼女は話していました。
その為、『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』という自分の状況に対して、彼女は婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えていました。
他にも色々と心配がある部分もあったそうですが、大きく分けるとこの4つが自分の中では心配だったそうです。
そんな彼女は一人っ子でずっと親御様には大切に育てられてきたそうで彼女もそれは実感していて、就職した会社を辞めた時にも心配をかけて、それからもずっと実家に住みついている自分にも文句を言わず支えてくれているご両親に対する感謝の気持ちも彼女の中にはありました。
それでも家事や料理に対しては『手伝わないといけないかな…』と思っても急に手伝うと言うのも少し照れなどもあり、なかなかできなかったとのことです。
また、そんな彼女に対して、ご両親もこれまで1度も『彼氏いないのか』『結婚しないのか』みたいな話をしてきたことがなかったそうです。
しかし、そんなある日夕飯を食べている時。
テレビを観ながらお父様が『いいな~』とポツリとつぶやいたそうです。
その時に流れていた映像は孫と笑顔で一緒に遊んでいる男性の映像だったそうで、彼女は『孫欲しいの?』と聞いたところ、『そりゃ欲しいと言えば欲しいよな』と言われたそうです。
今までそのような素振りが全くなかった父親の言葉に彼女はとても驚いたそうです。
更にお母様からその時に『本当そうだよね』と立て続けに言われたそうです。
ご両親も彼女に押し付けるような言い方や雰囲気ではなかったそうですが、彼女はこの時に初めてご両親の願いを知ったとのことでした。
それでも『自分にはどうすることもできない…』と少し悩んでしまったそうですが、この時から少しずつ恋愛や結婚、婚活について調べるようになったとのことでした。
しかし、婚活などを調べれば調べるほど自分の状況を考えた時に『自分が婚活をしてもダメなのかな…』という思いが増してしまったと彼女は話していました。
それからしばらくは彼女も一旦婚活などを考えないようにしていたそうです。
しかし、それでもどうしても彼女の中であの日の両親の言葉が心に残っていたそうです。
その中で小さい時から家族ぐるみで仲良くしていた『幼馴染が結婚する』ことになったという話を聞いた彼女。
この時にはお互いの家族と食事をしながら幼馴染のお祝いをしたそうですが、この日に幼馴染が『結婚相談所で結婚した』という事実が判明したそうです。
この日から彼女も『結婚相談所』に興味を持ち、両親にも『自分もやってみようかな?』と軽く伝えたところ、『いいじゃん!やってみな!!』と自分の想像以上に両親からも応援されたそうです。
それからも少し悩んだそうですが、彼女も『1度きりの人生だし、1度気になったことは後悔しないようにやってみよう!』という気持ちになったと彼女は話していました。
そして、自宅近くの相談所だけでなく、少し遠い相談所も含めて、ご両親とも一緒に活動する相談所を調べていたそうですが、『ここは良さそうだね!』『ここはちょっとな…』みたいな家族会議が開かれるぐらい入念に調べていたそうです。
その中で彼女とご両親も私のことを選んでくれて、無料相談にも彼女はお母様と一緒に『良縁サポート 和』のサロンに来てくれました。
この時には入会前提で来店されたのですが、彼女の婚活にかける気持ちはもちろん、お母様の想いも私にはとても伝わってきました。
それから私も彼女の『自己PR』や『カウンセラーPR』などの作成を行いました。
そして、『プロフィール写真撮影』に彼女と一緒に行って、彼女の『プロフィール』をシステム公開した日。
彼女から『父が話をしたいと言っているのですが…電話してもよろしいですか?』とLINEが届きました。
正直、一瞬何事かと思ったのですが、お父様からは『娘をよろしくお願いします!』という話があり、これを直接私に伝えたかったそうです。
この日は彼女も『私が悪いのですが、両親ともに過保護なんです…(笑)』と話していたのですが、私はご両親の彼女への愛を感じて、心がほっこりしました。
そして、私も改めて更に気合いが入りました。
しかし、この時も『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』という部分の不安は彼女の中ではかなりある様子でした。
しかし、それでも『活動スタートしたので、これから精一杯頑張ります!』と彼女は話していました。
色々と事情もあり、『アルバイトをしている』ことや『実家に住んでいる』という事実はすぐに変えるのも難しい状況でもありました。
しかし、『家事・料理』については彼女自身も『婚活を機に克服しよう』という気持ちにもなったそうです。
この話は無料相談の時にもお母様の方からも『今後は花嫁修業のサポートは私がしますので、喜多村さんはこの子が結婚できるようにサポートお願い致します』と言われていたので、私はお母様による彼女の花嫁修業も応援していました。
『アルバイト』や『実家暮らし』という部分については『正社員が良い』とか『一人暮らしの人が良い』という男性も確かに婚活の世界には存在します。
しかし、『働いていれば雇用形態なんか気にしない』とか『実家暮らしや一人暮らしなんかは特にこだわらない』という男性も普通にいる現実もあります。
実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも彼女と同じような環境だった女性も普通にいるので、私の中では特に何も心配はしていませんでした。
特に彼女が不安に感じていた4つの中で一番気にしていた『恋愛経験がない』という部分についても、これは本当に『結婚相談所』で婚活をする上では全く問題にはならないので、この部分につきましては、1ミリも懸念材料にすらなりませんでした。
『恋愛経験がない』という部分が彼女の中で何故一番の不安になっていたかという理由は『今まで人を好きになったことがない』というのも大きかったそうです。
その為、『自分が好きになれる人と出会えるのかな…』という心配もあったそうです。
更に彼女はこれまで男性と接する機会もあまりなかったそうで『どんな男性が自分と合うのか?』も自分自身でも分かっていない状況でした。
彼女は何も知らない分、逆に年齢やスペックなども『こういう男性が良い』という『イメージすらもできない』と話していたのですが、『恋愛はしてみたい』という気持ちも彼女の中にはありました。
しかし、ネットなどを見る中で『結婚相談所』では『恋愛感情を重視したらダメなのかな…』という思いもあり、そもそも『両親に孫を見せてあげたい』というのが婚活のキッカケでもあったので、『恋愛よりも子供を優先に考えた方が良いのかな…』など色々と彼女は頭の中で考えてしまっていたそうです。
確かに、世の中には『結婚相談所では恋愛できない』とか『結婚に恋愛感情は不要』などと言っている相談所もありますが、そんなことは全くないし、実際これまで『ご成婚退会』されてきた多くの会員様達はちゃんと恋愛を経て『幸せな結婚』を叶えています。
気持ちの大小はあったとしても恋愛感情が1ミリもない結婚が本当の意味での幸せに繋がるのか疑問でしかないし、確かに恋愛感情よりも条件面の方が大事という気持ちがある方もいますが、その中でも誰もが少なからず恋愛感情を抱いてパートナーと結ばれています。
恋愛感情があっての条件面なのか・条件面があっての恋愛感情なのかは人によって様々ですが、どちらにも『恋愛感情』という部分は結婚する上での最低限の条件だと思います。
その為、私は彼女にも『結婚相談所でも恋愛はできる』とハッキリと伝えたし、彼女が婚活や結婚をする上で何よりも求めていたのが『恋愛をして好きになった人と結婚したい』『親に孫を見せてあげたい』という2つでしたので彼女にはちゃんと彼女が心から『好き』と思える男性と『幸せな結婚』を叶えて欲しいと私は思いました。
彼女は現時点では男性の年齢やスペックなども『何が自分にとって良いのか分からない』とのことでしたので、それであれば『恋愛をして好きになりたい』『親に孫を見せる』という彼女の素直な希望を優先に考えて活動をしていきましょうと私は彼女に伝えました。
活動をしてから色々な方とお会いをする中で彼女の中で例えば『年齢』や『スペック』などの条件が自分の中で見えてきたら追加していくようにしましょうと彼女には話をしました。
彼女のように恋愛経験が無くて、『人を好きになる感覚が分からない』という女性も結構いるのですが、この中には彼女と同じように男性の年齢やスペックなども『自分の中で理想像が定まっていない』というも方も少なくはないです。
このような時に色々とネットなどを調べながら自分の中で何も分かっていない中で『何歳ぐらい』『年収はこのぐらい』などと自分の結婚相手像をイメージしてしまう方もいます。
しかし、色々と経験してきた中で自分の中でも『このような人が良い』と定まっている場合は良いのですが、自分自身でも何も分かっていない状況で『何となくこんな人が良い』という先入観を植え付けてしまうと本当に自分が求めているものを見失ってしまう可能性もあるので、これは少し危険でもあります。
恋愛経験がなく、自分の中でも理想像が定まっていない中でせっかく真っ白なパレットがあるのに、もしかしたら自分の心が求めてない色を何色も入れてしまうと取り返しのつかない状況になってしまう可能性もあります。
その為、彼女のような気持ちの女性はまずは真っ白なパレットのまま活動をスタートして、色々な男性とお会いする中で自分の本当の希望や条件などが見えてきた時に自分が求めている好きな色を足していきながら自分にとっての『幸せな色』を見付けることが大切です。
最初から本当は好きではない色を入れてしまい、途中でそれに気付いた時にパレットを修復するのにも時間を要してしまい、その作業をしている間にも疲労がたまってしまいます。
だからこそ、真っ白な綺麗なパレットを持っているのであれば、そのまま変に色を加えずにスタートすることが、余計な回り道をするリスクも軽減できます。
そして、これが彼女のようなタイプの女性には『幸せな結婚』を叶える上での一番の近道になります。
逆に『こういう人が良い』と自分の中で明確に定まっている方は最初から自分の好きな色をパレットに足していきながら自分にとって『幸せな色』を持っている人を探していくことが一番の近道になります。
今回の彼女も活動をスタートしてから自分からも積極的に申込をしていたのですが、申込をする層の男性も良い意味で様々なタイプの方も多かったです。
更に、申込を頂いた際も彼女は『お見合い』を積極的に受けていたのですが、お受けした男性も年齢やスペックなど系統が異なるタイプの方も多く、本当に彼女の中であまり明確なイメージがないというのが本心であることを私も感じました。
そんな彼女も沢山の方と『お見合い』や『仮交際』をしていく中で少しずつ彼女の中で『こういう人が良いな』というイメージもできるようになっていきました。
その中で彼女の中で男性に対して、『素敵だな』『良い人だな』と思った部分は『優しい』という人柄でした。
様々な希望条件などもある中で『優しい男性と結婚したい』というのは多くの女性の共通項目でもあり、当たり前のようなイメージもありますが、彼女はそれすらも自分の中で分かっていなくて、本当に真っ白なパレットというか無色透明のような印象もありました。
しかし、優しい男性という部分だけを切り取れば、よほどの失態をしていない限り、多くの男性に共通する部分でもあるとは思います。
実際、彼女の中ではお会いする男性は『皆さん優しい』という印象も強く、『お断り』や『交際終了』にする判断がなかなかできない様子でした。
彼女はお見合い後やデート後などにも私に『なかなか判断ができなくて…』という相談をしてくれていました。
当時はお見合い予定が7名いる中で仮交際中が5名と嬉しい悲鳴ではある中でもかなりスケジュール的にも体力的にも負担も大きくなってしまう状況でもありました。
この5名とも初デートは全員終わっていたので『交際終了』はいつでもできる状況ではありましたが、彼女の中では『みんな良い人』という感じで『交際終了』をする判断もできないという状況でした。
このような時は自分の中で白黒つくまでは継続していくのが王道パターンではありましたが、彼女の場合はこのままだとお見合い予定の7名にも交際希望を出して、仮交際が10名以上という未来も容易に想定できました。
その為、これだとさすがに男性とお会いするだけでも慣れていない分、気疲れなどしてしまう中で彼女のことを考えるとそろそろ何名かは白黒の決断をして、今後のお見合いもある程度は厳しく判断していく必要がある時期だと私は思いました。
その為、彼女には今の仮交際5名の中に『お見合い』や『デート』で会っている中で『楽しい』と感じた人はいましたか?と聞いてみました。
すると彼女は『ん~、、、』と悩んでいて『お見合いはお茶だし、デートも食事をしながら会話をしている感じでしたので、優しい人なんだなという感覚は分かったのですが、楽しいというのは正直分からないです』と話していました。
これを受けて私は彼女に『また会いたい』とか『会ってみたい』という気持ちになった人はいますか?と聞きました。
すると彼女は『会いたい!とはあまりないのですが、今の5人の内、2人は私の趣味の話をしている時に興味を持ってくれていたので、一緒にやれたら良いなとは思いました』と彼女は話していました。
私は他の3人には趣味の話をしたのか確認したのですが、この3人の時はあまり彼女の話をする場面もなく、自分の話を沢山してくれていたそうで、彼女の趣味の話はしていなかったそうです。
そして、彼女と話をする中でこの3名はほぼほぼマシンガントークのような印象がありました。
これは結構嫌われる言動ではあるのですが、彼女は良いも悪いも分からないという感じで自分の話をするのも少し苦手な中で沈黙が無く、話をしてくれているのも『優しい』と感じていたそうです。
当時、彼女がこのように感じたのであれば、それが当時の彼女にとって正解だったとは思いますが、こんなに一方的に話を聞いていた中でも『楽しい』と思えなかったということは、逆に言えば『面白くない話』だったのかなと私は思いました。
その為、彼女にも聞いてみたところ、彼女も『言われてみれば確かにそうかもしれません…』と話していました。
趣味の話については彼女も大切にしていた部分でもあったので『この話はしたい』という気持ちもあり、それとなく話をしてみても気付いたら、その男性の話になっていたということだったので、彼女とも話をした結果、この3人は今の段階で『交際終了』にするという決断をしました。
そして、彼女が大切にしていた趣味は『ボウリング』でした。
ご両親もボウリングが趣味とのことで小さい時からボウリングにはちょくちょく連れて行かれていたそうで、自然と彼女もボウリングが好きになっていたとのことでした。
彼女のハイスコアは232とのことでかなりの腕前で、私もボウリングは好きでハイスコア214なのですが、完全に負けてしまいました。
この趣味の話なども交際継続すると決めた2名とはお見合いの時やデートでも話をする中で興味を持ってくれていて、この内1名の男性は『今度一緒に行きましょう!』と向こうからも話をしてくれていたそうです。
そして、実際にこの男性とはデートでボウリングをしたそうですが、彼女にとって父親や親戚以外の男性とボウリングをするのは初めての経験だった為、緊張もしたそうですが、この日は凄く楽しかったそうです。
この日は彼女にとって男性と一緒に過ごす中で初めて『楽しい』という感覚を実感できた日でもありました。
彼はあまりボウリングをしたことがなく、彼女の方が上手かったそうですが、それでも楽しそうにボウリングをしている彼の姿を見た時に彼女も素直に嬉しさを感じたそうです。
ボウリングの結果は大差で彼女が勝利をしたそうですが、彼の方から『いつか勝ちたいな~』『リベンジさせて下さい!』『その前にボウリングもっと教えて下さい!(笑)』と言ってくれたとのことで彼女も自然と『また会いたい』『この人ともっとボウリングもしたい』という気持ちになったそうです。
それからもボウリングだけでなく、彼女も『彼の趣味』である『釣り』なども一緒に楽しみながらデートを重ねていました。
食事をする中でも自然と結婚に向けた話にもなったそうですが、このような話をする中でも最初の頃は彼女の中で『理想の結婚像』などがイメージできなかったそうで、彼にも『あまり具体にイメージができていないんです…』と正直に伝えたそうです。
このような時も彼は彼女の気持ちを理解してくれて、彼女のペースに合わせながら交際を進めてくれていました。
この頃には既に彼女の気持ちも彼に対して非常に前向きではありました。
ボウリングデートの日から少しずつ彼女の中で『好きかもしれない…』『これが好きってことなのかな…?』という気持ちもあったそうですが、デートを重ねていく中で『好き!』とハッキリと思えるぐらいの感情が彼女の中に芽生えました。
彼女はデート報告もマメにしてくれていて、詳細にありのまま自分の気持ちや感覚なども素直に書いてくれていました。
その中で8回目のデートが終わった後には『喜多村さん、デート終わりました!ちょっと文章だと上手く書けないので電話で聞いてもらえますか?』と彼女からLINEが来て、すぐに電話をしました。
この時に『今までも何となく分かっていたような感覚もありますが、多分もう私は好きになっているんだろうなと思います』『もっと会いたいし、今日も時間が経つのがあっという間で駅で解散したのですが、少し寂しくて…』『これ好きってことですよね?というか好きです』というような話を彼女はしていました。
先方の相談所からは4回目のデートが終わった時に『真剣交際』の打診があり、この時も彼女も彼に対して前向きではありました。
しかし、彼女の中で『恋愛感情とは何なのか』を模索している状況でもありましたが、あまり結婚に関する話も具体的にはできていない状況でもありました。
結婚に関する話につきましては、彼が彼女のペースに合わせてくれていた為なので問題はなく、逆にありがたいことでもありました。
しかし、まだ真剣交際に進むタイミングではないと思ったので、彼女にも話をした上で私も先方の相談所には『もう少し長い目で見て欲しい』というお願いをしました。
この時も先方からは『もちろんです』『彼からも彼女の気持ちなどは聞いているので焦らせるような意思はないです』『ただ、彼の気持ちだけでも改めて相談所間でも伝えておきたかったので、ご連絡させて頂きました』と言われました。
先方からの話を受けて、彼が本当に彼女の気持ちに寄り添いながら交際してくれているのをこの日は私も改めて実感できたので、すごく嬉しかったし、本当に感謝しました。
それから更にデートを重ねる中で先ほどの8回目のデート後に彼女の中でも『彼と真剣交際に進みたい』という気持ちが固まりました。
私もすぐに先方の相談所にも連絡をして、2人は『9回目のデート』で『真剣交際』に進むことができました。
ただ、この時も結婚に関する話などは4回目のデート後よりは少し進めることができていて、最低限の擦り合わせ程度は終わっている状況ではありましたが、正直あまりそこまで具体的に煮詰めた話ができていた訳ではなかったです。
このような時はもう少し仮交際という判断をする時もありますが、この時はこれまでの経緯や話を聞いてきた中で今回の2人なら大丈夫かなという感覚も私の中にはあったので『真剣交際』に進むことに対して懸念点などは全く無かったです。
真剣交際に進んでからは家電量販店や家具などを一緒に見に行ったり、ネットで物件の間取り図などを2人で見たりしていく中で彼女の中でも『こんな感じなのかな』とか『こういうのも良いかな』みたいな感じで少しずつ彼との結婚生活を具体的にイメージすることができるようになっていきました。
彼にも自分の気持ちや考えなどを素直に伝えることもできていたので、私も2人の交際は安心して見守ることができていました。
そして、2人は『19回目のデート』で『プロポーズ』という流れで『ご成婚退会』されました。
2人は同じ歳のカップルで交際期間は『5ヵ月』、彼女の活動期間は『6ヵ月』でした。
この19回のデートの間にお互いの親御様へのご挨拶なども行い、入籍日や結婚後に住む物件や同棲時期などもある程度は固まっていました。
彼は彼女にとって初めての恋愛相手でもあったので、感情が一気に高まったりすると周りが見えなくなってしまったり、自分を見失って今の感情のまま進んでしまう可能性もあったので、この辺は慎重に交際を進めていきました。
デートをする時も楽しい時間を過ごす中でも冷静に結婚に向けた話なども進めていて、一般的なペースに比べると少しゆっくりなペースだと思いますが、彼は本当に最初から最後まで彼女のペースに合わせて、彼女の気持ちに寄り添ってくれていました。
私が2人の交際を安心して見守ることができたのは、彼の存在もすごく大きく、先方の相談所もデート回数とか期間にあまりとらわれずに2人の気持ちを尊重しながらサポートをして下さったので私は彼にも先方のカウンセラー様にも本当に感謝しています。
また、活動をスタートした時に彼女の中で抱えていた『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』という部分も彼は全く気にしていなかったそうです。
彼女が一番不安だった『恋愛経験がない』という部分も特に彼に伝えた訳ではなかったそうですが、なんとなく最初の段階で彼も気付いていたそうで、そういうのもあって最初の頃に彼女が話していた『結婚のイメージが具体的にない』というのも彼は理解しやすかったそうです。
活動をスタートする時に『彼女の花嫁修業は自分がサポートする』と彼女のお母様が話していた件も本当に言葉通りに実行していたみたいです。
真剣交際中に彼の家でデートをした際にお母様に習ったハンバーグや豚汁など何品か彼に振舞ってみたそうですが、『めちゃめちゃうまい!』と彼は言ってくれたそうです。
この日も最初は本当に味とか心配だったそうですが、彼の姿を見て『一気に嬉しさに変わった!』と彼女は話していました。
そして、今回の2人の話は冒頭の方でも書かせて頂いたように今から2年ほど前の話になります。
現在の2人にはお子様も産まれて、彼女が婚活を始めるキッカケとなった『両親に孫を見せたい』という願いも叶いました。
また、最初の頃に彼女が心配していた家事や料理も今では彼女の特技になっているみたいです。
先日、彼女から連絡を頂いて、近況報告などをしてくれたのですが、すごく幸せそうな様子で私も本当に安心したし、この日は私も午前中に少し嫌なことがあったのですが、彼女からの報告を受けて、一気に私も『幸せな気持ち』になりました。
婚活をしている方や婚活をしようか悩んでいる方の中にも彼女のように『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』というような部分に対して、不安や心配がある方もいると思います。
しかし、このような部分は自分で思っているよりは本当に大きな問題にはなりません。
彼女のパートナーとなった彼のように『これら全てを全く気にしない』という男性も普通にいます。
何よりもこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも彼女だけでなく彼女と同じような環境だった女性会員様や彼女よりも多くの部分に対して、『不安な気持ち』を抱えていた会員様も男女問わず沢山いるという現実があります。
だからこそ、自分の状況や自分自身のことを必要以上にネガティブに考えなくても大丈夫です。
『結婚したい』
『婚活したい』
このように思っても悩んだり考えたりする中で『自分が婚活をしても上手くいかないのかな…』『自分には無理なのかもしれない…』という思いが生じてしまう方もいるかもしれません。
私も20代の時に婚活をスタートする前は確かに不安や心配もあったので気持ちは本当によく分かるのですが、頭で難しく考えず『結婚したい』『婚活したい』と思った自分の気持ちを素直に大切にして欲しいです。
婚活に限らず、新しい一歩を踏み出す時は悩んだり、不安や心配になるのも必然的な感情です。
真剣に本気で考えているほど、このような感情が増してしまう時もありますが、新たな一歩というのは『幸せな未来』への一歩でもあります。
一歩踏み出した先には勇気を出した方にしか見ることができない『最高に幸せな景色』も待っていると思います。
婚活をする上での不安や心配は誰もが少なからず抱えていると思いますが、『結婚したいんだ!』っていう自分の気持ちが本当に本物で本気なら、ありのままの自分でも『幸せな結婚』を叶えることができるのが『結婚相談所』の世界です。
私ならその可能性を更に広げることができます。
『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』
『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
【実績】…IBJ Award 7期連続・成婚TOP30等
━━━━●受賞実績●━━━━
【2019年 下期】
・入会優秀賞
・入会伸び率ベスト50
【2020年 上期】
・入会成長賞
・成婚成長賞
【2020年 下期】
・入会成長賞
・成婚成長賞
・年間成婚最優秀賞 全国TOP30
【2021年 上期】
・IBJ Award2021 PREMIUM部門
【2021年 下期】
・IBJ Award2021 PREMIUM部門
・ウエディングナビ推進賞
【2022年 上期】
・IBJ Award2022 PREMIUM部門
【2022年 下期】
・IBJ Award2022 PREMIUM部門
【2023年 上期】
・IBJ Award2023 PREMIUM部門
【2023年 下期】
・IBJ Award2023 PREMIUM部門
【2024年 上期】
・IBJ Award2024 PREMIUM部門
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💛7期連続受賞中💛
これは本当に会員様たちのおかげです。
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今後とも『良縁サポート 和』をよろしくお願い致します。
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『良縁サポート 和』で『ご成婚退会』された会員様をご紹介致します。
※許可を得た一部の方を掲載
【30代女性会員様】
活動期間:10ヵ月
◆モラハラによる離婚を経験…フルスペ男性と叶えた幸せな再婚。
→https://www.ryouensupport-kazu.jp/episode38
【20代男性会員様】
活動期間:4ヵ月
◆550キロ以上も遠方の彼…4ヵ月で叶えた『幸せな結婚』
→https://www.ryouensupport-kazu.jp/episode37
【50代女性会員様】
活動期間:4ヵ月半
◆お見合い時から彼女は『彼と今後の人生を一緒に生きたい』と願っていました。
→https://www.ryouensupport-kazu.jp/episode28
【30代男性会員様】
活動期間:8ヵ月
◆プロポーズ直前の交際終了…乗り越えて掴んだ『幸せ』
→https://www.ryouensupport-kazu.jp/episode8
【20代女性会員様】
活動期間:8ヵ月
◆前の恋人との辛い別れ…乗り越えて掴んだ『幸せな結婚。』
→https://www.ryouensupport-kazu.jp/episode52
【50代男性会員様】
活動期間:12か月
◆15歳年下の美女と叶えた『幸せな結婚』
→https://www.ryouensupport-kazu.jp/episode47
【40代女性会員様】
活動期間:35日
◆ご入会から35日で【ご成婚退会】…交際期間22日の【超スピード婚】
→https://www.ryouensupport-kazu.jp/episode22
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