NG項目は遠慮なく相手に伝えるべし
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目次
- 願望は2種類
- ネガティブな願望を伝えること
- まとめ
願望は2種類
・なりたい、やりたい、してほしい
・なりたくない、やりたくない、してほしくない
ポジティブな願望かネガティブな願望に分けられます。
〈婚活における相手への願望〉
能動的(自分の行動)なものではなく、受動的(相手の行動)なことに言及してみます。
婚活をしてると、「お相手に望む条件は?」という質問は耳にタコができるほどされますよね。
それに対する答えはだいたい年収◯◯以上、年齢◯◯歳まで、身長◯◯センチ以上とか。
「◯◯であってほしい」という項目が多く挙げられると思います。
しかし、結婚生活では短所を認め合うことの方が長所を褒め合うよりよっぽど重要。
ネガティブな願望を伝えること
これは本当にやるべき。
お相手からしてほしくないこと、されたら嫌なことを先に伝えることでまず自分のストレスを減らせる、身を守ることができます。
それはそうと、どう伝える?
言いたいことはわかるけど、でもしてほしくないことを伝えるのって難しくない?
嫌われないかな?
いいえ、伝え方次第でしっかり受け止めてもらえます!
・クチャクチャ食べる人ってまわりが見えてないよね
↓
・クチャクチャ食べる人と一緒に食事すると食欲なくなっちゃうんだよね
・束縛する人って自分に自信がないんだろうね
↓
・束縛されると所有物のように扱われてる気持ちになっちゃうんだ
まとめ
こんな風に自分がされて嫌なことを“やる人は最低”という価値観を押し付けるのではなく、“私自身はこう感じるから嫌”という自分の考えとして伝えて予防線を張ること。
そうすれば相手もその一線を踏み越えない努力をします。
相手との関係性にストレスを感じることを減らす為に、“自分がしてほしくないこと”をあらかじめ伝えるのはとても大事。
伝え方はあくまで『自分はこう感じる』という自分を主語に。