振り切った過去の恋愛トークはNG
- 恋愛テクニック
- 女性向け
- 恋愛の法則
目次
- 過去の恋愛について
- 2大NG
- まとめ
過去の恋愛について
お付き合いするお相手の過去の恋愛ってどうしても気になっちゃいますよね。
それはお相手も同じこと。
ある程度距離が縮まったら過去の恋愛トークも解禁です。
初デートでどこまで話すか難しいですよね。
それに対するおおまかな正解は、
自分からは話さず相手から聞かれたことに答える
に尽きます。
相手があなたについて知りたいと思ったら質問されるので、そこは答えて問題ありません。
しかしその内容にも絶対NGが2つありますのでご注意を!
2大NG
NG①男運がない
いつもダメ男にばかり惹かれてしまう、遊ばれてばかりいる、いい恋愛ができない
などイメージダウンになること。
エンターテイナーとなってつい面白く自虐的に話してしまったりしまわないように!
〈なぜダメなの?〉
それを聞いた男性は心の中で「素敵な子だと思ったのにそんなに男運がないなんて、何か欠落してるのかな・・」と勘繰ってしまいます。
交際が始まって仲が深まってから話すのであれば「俺が幸せにする!」と思う男性もいるかもしれませんが初期段階ではNG。
NG②ハイスペ元彼自慢
イケメン、高学歴、お金持ちなどを挙げて付き合っていて良かった、別れて引きずってる、自分に合うのはそういう人というような話し方は当然だめです!
〈なぜダメなの?〉
自慢というよりも嫉妬してほしくてつい話してしまう、ということがありえますよね。
しかしそんな条件の良い元彼の話を聞かされて気分が良くなるはずがありません。
下手をすれば男性に自信をなくさせ、「自分では幸せにできない」と離れていってしまいます。
〈どこまでがOKゾーン?〉
・どういうきっかけで付き合ったのか
・どのくらいの期間付き合っていたのか
など、感情を抜きにした事実は聞かれれば話して問題ありませんが、
・どんなところが好きだったのか
・なぜ別れたのか
この辺りまで聞かれたら話し方に気をつけましょう。
あくまでさっぱり過去のこと、といった吹っ切れている雰囲気を出すこと!
まとめ
好きな人、あるいは交際初期で過去の恋愛について話す場合は
・男運のなさをアピールしない
・ハイスペ元彼トークはNG
・相手に聞かれたことは話してOK
・感情を交えず事実のみをあっけらかんと話す
この4点に気をつけましょう!