30代前半の地方公務員の男性が3ヶ月で成婚した婚活エピソード(24)

婚活始める直前に付き合っていた人がいました。
20代は仕事が忙しく、仕事、趣味が楽しくて、恋愛に興味が持てずにいました。30代になって、そろそろと考えるようにもなり、結婚相談所の無料相談に参加をしましたが、たまたまその時にお付き合いするかもと思っていた方とお付き合いをすることができ、そのときは一度結婚相談所の話は流れたのですが、半年ほどしてうまくいかなくなりました。
そんなことからも自分の恋愛経験が少ないため、付き合えたとしても振られるんじゃないかという心配があり、何かあったときにサポートをしてもらえる環境がほしいなと感じるようになりました。そしてこの先、誰かと過ごすという思いや結婚したいという思いが強くなっていきました。
そこで「金沢結婚相談所」とネットで検索し、ココカラ。縁結びさんのブログを見て、自分を成長させていくことができる場所と書いてあり「ここなら！」と思って婚活を始めていきました。 結婚相談所を選んだ一番大きなポイントはサポートがあることでした。
マッチングアプリを使っている友達がいましたが、自分は向いていないと感じていましたし、どちらかというと怖いなという印象も持っていました。
相談所には一回相談にきて、自分の結婚観を整理することができたたこともあり、活動スタートしました。他の相談所も何社か比較しましたが、正直どこも良い印象でした。その中でも自分が一番求めていたサポートというところでココカラ縁結びさんのサポート体制が安心でき、費用面的にもこれならと思える金額だったので、ここにしようと決めました。ここで相談所も決められなければ、結婚相手も決められないんじゃないかと思い、思い切ったのを覚えています。

何気なく藏谷さんの前でスマホを出したときに、スマホカバーがボロボロなのを教えていただきました。
そのご指摘のおかげでちょっとしたところに気を遣える人間になることが大事と察して、すぐにスマホカバーを変えました。その他にも、髪型や日々のデートプランなどのアドバイスもここがいいと考えを押し付けられるようなことはなく、あくまで案として、こういうものがあるよと教えてくださり、安心して決断していくサポートを本当に細かくしてくださいました。
なぜか漠然とした不安がありましたが、どんな時も藏谷さんがいてくれたから相談できて進んでいくことができました。ぐじぐじしていると自分で思っているところも彼女はそこをそんな風に思っていないことを教えていただき、いつも次に行動する力をくれました。
これから一緒に住んでどんどん傍にいてくれていることが安心に変わる相手だと思えるようになり、10年先も20年先もずっと一緒にいたいと自分の気持ちに気づいていくことができ、素直にプロポーズをすることまでできました。 真剣交際のプロポーズの日に天気が悪く、予定時刻の電車に乗れず予定の変更をお願いしたときも前向きにすぐに対応してくれて、行先もすぐ決まりました。
そんな柔軟に対応してくれたにもかかわらず、行先までの道を間違えて、結果、違う場所になってしまったときも大らかに全部「大丈夫！」って言ってくれました。花束を渡すときも指輪を渡すときも、自分としては上手くできなかったと思いましたが、彼女はとても喜んでくれてうれしかったです。
彼女の誕生日前にプロポーズケーキを買ってお家プロポーズをする計画しました。ケーキを買ったところまではよかったのですが、いざ、ケーキを食べようとしたときに自分の家にフォークがないことに気づいて、箸で食べたのもいい思い出です。
また彼女が指輪はいらないと言っていたのですが、自分がプレゼントしたかったから買うことに決めました！いざ購入してプレゼントすると気持ちが伝わって、それも喜んでもらえて本当に良かったと思っています。 お見合いのときに写真よりもかわいくてびっくりしました。
そのあと会話も盛り上がって1時間のお見合いですが、自然と1時間半ほどしゃべっていました。時間が来たから終わりになりましたが、まだしゃべりたかったと思える方でした。
そのあと10名くらいの方とご縁があり、お見合いをしましたが、お見合いを重ねても彼女を超える方はいないなと感じていました。仮交際は彼女を含め2人の方とさせていただき、もう一方もとても素敵でしたが、その方と悩んでいる時間のせいで、彼女とうまくいかなかったらどうしようと思うようになり、自分の中で彼女がいいと決まっている自分に気づきました。そこからは毎週お会いしていました。 いくつもあります！1回目のお会いしたときにどこ住みたいなど踏み込んだ質問ができ、そういう話ができたことが個人的にはよかったと感じました。
またデートをしたときに雨の日でトラブルもあったのですが、そんなときも笑顔でいてくれたことが本当に嬉しかったです。
また、自分がマラソンに参加したのですが、完走したときに一番伝えたいと思ったのは彼女でした。そういうひとつひとつが結婚したいと感じさせてくれました。ただ彼女への不満はひとつもありませんでしたが、トントンと前進していく状況に自分自身の気持ちが追い付いていないように感じることもありました。それでも自分がうじうじしている間に彼女をとられたくないという思いもあり、行動していくことで気持ちが少しずつ追い付いてきました。LINEも毎日続いていたり、職場が近かったのでお仕事の合間にランチで1時間だけ会ったりもしていました。こういう日々を重ねることで、どんどん会いたいと思うようになりました。自分が行動できるきっかけをさりげなく作ってくれるのもよかったです。 彼女がたくさん好きって伝えてくれたことです❤
でも素直に受け止めたい気持ちと何故か漠然と不安になってしまう自分に葛藤する日々もありましたが、彼女の気持ちが不安を解消してくれた感じがします！ 同年代で一緒にいて疲れない、話しやすい人がいいなと思っていました。
実際に活動が始まってからは、お見合いで1時間お話ができる人かどうかというのも大切にしていました。 富山県の黒部トロッコ電車はよかったです！
天気が悪かったけど、楽しむことができました。
2人で出かける日はだいたい雨が降っていて家でゆっくり過ごすことも多かったと思います。
2人の時間も大切にしつつ、『お互い1人の時間も必要！』ここが似ていてよかったと思っています。

結婚するかしないか、どんな方と合うか合わないか、今の人と結婚していいのかどうか、という決断をしなければいけないことはたくさんあります。自分はそういう決断の場面でたくさん悩みました。
今までの自分は悩んでも行動できないことが多いかったですが、そんな自分でも相談できる環境があれば、背中を押してくれる人がいれば、進んでい行くことができました。今、迷っているという状況でも行動していたから叶えられました。ネットを見ていると後ろ向きな情報もあるけど、自分の目で見ないとわからないなと思い、行動してきたから今につながっています。ぐじぐじ言っても誰かが助けてくれるわけではないですし、決めるしかない。相談所は相談をしてくれて背中も押してくれるけど、最終的に結婚を決めるのは自分です。そんなたくさん悩んだ決断をプロの方が一緒にいてくれたら、安心して決断することができると思います！