30代前半のサービス業の女性が1年5ヶ月で成婚した婚活エピソード(3)

友達にふと言われた言葉がきっかけとなり、婚活をはじめようと火が付きました。
1年半くらい頑張ると決めて挑戦をして、1年半で難しければ元の生活に戻ろうと、期間を決めて活動しました。 結婚相談所はハードルが高い印象でしたが、たまたま家に届いた、金沢情報を見てココカラ。縁結びを知り、相談に行きました。自分で婚活をすると決めたから迷いなく他と比較することもなく入会を決めました。
マッチングアプリでの経験も少しありましたが、結局時間の無駄と感じたのでお金がかかるからということよりも期間を大切にして活動することができると思いました。

モヤモヤをずっと溜め込んでおくことができない性格で、アドバイザーの藏谷さんのおかげで、その時感じた気持ちをすぐに電話でお伝えすることができ、自分で抱え込むことなく気持ちに折り合いをつけながら進めていくことができました。お仕事の休憩中にも電話をしたりすることができ、アドバイザーがいることがこんなにも有難く、藏谷さんのお力添えがあったからこそ迷うことも決断することができたと思います。 お見合いのときに彼が肩こりがひどいと話されていて、自分もそうで鍼灸に行っていてよかったのでおすすめしました。
仮交際に進んで初回デートでお会いするときに、彼が鍼灸行ったよと話してくれて、すぐに素直に行動できるところに、直観的に合うのかなと感じました。
デートでは福井県の水族館に行ったんですが、大雨に打たれた記憶など残るものばかりです。
その他は暑い時期でしたので涼しさを求めて、映画を見たりしてデートしていました。
横に並びながら映画を観るだけで会話がなくても気を張らないところに居心地の良さを感じました。 お見合いのときにラウンジの入口でばったりお会いしました。
その瞬間からまじめそうでお話しやそうな印象を受けていました。
実際にお話ししても印象は変わることなく、最初から一緒に居て落ち着く人でした。 この瞬間に結婚するかもと感じたというよりは最初の印象からデートを重ねて「嫌に感じるところがないな～」、「居心地がいいな」の積み重ねでした。 誕生日の1週間前に何気ない会話から1週間後、誕生日であることを伝えたら誕生日の3日前に予定を合わせて会おうと言ってくれました。
誕生日の日には都合が悪くてお会いできませんでしたが、急なことでも時間を作ろうとしてくれて、さらにくまのぬいぐるみもプレゼントしてくれてキュン❤としました。
今も家に飾っています。心の底から自分にこんな風にしてくれる人がいることを実感して有難いなと感じました。
他にもありますが、二人の秘密です♡ たばこを吸ったり、暴力を振るう人は嫌だなと思っていました。
彼はいつも優しく、強くいうこともないので、一緒に居て居心地が良く、安心します。
また彼は料理が苦手なようで得意な人だったらいいなと思ってくれていたようで、私は料理が好きなのでそういうところも合っていたなと感じています。 映画では同じ空間に黙っていても居ることができて、笑うタイミングや映画を見終わったあとに感想を言い合うのが、同じ時を過ごしていることに居心地の良さを感じられるのでおススメです！ やめようとは思いませんでしたが、一度、プライベートで嫌なことがあり、2か月間休会していました。
再開後もまた休会しようか検討しましたが、そんなときに彼と出会うことができました。 休会中は婚活の事は何も考えずに自分の趣味でリフレッシュをして気持ちを充電してました。
休む時は婚活を忘れ、頭を空っぽにして休むことで心も体も充電されて、また頑張ろうと思えました。

やると決めていたことでも、もし辛いときがあったなら躊躇なく休んでください。
休むことでまた再開してエネルギーを注げる、そんな日が来ます。
私はそうやって、やろうと思えた時に彼と出会うことができました。
努力している割には報われないと感じる瞬間もあると思います。
申請してダメだなと思うときもそういうものだと思っていても傷つくときもあります。
そんなときは休むことも視野に入れられたら、また一歩踏み出していける日が来ると思いますよ！