40代前半の会社員の女性が4ヶ月で成婚した婚活エピソード(8)

コロナウィルスにかかってしまった時に、独り身の不安を感じて、ずっと一人は寂しいと思いました。 自分の性格上、アプリだと上手くいかなかったら「まっ、いいか。もうやめよう」となると思っていました。
林さんの書かれているブログを読むまでは、結婚相談所で恋愛のアンテナが作動するのか不安もありましたが、無料相談で実際にお話しして、会員や成婚に対しての真剣度が確かだと実感することができたので「林さんとなら頑張れる。きっとお尻を叩いてくれるだろう」そう思ったので入会しました。

プロフィール撮影の時に、林さんにヘアメイクをしてもらったのですが、鏡に映るいつもより女性らしい自分を見て嬉しかったです。これまでお化粧など少し手を抜いていましたが、分かりやすくコツを教えてもらえたので今も実践しています。
また、林さんが彼を勧めてくださったので私からお申込みをして、彼と出会うことが出来ました。
苦しい時にも適切にアドバイスしていただき、私が納得できるような助言をくださったお陰で、4ヶ月という短い期間で成婚できました。林さんには大変感謝しています。 誕生日の夜に彼が会いに来てくれて、プレゼントと真剣交際の申し込みをしてくれました。平日だったし電話だけでもと思っていたので、仕事が終わったのが遅い時間にも関わらず、県外から会いに来てくれたことに感動しました。
母親に彼のことを「詐欺師かと思うくらい話が合うし、私のことを考えてくれる」と話したことを彼に伝えると、彼も私のことを「もしかして詐欺師なんじゃないか？」と若干疑っていたと知ってビックリしました（笑） ニコニコして、可愛らしい人だなぁと思いました。
お見合いでの会話は、彼が9割で私が1割だったので、おしゃべりな方だと思いましたが、彼は自分は6割ぐらいしか話していないと思っていたそうです。 長い時間一緒にいても居心地が良くて違和感もなかったし、いつも楽しいと思っていたのですが、結婚まで結び付けていませんでした。年齢のせいなのか、無意識にプロポーズされるまでは期待できないと思っていたのかもしれません。プロポーズされた時に初めて「この人と結婚するんだな」と、結婚を意識しました。 「我慢しないで何でも思ったことは言って欲しい。夫婦になるんだから」と、言われた時にキュン♡としました。
心身共に健康であること。価値観や金銭感覚があうこと。
焼き鳥の名門 秋吉
彼を秋吉に連れて行ったら、とても気に入ってくれて、毎週のように食べに行っていました。 これまでは、お付き合いしている好きな人とデートをしていたので、初めて会う人や、まだ人となりが分からない状況で人に会うことが億劫でした。まだ好きでない人と会う度に辞めたいと思っていました。 自分一人だとすぐに諦めてしまっていたと思うけど、林さんも一緒に頑張ってくれて、いつも見守ってくれていたので、私も頑張らないといけないと思って活動を続けることが出来ました。

これまでは県内の方との出会いしか考えていなかったり、無理をするより自分らしくいれば良いと思っていたのですが、私自身、上品なメイクを意識したり女性らしさを忘れないように心掛け、地元に良い人がいないなら県外の人にも目を向けたことで、彼と出会うことが出来ました。
活動していく中で幸せになりたいなら自分の考え方を変えたり、見た目を意識するなどの努力も必要だと思います。
そして、カウンセラーさんには何でも相談したり、躓くことがあれば頼ることをお勧めします。