相手を選ぶ視点と同時に相手から選ばれる視点が必要
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- ①あなたの相手に対する条件はいくつでしょうか?
- ②あなたは相手に何を提供できますか
- まとめにかえて
①あなたの相手に対する条件はいくつでしょうか?
婚活を始めると
「どんな人がいいかな」
「どんな人なら合うかな」とついつい自分目線の婚活の選ぶ方に重点がいってしまうもの。
それが自然なのでしょうが、それでは婚活成就とならないため
本日は【相手を選ぶ視点と同時に相手から選ばれる視点が必要】を書かせていただきます。
この数が多い方程、自分目線で選ぶ視点が高い方。
つまり成婚はし難いタイプに入ります。
なぜ?条件は沢山合っても悪いことではありませんが
婚活においては不都合なことです。
※条件を沢山出せば会える人数は狭まります。
結婚を決めるのに於いて重要なことは条件より「生理的相性」なので
条件にばかり拘るとお見合い数が組めないもしくは少ししか出来ないので
より成婚しにくく
条件通りの方と例えお見合いしても
条件を沢山出している方=自分目線が高い方は
下記大事です⇓
自分で妥協したり折り合いを付けることが苦手で、上手くいかないサイクルに陥っている方が殆どです。
婚活でない付き合いでも、あれもこれもと条件を相手に求める
クレクレさんは、面倒な人という認識で
プライベートでも敬遠されがちですね。
婚活なら尚更ではないでしょうか?
相手への条件は少ない方がいい
相手目線の高い方程、選ばれる率が高くなるのは、おおようさのある心理が影響しているからでしょう。
②あなたは相手に何を提供できますか
上記を考えないで婚活スタートしてしまう方は危険です。
夫婦は元々他人で、与えて貰うだけでは良好な関係性が築けるとは思えません。
昭和の夫婦はとても分かり易く、夫が生活費を稼ぎ、妻は家の家事全般や子供の世話をすることで
役割分担があって、お互いウインウインの関係性を築けていたからいいのですが。。
現在に於いてはいかがでしょうか?
男性が女性のフルタイム勤務を希望するなら、当然家事も一緒や分担性で
結婚したら食事も作ること出来ますなどが与えることが出来ることになります。
女性も男性ばかりに家事を任せては上手くいかないので
掃除が得意なので家をキレイに居心地よくすることは出来るが与えることとなります。
与えることって特別なことでなくてもいいと思います。
明るくいつも笑顔でいられるとかでもいいですね。
いつでも相手の話を聞いてあげられるとかなど。
あなたの特徴を自分で知って
与えることが出来ることを言語化しておくをお勧めいたします。
まとめにかえて
結婚生活はハレの日(記念日)は一年のうちほんの数日で
殆どがケのありふれた日の連続で、面倒なことがついてまわり
食事の用意片付け、部屋掃除トイレ風呂台所掃除、洗濯など切りがないほどです。
家事は、清潔に健康に生きていくためには一人でも二人暮らしでも常について回ること。
二人になったから止めることは出来ないことです。
だからお互い様の気持ちでなさればいい‼︎
お互いさまとは自分視点だけでなく相手視点を持つこと。
婚活中から相手への条件は3つ4つまでとなされば、相手目線となり、
何かをして貰えばそれだけで有難く「ありがとう」の回数も多くなったり
いい方にだって解釈し易いことでしょう。
そうなれば、相手との関係性もいい方に運び易くなるものです。
相手目線のある方の方が相手から選ばれやすくなるのは、下記のようないい点があります。
・お相手の母数が増える
・出会いが組み易くなる
・心に余裕生まれる
・相手からも心が広い人と思って貰える
・感謝出来ることが増える
・怒ることが少なくなる
本日は【相手を選ぶ視点と同時に相手から選ばれる視点が必要】から書かせていただきました。