結婚生活の想像できるデートをしてますか?
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 真剣交際を視野に入れたらして欲しいこと
- 結婚生活をイメージするデートをしてみて
- まとめにかえて
真剣交際を視野に入れたらして欲しいこと
今お付き合い時点で気になっていることを書き出してみましょう。
その時点で担当者とカウセリングをなさってください。
※気になる点が自身の問題ならカウセリングを通してアドバイスを貰います。(いざ結婚が現実のものになると不安になる方も多いものですね)
※お相手の問題ならあなたの担当者からお相手相談室に連絡をして貰い解決をしてみてください。(・相手のクセが気になる・再婚者で離婚理由が気になるなど)
ここで100%を目指さないことです。完璧を求めると成婚はおろか結婚は無理です。
結婚生活は10年以上続けば理解出来ると思いますが、時に解決しないで時間解決を待った方がいいこともあります。(婚歴39年の経験から)適当なくらい緩いくらいの方が居心地の良さに繋がるものです。
婚活している短期間からよく向き合ってとは申しましが
結婚したらほんと片眼くらいが丁度いいです。
結婚生活をイメージするデートをしてみて
例えば一人暮らしの男性なら部屋に行って食事をしてみることです。部屋に行けば多少なりとも生活感が分かります。相手がお料理する方なら
結婚すればこんなふうにキッチンに立つんだがイメージ出来ます。部屋に行ったらぜひ家電品も見せて貰いましょう。
結婚したら冷蔵庫は小さいので大きな冷蔵庫を購入した方が良さそうだなど次のデートは家電量販店もいいでしょう。
結婚生活のイメージが膨らんで参ります。
ただ楽しいだけのデートでは恋人との関係性から抜け出すことは出来ません。楽しい時間を持つことも大事ですが
婚活では一緒に生活できるかどうかを想像していくことの方が重要となります。それには結婚生活をイメージできる言動をすることがデートが3回4回と続いたら意識して欲しいことです。
まとめにかえて
婚活の難所はお見合い後1ヶ月の交際です。
ここで壊れるカップルが殆どだからです。先ずは交際1ヶ月継続を目指してください。
その後はこの方と結婚するに当たり
※気になる点を書き出してみましょう。解決法は前述の通りです。
※結婚生活のイメージがつくデートをしてみましょう。
・一人暮らしなら部屋に遊びに行く
・凡住む場所を決めて不動産業者に行き部屋を幾つか見て回る
・部屋を決めて家事分担や家計はどのようにするのか話し合う
親と同居の方は1ヶ月の生活費についても親御様に伺っていいので・光熱費・食費・通信費は把握しておきましょう。(手取り給料の30%が家賃がいいとも言われてます)
結婚は現実の生活です‼︎日常生活を心身共に健全に送るためにも上記のことが把握出来ればイメージはつくことでしょう。
どうぞ参考程度になさってみてください。
最後までご覧なさりありがとうございました。