世の動きに敏感なら婚活市場の立ち位置も理解できる
- 婚活のコツ
- 男性向け
目次
- 今はどんな時代でしょうか?
- 親と同居でも自立できているならOK
- まとめにかえて
今はどんな時代でしょうか?
共に働く時代で女性も稼ぎ手として一生働く時代です。何故ならそうしないと老後が立ち行かなくなっているから。時代背景も相まって女性は男性に家事・育児能力を求める時代となってきてます。
親と同居でも自立できているならOK
女性にばかり家事・育児を負担する時代は終わりました。女性に経済力を求めているのは、相談所婚活だからではなく、時代の流れでそうなっているのです。
働く女性を求めているなら、家事だって女性と同等にする気がある方でないと結婚相手には選んで貰えでしょう。
だから同居男性は敬遠されがちですが、同居がダメなのではなく、「同居で母親から結婚後は妻に家事をバトンタッチをする」ような男性がダメなのです。生まれてこのかた実家暮らしで家事をしたことがない男性が、結婚をしたからいきなりやる気が生まれてくるのかは疑問です。
婚活をし同居で家事を全くしてこなかった方は
今から気持ちを切替えて一つでも家事ができるようにしておくことが選ばれるし、結婚後家事の大変さも分かることでしょう。
まとめにかえて
世の中の動きを敏感にキャッチしていれば、家事をしたことのない同居の方でも少しづつ努力をなさると思います。婚活市場において「同居が不利」に働くことを理解している証でもあります。
ご自分の面倒は自分でみることが出来る人が自立している人です。
自立していない親がかりの方は問題点が起きる度に親に泣きつきます。年齢重ねても子供のすることです‼︎
年齢を重ねる程、自立できていない方は何十年か先にしわ寄せがくることでしょう。
何方も自分で考え意思決定が出来る力が備わっているのですが、今までの惰性や流れで親子がベッタリの方は結婚相手の入る隙も無くなります。
家庭を作るとは相手と試行錯誤しながら長い年月をかけて二人だけの家を作ること。自立したもの同士なら大変でもしていくと思うし今の婚活者の求めている姿が
二人で力を合わせて協力し合っていくことです。
あなたは世の中の動きに敏感でどんな相手が望まれているのかキャッチしてますか?
そしてあなたはそれに近づくための努力をなさってますか?
それが理解出来る方が自分の市場価値も正確に判断でき上手くいくことでしょう。