婚活1年以上のバリキャリ女性は下降婚を考えて欲しい
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 結婚の形
- 15から16年位前までの日本は上昇婚でした
- 今の下降婚の割合は日本では16.3%
- まとめにかえて
結婚の形
現代ビジネス3/18 SNS記事参照
上昇婚‥女性が自分より社会的地位の高い男性と結婚すること(昭和や少し前の結婚)
同類婚‥女性が同等の社会的地位の男性と結婚すること(現在)
下降婚‥女性は自分より低い学歴や年収の男性と結婚すること
15から16年位前までの日本は上昇婚でした
学歴や収入などの社会的不平等が存在する社会では、上昇婚の規範や風習が存在すると、多くの人が結婚出来る確率が高くなってました。
今の下降婚の割合は日本では16.3%
本人学歴配偶者学歴年収に何の関連性もないなら
上昇婚率/同類婚率/下降婚率は33%となるがそうはなっていないが下降婚率が20%下回る社会は格差婚は少ないと書かれていました。
まとめにかえて
婚活において女性の多くが自分の年収より多くの収入を稼ぐ上昇婚を望まれています。
そこに婚活のいびつが生まれてます。極めて高学歴・高収入の男性に多数の女性が群がる結果になってます。
これでは相談所婚活でも結婚出来る方は限られてきてしまいます。ライバルは果てしなく沢山いるのが昨今の婚活市場です。
そこで婚活1年以上のバリキャリ女性が目を向けて欲しいのが下降婚です。
ご自分より年収が低くても
家事育児を共にし
爽やかな出立
同年代もしくは年下
上記のような男性を探してみてはいかがでしょうか?
本日は相談所婚活なさるバリキャリ女性は本当に多いのですがそれに見合う高収入の男性はほんの一握りです。この現実に気づいて欲しく
【婚活1年以上のバリキャリ女性は下降婚を考えて欲しい】を書かせていただきました。