結婚をこの人に決める時の一つの目安にしてみて
- 婚活のコツ
- 男性向け
目次
- 結婚はどんな出会い方で結婚してもその後に影響はしない
- 結婚は長く継続しないと本当の家族にはなれない
- ではどう見極めたらいいのでしょうか?
- まとめにかえて
結婚はどんな出会い方で結婚してもその後に影響はしない
恋愛だからお見合いだからダメになるは単に言い訳。お見合い婚の方が統計的には離婚率が低いのは周知の事実ですがだから言ってお見合いで結婚しても別れない保証はありません。何があっても諦めないで向き合うこともしないで手放してしまうのは勿体ないこと。恋愛だと当初はドキドキして新婚時代はそれは楽しいでしょう。しかし蜜月は3年で終わります。そこからが本当の意味での夫婦としての歩みの始まりで、その夫婦の歩みも自分の思い通りにいかないとやれ相性が悪い、性格の不一致だからと喧嘩の末離婚では。。。性格など一致している人など一人としておりません。婚歴37年の私どもには納得がいかないことです。簡単に諦めないことです。
結婚は長く継続しないと本当の家族にはなれない
婚活の短期間でその方を全部把握するのは無理ですし
結婚しても5年6年で見極めたつもりでも早計だと考えます。続ける中でぶつかることもあるのが結婚です。その時に諦めないで向き合うことが出来るカップルと出来ないカップルかが継続出来るかの分かれ道。
長く続けらた先には夫婦としての歴史があり家族の歴史が出来てます。新婚の時には見えかった世界が広がってます。そこまで続けて欲しいと切に願います。
ではどう見極めたらいいのでしょうか?
何かに興味を持ち深く追求したことがある方か現在進行形の方をおススメいたします。(ただ優しくても軸のない方はお勧めできません)例えば趣味なら人様に教えるレベルまでトコトンのめり込んだ経験があったり、仕事でも困難でも努力を続け投げ出さずに結果を出した経験がある方。
何かに集中してのめり込み結果を出した経験がある方は簡単に諦めません。簡単に離婚という選択は選ばず辛抱強く向き合います。その先にこそ結婚した良さがあります‼︎
まとめにかえて
いかがだったでしょうか?
結婚相談所での結婚でも離婚しない保証はありませんので交際中に見極めてください。
何かに関心を持っている方は交際中も何か些細なことがあったにせよ投げださずに向かえる傾向があります。どうぞそんな方を選ぶ時の一つの目安にしてみてください。
逆に選んではいけない相手を参考まで挙げささせていただきます。
・感情の起伏が激しい
・極端に保守的
・他責思考
・自分軸がない
・自分中心
・経済観念がない