30代前半/男性
Yさん 会社員
将来に備えた20代の選択。信じたのは、結婚相談所の本気婚活!
社会人になり、早くから婚活を意識。迷いながらも辿り着いたのは、安心・安全・効率的な結婚相談所でした。第三者の視点を頼りに重ねた本音のやりとりが、出会いを運命へと昇華させました。
計画的に動いた20代、最後に信じたのは結婚相談所!
仕事や趣味は楽しいですが、いつか飽きたり、それらの将来に希望が持てなくなる時が来るだろうと思っています。
家族や子供がいれば、その存在たちの幸せを考えることで一生の生きがいになると思ったからです。
職場には女性が少なく、同性の同僚との年齢差も大きいため合コンも出来ませんでした。
また近年はコンプライアンスが厳しく、仕事関連での異性との関わりはリスクが伴い、結婚につながる可能性も低いと考えました。
その後、期限を決めてマッチングアプリを始めましたが、3か月で終了しました。
アプリでは会う前のやり取りに時間がかかり効率が悪いと感じました。
また、条件の良い人に申し込みが集中し、一般的な条件の男性には出会いの機会が少なくなることを実感しました。
さらに、プロフィールや写真に嘘をつくことで出会いやすくなる環境があり、婚活には向いていないと感じました。
アプリを辞めた後、最初にお相手と会ってから関係を進めていく結婚相談所や婚活パーティーの方が婚活には向いていると思い、その中でもお見合い後のフォローがある結婚相談所を選びました。
本音で話せる関係になれたことが、成婚決意の決め手に!
お相手が少し気難しい面があることについては優しく理解を示して頂いたり、お相手が抱える不安な点については正直に教えてくれたことが印象的でした。
例えば、お相手について少し計算的に見えることや、結婚に対する本気度に疑問がある点などをしっかり指摘してくれて対処法を提案してくれたことです。
当事者の立場ではこういった視点が抜けてしまいがちなので、すごく助かりました。
遠出したのは退会までに3回だけでした。
表面的な付き合いが続いている感じつつも、考え方や行動パターンが似ており、居心地は良かったです。
退会直前の話し合いでは、相手が自己防衛のために一線を引いていたところに私が踏み込み、思わず相手が泣いてしまう場面もありました。それでも、その経験を通じてお互いに本音を話しやすくなり、今では以前よりも気楽に本心を伝え合えるようになっています。
そのためか今ではその時の話し合いが一番印象に残っています。
もちろん、雪の中でのお出かけの記憶など、素敵な思いでもたくさんあります。
プロフィールではお医者様とあり、真面目で堅い雰囲気の方かと思っていましたが、実際は柔らかい印象でした。
これまでのやり取りから、相手が人を騙すタイプではないと分かってはいましたが、関係が今後どう発展していくかを知るために、普段通りのディナーデートの中で本音を聞く機会を作りました。
そして相手の本心や葛藤などを聞いたうえで、私はこの人と問題なくやっていけると感じ、成婚退会を決意しました。
私たちの場合は退会後すぐに入籍はせず、関係をさらに深めていくことを合意しての成婚退会になりました。
退会して1カ月経ちますが、以前よりお出かけの回数も増え、宿泊を伴う旅行や同棲の計画を立てる等、関係は更に深まっています。目標では、2025年度末頃には入籍できればと考えています。
仮に世間に認められずお金にならないものであったとしても、一生懸命に何か頑張っていることがある人なら、支えたいと思えるからです。
結婚への近道は早めの第一歩。未来を変えるのは今日から!
結婚して子供が欲しいなら年齢のリミットがあり、女性では若い方が難産のリスクは低くなります。
男性においても、収入の高さより若さを求める相手に対応出来たり、将来性を売りに出来る年齢の方が、良い条件の相手と出会える可能性は高くなると思います。
マッチングアプリでは、お互いの素性を明確にする仕組みがあるとしたら、それだけを使うのが良いかもしれません。
ただ、やり取りに時間を使ってから会ってお断りされる可能性のあるアプリよりも、まず会ってみてアリナシを判断されてから先に進める結婚相談所の方が、効率は良いかなと私は思います。