LINEコミュニケーションで失敗しないコツ
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目次
- 非対面コミュニケーション(LINEなど)の注意点
- ① 言葉選びに最大限神経を使うべし!
- ② スタンプは現在の関係構築度とお相手の使用頻度で判断!
- ③ 短文すぎない!長文すぎない!
- まずは「お悩み相談」が婚活の第一歩となります。
非対面コミュニケーション(LINEなど)の注意点
お相手との心の距離を縮めるためには、リアル(対面)で会うに勝るものはないことは言うまでもありません。
しかし、なかなか予定が合わなかったり遠距離だったりすると、LINEなど文章でコミュニケーションを取っていく必要があります。
ただ、それらのコミュニケーションは非対面のやりとりならではの難しさがあります。
失敗談も多く耳にしますね。
そこで、注意点について述べたいと思います。
① 言葉選びに最大限神経を使うべし!
同じ内容を伝える場合でも、伝え方次第で、受け取り側の印象は全く違うものとなります。
細かく言えば、ある単語について漢字を使うのかひらがなを使うのか?とか、文末を「。」で結ぶのか「!」で結ぶのか?でも、印象は違ってきますよね?
同じく、絵文字などのチョイスも、本当にこの絵文字でいいのか?誤解を招くものでないか、絵文字を入れない方が良くないか?などなど、今一度考えて選択する習慣を養ってみましょう。
② スタンプは現在の関係構築度とお相手の使用頻度で判断!
スタンプも使い方次第で変な深読みを誘発してしまいがちですよね。
文章打つのが面倒くさいのか?
やりとり終わらせたいのか?
このスタンプなに?
など・・・。
男性受けするスタンプと女性受けするスタンプも違ったりします。
迷ったら、「ミラーリング」を活用すると良いでしょう。
つまりお相手と同じ感じ(使うタイミングや使うスタンプなど)で使用するのです。
「ミラーリング」は、絵文字の使用や、敬語を使うか、名前の呼び方などにも応用できます。
③ 短文すぎない!長文すぎない!
特に男性に多いのが、たった一言「ですね」とか「今週はむずかしいですね」とかポツリポツリしか返信を送らないというケース。
やっつけでコミュニケーションしている?と思われても無理有りませんし、これでは関係性は温まらず冷めて消滅していく一方でしょう。
・相手はどういう心境で送ってきたのか?
・どういう回答を求めているのか?
・やりとりの着地点はどこを目指しているのか?
・・・など、想像力・洞察力を養うことが必要です。
具体的な改善策としては・・・
「必ず2つ以上の文章を送る」
「1つは自分の感情を述べる」
ことを意識すると良いと思います。
「ですね。それだと嬉しいです!」とか「ごめんなさい!今週はむずかしいです。」という感じ。
さらに改善するためには・・・
「相手が打ち返しやすいボールを最後に添える」
ことです。
「ですね。それだと嬉しいです!ではそうしましょうか?」とか「ごめんなさい!今週はむずかしいです。来週はいかがでしょうか?」といった感じです。
最低限それだけでも劇的にコミュ力が上がると思います。
また、長文過ぎても相手によってはうんざりしてしまうこともあります。
・ワンメッセージに複数の回答を要求する内容を同居させない。
・相手の文章の長さに出来るだけ合わせる(ミラーリング)。
などを心掛けてみると良いでしょう。
まずは「お悩み相談」が婚活の第一歩となります。