若者の恋愛離れ
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目次
- 若者の恋愛離れの本当の理由とは?
- 結婚願望が無いわけではない。
- 結婚相談所の社会的価値
- 入会金無料は8月末まで!
若者の恋愛離れの本当の理由とは?
【なぜ若者の恋愛離れが進んでいるのか…その理由は「お金がない」「仕事がない」「出会いがない」ではない】
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f96314eba85b3396de2644f4184c99c8b1902b2
(プレジデントオンライン/8/26(土) 9:17配信)を読んで感じたこと。
記事によると、文筆家の御田寺圭さんは若者の婚活離れの理由を「恋愛をしようとする際のリスク」という観点で説明されています。
説明は男性側からの観点となっています。というのも、2016年の内閣府調査でもある様に、日本では「男性からのアプローチ」で恋愛が始まるという文化がいまだに根強いという背景があるからです。
そして、今や、その「男性からのアプローチ」にはリスクを大いに孕む世の中になっているというのです。
どの様なリスクがあるかと言うと、一つは、攻めていく行動を取ることにより、お相手女性の不快感・不安を誘発し、「鬱陶しい、こわい、ウザイ、キモイ」などと拒絶されるリスク。
こちらは伝統的というか、昔からよくある話で、そうしたトライ&エラーを繰り返して男性として成長していくという側面があると思います。
しかし、現代の価値観では、そんな傷を負うくらいならリスクを負わず一人で家でソシャゲをしている方がマシと考える若者が増えている様です。それくらい、若者にとって独りでも居心地よく過ごせる世の中になってしまったということでしょう。
さらにもう一つのリスクとしてこの記事で述べられているのは、その様な男性のアプローチが「ハラスメント」や「性加害」として非難されてしまう世の中になってしまったということです。
記事では2023年7月13日に施行された、「不同意性交罪」が盛り込まれた改正刑法を引用して強調されています。
そして、『現代の対人関係の道徳的規範のアップデートによって「恋愛の有害性」が相対的に上昇し、それに耐えられない人が若年層を中心として続々と増えていること――それこそが、「恋愛離れ」の深層である。』と結論付けています。
結婚願望が無いわけではない。
ただし、必ずしも若者に結婚願望が無いわけでもないようです。
もちろん、現代においては結婚そのものの価値も低下していると記事では論じています。
しかし、同時に生物の本能として「子孫を残したい」という想いに抗えないため、若い頃は独身であることを信念としていても、やがて40代50代になった頃後悔する可能性があるとも伝えています。
例えば以下の記述。すなわち、結婚に対する考え方において「必ず結婚すべき」と「結婚はした方が良い」と回答した者の割合が、諸外国は20~40%なのに比べ日本は60%を超えています。このことは「いい人がいれば結婚したい」と考えている若者が日本にはまだまだ多く存在していることの表れでしょう。
結婚相談所の社会的価値
では、結婚願望があるけどリスクを取るほどモチベーションが湧かないという若者はどうすればいいのでしょうか?
また、結婚相談所ならではのルールに則ってアプローチが行われ、仲人という第三者のモニタリングもあります。仮に度の過ぎた行為があれば仲人によって調整されるでしょう。
したがって、リスクは排除されていると言えます。
前段で述べたように、時間が経過した後で「やっぱり独りは寂しい」と思って慌てて活動を開始しても、手遅れの可能性大です。
国立社会保障人口問題研究所の調査(2018年)によれば、男性40代前半の初婚率は5%程度、40代後半になると1%となっています。(女性はもっと厳しく、それぞれ3%、1%程度)
今、なんとなく独身を続けているものの少しでも自分の中に結婚願望が眠っていると思い当たるならば、一刻も早く「結婚相談所」を活用されることをお勧めいたします。
入会金無料は8月末まで!
ただいま「成婚サポートえい縁」では「入会金無料キャンペーン」を行っていますが、こちらは8月末で終了となります。
もしご入会を迷われている方がいましたら、この機会に是非ご検討ください。
もちろん「無料相談」も行っていますので、しっかり相談所についての情報を得てから考えたいという方も、是非8月のうちに行動を開始されることをお勧めします!
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