女性が思う、結婚したい男性の職業は?
今や共働き世帯の割合が6割を超えている現実は、昨日お話しした通りです。昔は、結婚したら女性は家庭に入って専業主婦をするか、働き続けるのかを選択することが、結婚の際の一つのハードルでした。しかし、現在では妻も働いて家計を補い、夫も家事を分担して協力し合う世の中になったことがある意味、女性の結婚に対してのハードルを下げていると言えるのかも知れません。事実、女性は男性を選ぶ際に昔よりもシビアに、且つ合理的に職業をチェックしています。しかも家庭に入ることを想定した目線ではなく、多くの女性が同じ働く社会人としての目線で評価しています。そうなると、男性にとっては女性に人気のある男性の職業を把握しておけば、何が人気の理由なのか、女性が何を求めているのかが、見えてくるのではないでしょうか。今日は「女性が思う、結婚したい男性の職業」のお話しをさせていただきます。
<大手企業の会社員>
①会社員の中でも、はやり一流の大手企業に勤めている男性はモテるようです。名の知れた企業であればあるほど付き合いたいと思う女性は増えていきます。年収面から見ても中小企業に勤める方よりは高く、福利厚生もしっかりしているのも人気の理由かもしれません。大企業となると社員数も多いため出世するのはなかなか難しそうですが、たとえ出世しなくともその企業に勤めているというだけで世間からは注目をあびることができます。(出典:KIRARI)
②聞いたことがあるメーカー勤務の男性は、会社名だけで得られる安心感があります。話し上手な男性も多いですし、真面目に働くイメージがあります。割と収入も良いですし、福利厚生面も整っているので、結婚しても安心できる職業です。高学歴である場合が多く、賢いのも魅力的で、家庭を励みに頑張る方が多い気がします。仕事がデキるイメージがあり、明るくお喋りなので一緒に居ると楽しそうです。(出典:まりおねっと)
③職種としては「営業職」が人気です。その理由を見てみると「自由がききそうだから」「エスコートがスムーズ。言い回しも上手くて、女の子を喜ばせるのも上手そう」「いろんなことに寛大そうだから」「いろんな人と出会ってそうだから、話題が尽きなさそう」などが出ました。営業男子は、いろんな人とコミュニケーションをとるのが上手そうと言うイメージが強く、そこがモテる理由でした。(出典:Menjoy)
④業種としては「商社マン」があげられるかと思います。日本企業に勤める会社員の平均年収が400万円と言われる中で、商社マンは倍以上の年収です。また、海外の人を相手に取引をすることもあるため、外国語に堪能なイメージから恰好いい、賢いといった印象も持たれているようです。商社マンは仕事で接待などがあるためか、サービス精神が旺盛な男性が多いのも人気の理由です。合コンの帝王と呼ばれるのは、その場を楽しませるのが上手だからかもしれません。ただし、商社マンはエリート集団です。その中で勝ち残っていくには並大抵の努力では太刀打ちできません。また、外資系企業となると結果が残せない方はクビになる可能性もあるので、安定性は案外低いかもしれません。(出典:KIRARI)
⑤安定した業界で、更には高収入なので女性には非常に人気が高い職業。海外で活躍する方も多く、国際性があるのも人気の理由です。接待が多いからか、人当たりが良くて、サービス精神旺盛な男性が多いイメージです。ノリも良くて、明るくデキる男!の代表というイメージです。リストラもほとんどなく、柔軟性があるのも魅力的な職業です(出典:まりおねっと)
⑥女性は友達同士で彼氏の職業の話をした時に、胸を張って彼氏の会社の名前を言いたいものです。医者や弁護士といったスーパーエリートでなくても、大手企業の名前一つで女性に安心感を与えられるのは事実。「聞いたことがある」「知っている」というだけで、女性からの評価はうなぎのぼり。「友達に自慢できる彼氏」というのは、自慢しやすいためモテてて当然です。(出典:DARL)
<料理人>
①和洋中他それぞれの料理人は相変わらずの人気です。理由には「料理を作ってほしい」「たまにでも美味しいものを作ってくれそう」「料理の腕を見習いたい」などが並び、調理能力を期待しての理由が多いと思います。料理できる男子ってモテます。(出典:Menjoy)
②料理は、結構な頭脳戦です。そして同じくらい肉体戦でもあります。コストを考えながら、同時にいくつもの料理を効率よく作っていく。これは、意外と難しい作業です。料理上手な女性は、仕事もできるなどと言いますが、男性も一緒。どんな家事も仕事も“効率よく結果を出す能力”は必須です。料理ができれば、他の家事もできるし、家事以外の他の能力も高い傾向があります。女性が「素敵!」と惹かれるのも当然なんです(出典:男料理の美学)
③料理をするようになって家族の会話が増えた、夫婦仲が良くなった、そんな話を良く耳にします。男性が女性を理解するのにてっとり早い方法は「同じようにやってみる」実際にやって初めてわかることは多いといいます。女性は「共感して欲しい」という欲求が男性より強い傾向があります。女性にとって、自分の気持ちに共感してくれるという実感は、信頼や愛情へと直結します。男の料理人が女性から評価が高い理由です。
④男性が少し料理を作れるだけでモテるこの時代。職業がシェフならば、尚更です。勤務先が一流レストランやホテルだと、周りに自慢したくなります。旦那様がシェフだと、結婚したら本格的な料理を作ってくれそうです。もし、女性が料理を苦手としていても、美味しい料理を作る方法をしっかり教えてくれそう。腕があれば、お店を出すことも考えられるので、年収のアップも期待してしまいます。婚活女性の評価はとても高いです。(出典:まりおねっと)
<経営者>
①経営者も婚活女性に人気の職業です。その理由は「成功してるイメージ」「お金持ちそうだから」「自分で道を切り開いているところが尊敬できるから」などが多くを占めます。経営者だからってお金があるとは限らないものの、やっぱり「起業家」のイメージって貴重です。(出典:Menjoy)
②会社に雇われている側よりも、雇っている側の方がかっこいいと思われるのは当然です。そのため、モテる職業として経営者の人気が高いと思います。男性自身も一度はあこがれる職業ではありますが、現実はなかなか厳しく、企業した会社が3年後まで生き残っている確率は10%以下と言われています。収入面についても、メディアに出てくる有名社長は高収入な人ばかりですが、実際はそうではありません。企業したばかりの頃は収入が全くない人もいるほどです。そうは言っても、自力で頑張っている姿に思わず応援したくなる女性も少なくありません。単純に「組織のトップ」というだけで素敵と思われる方もいます。実際、社長になるとその緊張感からか、人はどんどんエネルギッシュになっていきます。その姿は男女問わず多くの人が魅了されるのではないでしょうか。(出典:KIRARI)
③若くして億を稼いでいる人が多いIT経営者。これから先まだまだ伸びる市場の中で、凌ぎを削る男の背中に惚れる女性は少なくありません。そんじゃそこらの美人とは異なる芸能人級の女性とさえ出会えるチャンスがあります。若くして億を稼ぐ男はモテて当然です。安定性に関しては何とも言えない職業ですが、馬車馬のように働く姿が、無意識に女性を魅了します。(出典:DARL)
④才能が無くては話にならない起業家は、ビジネス力があるので、女性はついて行こう!と考える人が多いです。全ての責任が自分に降り注ぐので、責任感と自信があり、素直に格好良い!凄い!と思うのだそうです。会社員の様に守られてはいないので、メンタル面も強いイメージです。就職ではなく起業しているという事は、判断力と決断力が必要なので、人間として生きる力が強いです。肉食系男子も多く、様々な事に意欲的なのも頼もしいと言えます。(出典:まりおねっと)
<医療従事者>
①医療従事者の人気は、昔から不動です。「素敵」「カッコいい」などイメージ的な理由を挙げた女子も目立つほか「病気のことを相談できるから」「給料がいいから」など現実的な理由を挙げている人もいます。モテる理由は、いろいろです。(出典:Menjoy)
②やはり頭が良い、お金に余裕がありそう、という好印象な意見で医者の仕事がモテる職業として人気があります。誰でも医者になれるわけではないため、この職業につくには相当の努力が必要です。また、医者の仕事についた後も診療科によってはかなりハードな業務を強いられます。そういった面を考えると安定性は1位の職業より劣るかもしれません。また、高収入なゆえに生活面が派手になっていく人もいます。また、女性からの人気が高いため、女性関係も落ち着かないイメージがあることも事実です。(出典:KIRARI)
③頭が良くて高収入が見込める職業と言えば医師。人の命を担う仕事なだけに、責任感が強くしっかり者の多い職種といえるでしょう。忙しすぎてお金を使う暇が無い場合もあります。また親や親戚も医師である場合が多いです。医師と結婚すれば、基本的に共働きする必要はありません。現在飽和状態の歯科医師でさえ、一般サラリーマンよりは収入も良いのは確か。共働きせず結婚後の家庭像を想像しやすく女性も安心できるところがモテる理由のひとつです。「医師と結婚すれば働かなくて良いかも?」と思う女性は多いのです。(出典:DARL)
④医療系で意外と人気が高いのが薬剤師。場所を選ばない臨機応変さは、天災で急に引っ越さないといけなくなった場合でも対応できます。薬剤師は看護師ほど多忙ではなく、薬局での勤務であれば夜勤などもありません。それでいて高収入。知的でしっかりした責任感を持ち合わせており、女性との距離を簡単に縮められます。薬剤師の人気が意外と高いのは、上記のことを知っている女性が大勢いるからなのです。(出典:DARL)
<運送業>
①汗水垂らして働く姿が素敵、と女性から人気の職業である運送業。体を動かす仕事のためか、体もスマートで引き締まっている男性が多い印象があります。年収は勤めている企業によってふり幅が異なります。大手企業ともなると700万円台にも及ぶようです。また近年では個人で運送業を受諾して仕事されている人も出てきました。運送業と聞けばトラック運転手を思い浮かべる方も多いと思いますが、船で荷物を運ぶ海運業や、荷物を管理する倉庫業など様々です。この中では海運業が最も年収が高いと言えます。(出典:KIRARI)
②運送業に勤める人が好きな女性は、たくましい男による優しさのギャップがたまりません。その包容力にドキドキするのです。いつの時代も、一定の女性ファンを獲得できるのが運送業です。女性は優しい男が大好き。ギャップを感じることで、より親切な印象を与えられます。(出典:DARL)
③今までの体力系の仕事のイメージを180°変えたのが、佐川男子のイケメンで爽やかなイメージです。鍛えた身体の筋肉に惚れてしまう女性も多く、暑い夏や寒い冬も一生懸命に働く姿は、やはり格好良いと言われます。最近の運送業は、ただ荷物を運ぶだけではなく、接客性も問われるので、コミュニケーションが上手な男性も多いです。親切ですし、頼りがいがあるのも婚活女子からの評価が高い理由です(出典:まりおねっと)
<パイロット>
①仕事の日が不規則のためか、なかなか出会う機会が少ないパイロット。そのためあってか、合コンでパイロットが職業の男性が来ると女性の人気をひとり占めされてしまうくらいモテる職業です。エリートでないと慣れない職業なだけあって、収入面も高いです。また、英語が堪能なため知的でもあるのが魅力のひとつです。制服姿もカッコよく、その姿を見て付き合いたいと思う人もいるはずです。世間体の良さも良いですが、お休みが不規則なためデートの予定が立てにくく、なかなか会えずに破局してしまう可能性もあるので寂しがり屋の女性は注意が必要です。(出典:KIRARI)
②パイロットは平均年収が非常に高い職業として知られています。危険と隣合わせのイメージがありますが、「飛行機を操縦する」という男らしい魅力に溢れた職業で、厳しいトレーニングを重ねるのでどんどん人間的にかっこよくなっていきます。実際には、30年以上前の「日本航空123便墜落事故」以来、日本では民間航空機の事故は起こっていません。長期間働ける可能性の高い、かなり安定した職業と言えるでしょう。パイロットは、労働条件がものすごく良い仕事です。多くの人びとの命を預かることになるので、パイロットがテロなどに加担する可能性をできるだけ減らすため、できるだけ良い待遇を与えなければならないのです。よって、日本の経済がどれだけ悪化しても、パイロットの待遇が悪くなる可能性は極めて低いのです。高年収で労働時間も短く、労働条件の良さはトップクラスです。(出典:恋愛シンポジウム)
③パイロットは一度に多くの命を預かる職業であり、真面目で誠実でなければ務まらない職業。自己管理ができている人が多く、精神的にも強く頼り甲斐がありますね。英語が話せるのも格好良く魅力的。やはり高収入ですし、子供が憧れる職業なので、お父さんとしても自慢できます。頭が良くて、知識も豊富なので話をしていても楽しい人が多い気がします。(出典:まりおねっと)
<SE(システムエンジニア)>
①これからのAIの時代、活躍が期待される職業がSEです。年収も高収入とは言えないかもしれませんが、一般会社員よりは上ですし、今後はもっと上がるかもしれません。SEと言えば長時間労働を強いられるイメージがあります。そのSEが女性から結婚したいと思われる職業になることは意外だと思われるかもしれませんが、むしろその忙しさが良いという人も少なくなありません。(出典:KIRARI)
②これからはエンジニアの待遇がどんどん上がっていくと見られています。優秀なエンジニアほど引く手あまたであり、現代のサービスはほとんどの場合エンジニア無しには規模を大きくしていくことができません。ある程度コードが書けるエンジニアであれば、一部上場企業の社員の給料を簡単に上回るし、労働時間などの待遇もずっと良いでしょう。プログラミングの能力は汎用性があり、業界自体も人材の流動性が高いので、会社が潰れるなどしても職にあぶれる危険性はほとんどありません。これからどんどん評価が高くなっていく職業であることは間違いないと思います。そこらへんがわかっている女性には高評価な職業です。(出典:恋愛シンポジウム)
③パソコンが苦手な女性からすると、IT関係で働く男性は格好良く見えます。時代の最先端で働く姿は、やはり自慢できますよね。若くても収入は高めなのも魅力的ですが、好奇心旺盛で型にハマらない人も多く、アクティブ男子なイメージもあります。流行にも敏感なので、オシャレな男性も多いです。専門職ですし、成長株なので生活も安定しそうです。(出典:まりおねっと)
<美容師>
①年収は低めですが、美容師に対する女性からの人気はいつの時代も変わりません。人気の理由は何と言ってもセンスがいいことです。髪はもちろん、服装もおしゃれでいないと成り立たない職業のため、いつでもかっこいいイメージがあります。また、サービス業のためトークが上手な人が多いのもモテる理由かもしれません。話が盛り上がるうちに「この人と付き合いたい」と思ってしまう女性も少なくないのではないでしょうか。(出典:KIRARI)
②何よりの強みは、毎日女性とコミュニケーションをとる職業であるということです。会話は重要なので、女性が好みそうな話術は否応なしに身につけなければいけません。美意識やファッションセンスなども、見た目など気にする余裕もなく働いている会社員に比べれば、ずっと洗練されているでしょう。激務薄給でブラック企業が多く将来性もあまりないと言われますが、若くて美意識の高い女子からは、かなり高い評価を得ています。(出典:恋愛シンポジウム)
③どの美容師も、ファッション雑誌に載っているモデルさんばりにオシャレです。男性ながら、日々女性の美と向き合っているので、女子力も高いのです。一般男性なら気づかないであろう細かい変化にも、パッと気づいてくれそうです。やはり、普段から美容に関しての情報が入ってくるので、女性が好きな美容の話(メイクやエステなど)でも会話を楽しむことができます。女性と接する時間が長いので、優しいイメージも強いですし、センスがあるのでショッピングなども楽しめそう!と思いますね。結婚してからも、恋人同士の様な関係を築けそうです。(出典:まりおねっと)
<税理士・公認会計士>
①税理士と公認会計士も以前から人気の職業です。いずれも平均年収は同じで、一般会社員よりは高めです。両者とも国家資格をクリアしなければならないので頭が良い印象があり、女性から付き合いたいと思われる、人気の職業のひとつです。ただし、最近ではAIにとってかわられるのではないかと危惧されている職業でもあります。AIの発展次第ではなくなってしまうかもしれない仕事ということで、安定性は低めです。余談になりますが、税理士と公認会計士の仕事の違いはご存知でしょうか。税理士はその名の通り、税務業務を行う仕事です。納税者に代わって税務申告を行ったり、税務書類の作成や提出を代行したり、税務に関する相談を受けたりする職業です。一方、公認会計士は監査業務を行う仕事となります。企業が作成した財務諸表の整合性や適格性を第三者の立場から評価する職業です。(出典:KIRARI)
②仕事柄、税理士やそれにかかわる仕事に女性は多くありません。そのためプライベートで意図的に知り合おうとしない限り、税理士の人が異性と関わることはほとんどありません。
浮気の心配がいらない点はとても安心です。しかし税理士というだけでアピールしてくる異性がたくさんいるので、ライバルは多いでしょう。また結婚していても言い寄ってくる女性も一定数いるため、安心はできません。それほど税理士という職業は魅力的なのです。(出典:SARAS)
③公認会計士は弁護士と並び、最難関クラスの試験を突破した文系のエリート職です。ただ、弁護士はわかりやすいですが、会計士がエリートであることを知らない人はけっこういます。それなりに常識のある女性なら、公認会計士がスゴいことは当然のように知っていると思います。しかし、会計士にも格差はあり、大手監査法人に入れるかは重要な分かれ道です。時期や場合によっては激務になることも多いですが、忙しくない時期には長めの休みを取り易いこともあるようです。会計士は難関資格を取得したエリートであり、年収も高く、基本的に女性から評価されない訳がありません。(出典:恋愛シンポジウム)
<弁護士>
①いざという時に頼りになる、お金を持っている、というイメージから人気が高い職業のひとつです。また、弁護士になるためには国家試験に合格しなければならないため、頭が良いという好印象もあります。ただし、融通がきかない、頑固といった意見もあるため、この職業につく場合は柔軟性を意識して相手と接していく必要があります。生きていく上ではトラブルはつきものですので、そういった時に法律に強い人が側にいるという安心感がモテる秘訣なのかもしれません。(出典:KIRARI)
②弁護士と言えば文系の最強職であり、「有能」のイメージがつねに付きまといます。仕事の実情を知っている人はそれほど多くはありませんが、女性は「弁護士」と聞くだけでときめいてしまいます。日本はまだ弁護士資格を手に入れるのが難しく、「超難関試験」というイメージも根強く残っています。一般人の想像力の範囲の中では、文系の最もエリートが弁護士であり、ドラマなどでも有能に描かれることが多いので、高感度が高くないわけがありません。世間体も医者と並ぶほどです。一般的なイメージほどリッチな職業とは言えないかもしれませんが、やはり他の職業と比べれば年収はとても高く、法律を熟知しているので様々なトラブルに強い印象を持たれます。弁護士は間違いなく婚活女性から高い評価を得ています。(出典:恋愛シンポジウム)
③文系職業の中では高収入で社会的地位があり、頼り甲斐がある弁護士。検事や税理士、会計士も人気の職業ですが、やはり人気は弁護士が頭一つ抜けています。頭脳明晰で話が面白く博学な人が多いです。実際に頭が良くなければなれない職業なので、努力家で知的なイメージがあります。ドラマの影響も大きいのですが、いざという時には法的に守ってくれる安心感があります。弁護士というネームバリューもあります。賢い人は、話も上手ですから、結婚生活も充実しそうです(出典:まりおねっと)
<公務員>
①モテる職業として圧倒的に人気だったのが公務員です。日本がなくならない限りは失業することもない、かなり安定した職業なのが人気の秘密と言えるでしょう。その安定さゆえに、いざ結婚となった時でも相手が公務員であれば女性も女性のご両親も安心させることができます。また、ずば抜けて高収入というわけではありませんが一般会社員よりはお給料が高く、老後の年金も厚生年金より多くもらえることも人気の理由かもしれません。(出典:KIRARI)
②公務員は何と言っても抜群の人気を誇っています。やはり理由は「安定していそう」など “安定” にまつわるものがかなり多く、そのほかにも「休日もしっかりあるから」「リストラがないから」などの声が並びます。(出典:Menjoy)
③公務員の中でも人気抜群の消防士。鍛え抜かれた肉体に、女性達の目線も釘付けです。しかし、浮気する人が多いとも囁かれています。しっかりと一人の女性を愛して欲しいものです。(出典:Smartlog)
④いつの時代も公務員は根強い人気を誇ります。モテ度はまさに普遍的。男女間だけでなく、両親から親戚まで抜群の好感度を獲得しています。抜群の安定性、会社が倒産しない安定性の高い仕事といえば公務員。怪我や病気で入院したからといってクビになるようなことはありません。ローンを組む際には、公務員というだけで銀行の審査が通るほど信頼されています。国民の見本でもある公務員は飲酒運転などをしようものならニュースになりやすいでしょう。そのため、軽率な行動をとりません。世間体から言っても公務員が一番安定性のある職業の一つだと思います。(出典:DARL)
⑤堅実な仕事と言えば公務員です。日本は役人天国の国であり、特に地方において公務員は最強の職業と言えます。実際には公務員といってもピンキリで、激務で薄給の仕事があったり、生活保護窓口などに配属されて精神を病んだりしてしまう可能性も無くはないです。ただ、日本には、ある種の偏見と言ってもいいくらい根強い「公務員信仰・安定信仰」があり、世間体の良さは最高クラスです。「公務員」という響きだけで好きになってしまう婚活女子もけっこういるようです。(出典:恋愛シンポジウム)
⑥「教師」も人気がある職業の一つです。毎日子供と向き合いながら仕事をしているので、子供が生まれた時の教育に悩まなくて済みそうです。実際に子供好きな人が多いので、子育ての強力なパートナーになりそうですよね。教師の妻という響きは、なんだかエリートなイメージです。公務員としての社会的地位もありますし、教育者になる為に猛勉強してきた男性が多いため、志が高く芯が通っていそうです。収入も安定していますし、子供相手の職業なので真面目な男性が多いと思います。(出典:まりおねっと)
<まとめ>
今日は「女性が思う、結婚したい男性の職業」のお話しをいたしましたが、如何でしたでしょうか。ちなみに女性にとって人気が高いであろう仕事の評価基準として、以下の項目を参考にしました。(出典:恋愛シンポジウム)
年収……給料が高いかどうか
安定……職を失う心配がないかどうか
家庭……労働時間が短く融通が効いて、家族との時間を大切にしやすいかどうか
性格……過酷な仕事で精神が歪み、家の中で粗暴になったりしないかどうか
世間体……友達や親戚など他人からも良く評価されやすいかどうか
婚活で選ばれる…と聞くと、収入ばかりに目がいくかと思いきや、女性は肩書きや横文字の職業に弱い事が分かりました。たとえ美人でも、男性の職業になびいてしまうことは少なくないようです。例えば、サラリーマンと聞いても食い付かないのに、IT系の…と付け加えるだけで評価が高くなります。見た目でわかる男らしさにも弱く、仕事でついた筋肉にときめいてしまう女性も多いようです。夢見心地な女性は少ないものの、夢を応援したくなる職業は人気です。総合的に考えて、婚活でモテる職業は女性が「私にはできない!凄い!」と感じる仕事だと言えます。(出典:まりおねっと)
今日は、この辺で失礼します。