成婚退会をされた会員さまからの手紙
- 成婚エピソード
お手紙のご紹介
10月、成婚退会をされた元会員さまからの手書きのお手紙をご紹介致します。読みにくかったら書き直しましょうかとおっしゃってくださいましたが、タイプ打ちしました。 医師と歯科医師の成婚が決まりました。改めて心よりおめでとうございます💕
「昨年の3月、面談で初めて仲人のクッチマンさんにお会いした時、親切に何でもお話してくださり、迷わず芦屋ウエディングさんに入会しました。
当初、結婚相談所は「出会いを提供して頂く場所」というスタンスで、報告などは最小限にしてマイペースに活動してました。
そんな中、普段出会えないようなある素敵な男性と交際になりましたが、毎週のようにデートしてもなかなか進展ぜず、交際終了となりました。その時はやっぱり落ち込みましたが、すぐにクッチマンさんがお電話でお話を聞いて下さいました。
その中でよく覚えているのが「自己開示が苦手なら、まずは、私に何でも報告をしその時の気持ちを恥ずかしがらずに話すことから自己開示をする練習をして下さい。」と言って頂いたことです。
確かに私は、自己開示が苦手ですが、婚活で限られた時間でお相手を知り、自分の事を知ってもらうには自己開示が必要だと痛感しました。それからはお言葉に甘えて、お見合いやデートする度に感じた事をクッチマンに報告するように心がけました。何でも相談する事で、気持ちが整理されて心が軽くなりました。
そして、この度、成婚退会した彼と出会いました。お見合いをお受けするか、すごく迷ったのですが、実際お会いすると穏やかで会話はすごく楽しい方で「もう一度お会いしたい」と思ったことを覚えています。デートしていくうちに、リードしてくださるけれど、謙虚でいつでも親切な、そんなステキな彼に惹かれていきました。また、普段しんどそうなそぶりを見せない彼ですが、見えないところで心労などあると思うので、彼の日頃の疲れが癒されるような家庭を一緒に作りたいと思うようになりました。ただ、毎週デートしても、彼からは何も(将来について)言ってもらえず殆ど諦めてました。
クッチマンさんにアドバイスを頂き、勇気を出して自分の気持ちを伝えたところ、しばらくしてから急に真剣交際が決まりびっくりしてしまいました。真剣交際に入っても色んなことがありましたが、その都度、相談に乗って頂き成婚退会を迎えることができました。
クッチマンさんは常に私の気持ちを尊重して下さりつつ、時にはちょっと厳しく言われることもありましたが、率直で客観的な意見を言って下さいます。クッチマンさんと活動できていなければ、この日を迎えられなかったです。感謝してもしきれません。
そして、退会してからも快くお話を聞いて下さり嬉しく思っています。
早く入籍のご報告ができるといいなと思っています。
この度は本当にありがとうございます。」
田中みどり(仮名)