婚活はなぜ若い方が有利なのか?
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婚活はなぜ若い方が有利なのか?
婚活は若い方が有利だ ということは皆さんもそうだと感じていると思いますが、割と突っ込んで聞いてみると 「なんとなく」 意外と答えられない方が多いです。 今回は その理由をしっかりとお伝えします。
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①若さは最強のスペックである
婚活では、男性は経済力で女性は外見と言われています。プロフィールでは、男性は必死に女性の写真を一番に見ますし、女性は収入を必ず確認しています。でも、この男性の経済力と女性の外見の要素を超えるのが男女ともに『若さ』です。
特に女性は20代なら写真を載せなくてもお見合いの申し込みが入ると言われていますよね。男性は 収入を頑張ってもすぐに上げれるものでは無いですし、女性の外見は 持って生まれたものなので大きく変えることは難しいです。ただ、この若さという点は誰もが平等に与えられているので、この若さを武器に婚活をしないのは勿体ないと思います。
年収が低い男性は結婚相談所では年収が高い男性に比べて厳しいです。実際に40代以降で 年収が低い人は自分が理想とする女性とお見合いがなかなか組めないのが現実です。
その反対に年収が低い20代30代前半の男性は 比較的素敵な女性とお見合いは組みやすいです。まだ若いしこれから仕事も期待も出来るという意味で比較的お見合いが組みやすく、結婚に繋がりやすいです。その反対に40代低収入男性は、キャリアにも期待が出来ないと判断されてお見合いが組みにくくなります。
今度は女性の場合ですが、外見があまりぱっとしない女性でも20代なら、結婚相手は見つかります。男性は子供が欲しくて結婚したい と思っている人が多いので比較的出産のリスクが低い若い女性はとても人気です。その反対に30代後半以降で外見がパッとしない女性は、婚活市場ではなかなか厳しいものがあります。
②婚活は体力勝負
婚活は体力を使います。働きながら婚活をするので休みの日も婚活をするため家でゆっくりできないことも多いです。若くない体力が続かず、疲れてしまいます。疲れると思考が止まってしまうので、婚活もスムーズにいかないことが多いです。
特に40代以降の会員さまは体力が続かずダラダラした婚活になる人が多いです。その負のスパイラルから抜け出せない人もいます。若い会員さまは、異性の関りもストレスが少ないですし、相手と合わせることも比較的柔軟に対応できる人が多いです。結婚では 相手と歩調を合わせて 価値観を擦り合わせていくことが大切です。若い人はこの擦り合わせがお見合い時から交際にかけて上手くいきやすい人が多いです。
歳をとると自分の偏った考えになりがちですし、人に合わせて生活をしてこなかったので人に合わせることがストレスになっていまい、婚活が上手くいかないパターンが多いです。若いと体力も元気でメンタルも回復が早いので結婚までの道のりがスムーズにいきます。
③余裕があるのでストレスが少ない
若くから婚活を始めると焦る気持ちが少ないので、本当に自分にあった人をじっくりと選ぶことが可能です。特に女性は出産の期限があるので、出来るだけ早く結婚したいと焦ってしまいます。焦って探している人はやはり空回りしやすいのでストレスも溜まって難しい場合が多いです。また、20代に婚活をすると、時間にも余裕があるので将来設計を立てやすいのもメリットです。特に女性は子供をいつのタイミングで産もうか、仕事のキャリアアップはどのタイミングでしたら良いだろうかなどじっくり考えることが出来ます。ここで注意なのが、20代、30代前半で入会する際に自分の結婚相手への理想像をしっかりと決めておくことがとても重要です。
IBJは会員数が本当に多いです。20代の会員様はモテますので多くのお見合いが組める分、選択肢がとても多いです。自分はどんな相手と結婚したら良いのかしっかり決めていた方がスムーズです。理想の相手をイメージしておけば、目移りせずに効率よく相手を探して一貫性のある行動がとれると思います。
ただし、理想が高すぎると、パートナーを見つけるは難しいのでその点はお気を付けください。
生まれた環境で変えられない現実もあるのは確かですが、何度も言いますが、若さは平等です。誰にでも与えられた最強のスペックを活かして素敵なパートナーを見つけて下さいね!
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