あなたの婚活日和
あなたに正直にサポートします。
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意識を変え、人との出会いを増やそう
結婚相談所「あなたの婚活日和」です。突然ですが、内閣府の令和4年『男女共同参画白書』によると、これまでに『お付き合いした人はいない』と回答した男性は、20~30代で約38%、女性では約24%でした。人によって、恋人が出来なかった理由は様々だと思います。しかし、ある程度固まった人間関係の中だけで、これからも日々を過ごした場合、恋人いない歴を卒業する事は簡単な事ではないと思います。あなたがもし、今そのような状況だとしたら、私は、人との出会いを増やす事をお勧めします。その方法はいろいろあると思います。地域や趣味で集まるサークルに入ってみたり、婚活パーティに参加したり、マッチングアプリを使ってみたり、そして結婚相談所に入会したり。今の時代方法は様々あると思います。自分に合った方法を探して是非一歩動き出してみて下さい。
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結婚に対する考え方の変化
結婚相談所「あなたの婚活日和」です。今回は、結婚そのものについて私見を綴ります。結婚は、40年ほど前には、ある一定の年齢が来ればして当たり前だと言う風潮があったような気がします。実際、国立社会保障・人口問題研究所の統計によると、1985年の50歳時点の未婚率は、男性3.9%、女性4.3%でした。周囲の方の20人に1人も独身者がいなかったと言う事になります。(男性0.78人、女性0.86人)時代は変わり、2020年の同調査結果は、男性が28.3%、女性が17.8%となっています。実に、この35年の間に、男性で24.4P、女性で13.5P未婚の割合が増加している事になります。先程と同様に考えると、20人に5人弱独身者がいると言う状態で、結婚というもの自体への考え方が大きく変わった事が分かります。(男性5.66人、女性3.56人)この35年で男性は7倍以上、女性は4倍以上未婚者が増加した事になります。
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恋愛?結婚?
結婚相談所「あなたの婚活日和」です。あなたは、今恋愛をしたいですか?それとも結婚をしたいですか?こう質問を投げかけると、「結婚も考えてはいるけど、まずは恋愛がしたい。その先に結婚があれば」と20代の頃の私ならそう答えたと思います。皆さんはどのようにお考えでしょうか。ある調査で「いつかは結婚したい」と考える人は、53.4%(男性52.8%女性54.1%)と言う結果が出ました。。<株式会社オーネットによるインターネット調査2024年8月全国の25~34歳の独身男女702人(男性358人、女性344人)>つまり、誰かとお付き合いする事になれば、あなたが結婚したいかしたくないかに関わらず、同じ考えである人の確率は約半分と言う事になります。あなた自身が、そろそろ結婚したいと考えているとしたら、この確率はどうでしょう?
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開所のきっかけ 初めまして!
結婚相談所「あなたの婚活日和」のはちすかです。第一回目のブログは、私が結婚相談所に取り組もうと思ったきっかけについて綴りたいと思います。社会人となって十数年が経った頃、私は新規事業の企画担当をしていていました。そこで、出会ったのが高齢者介護事業です。この高齢者介護事業との出会いが私がそれまであまり意識をしていなかった、日本が抱えている社会問題に目を向ける大きなきっかけとなりました。高齢者介護事業は、少子高齢化という社会問題にまさに直面している事業ですし、介護サービスを受ける高齢者側には、支える家族が近隣に住んでいない地方の過疎化・都市一極集中の問題や、これまで住んでいた家に住む人がいない、家族も相続しないなど空家問題など、そこから見えて来たのは、少子高齢化と言う問題だけではなかったのです。また、働くスタッフに目を向けると、人手不足問題。私の周りでも、事業所は開設したのに人手が集らず開業出来ない所や人手が足りない為に事業を閉じざるを得なくなったところが幾つも知っています。他にも、正規・非正規の問題、格差拡大などこの事業を通じて多くの社会問題について考えるようになりました。
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