自己PRで伝えること

事実と結婚への意思を伝える

兵庫県西宮市の結婚相談所黄色い花束の婚活カウンセラーです。

以前のブログで、自己PRに「優しいねって言われます」とか「頼りがいがあるねって言われます」などとは書かない方がよいとお伝えしました。その理由は、婚活のお相手選びでどこの誰だかわからない人の言葉を信じるのは違うということでした。

また、これも以前のブログで書いたのですが、人柄は婚活カウンセラーからのPRでエピソードを盛り込みながら伝えてもらうのがオススメなのです。

では、自己PRでは何を伝えればいいのでしょうか？

それは事実と意思です。

具体的には自分の仕事や生活や趣味が今どういう状況なのか事実を伝える。次に結婚後にはそれらをどうしていきたいのかを伝える(意思)。

例えば、「今自分は〜仕事をしていて、結婚後にはさらにステップアップ出来るよう勉強をしていきたい。」「一人暮らしが長いので家事は一通りでる(事実)。結婚後はお互い分担して協力して生活していきたいという(意思)」「料理は得意ではないから教えてもらいたい。一緒に楽しみながらやれたらいいな」というように意思に加えてお相手に対する希望をお伝えするのもいいでしょう。

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