クサイセリフ11連発!思わず笑っちゃうくさい愛の言葉とは
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目次
- はじめに
- クサイセリフ集11選
- クサイセリフで恋もさめる!吹き出さないように注意しよう!
はじめに
兵庫県明石市・加古川市・大阪梅田の「ゴンちゃんの結婚相談所」、権藤です。
これまでの恋愛経験の中で男友達や彼氏に、思わず鳥肌が立ってしまうようなクサイセリフを言われた経験はありませんか?
クサイセリフを言われて、思わず吹き出してしまいそうになった経験がある人もいるでしょう。
どれだけ大好きな彼氏でも、クサすぎるセリフを言われると一瞬で冷めてしまいそう、と思っている人もいますよね。
この記事では、実際に女性が男性から言われたクサイセリフ集11選を紹介します。
クサイセリフ集11選
①「君に涙は似合わないよ」
落ち込んで泣いているときに、「君には涙は似合わないよ」と言われると、もっと別の励まし方をして欲しいと思う人が多いのではないでしょうか?
大好きな彼氏に言われると胸キュンする人も多いかもしれませんが、彼氏以外の男性に言われるといい気分にはなりませんよね。
心配してくれていることはわかりますが、クサすぎてちょっと引いてしまう女性もいるでしょう。
指で涙を拭かれたりしたら、100年の恋も一気に冷めてしまいそうですよね。
②「君を食べてしまいたい」
「今日何食べる?」と聞いて、食べ物ではなく「君を食べてしまいたい」と言われたら、クサすぎてほとんどの人が困ってしまうのではないでしょうか。
付き合いたてのカップルなら、こんなクサイセリフでもドキドキしてしまうかもしれません。
しかし、お腹が空いた時にそんなセリフを言われるとイライラしてしまう女性もいるでしょう。
また、冗談だとわかるセリフではありますが、あまりにも真剣に言われたらちょっと怖いですよね。
本当に食べたいと言って噛み付かれたりなんてしたら、身の危険を感じてしまうかもしれませんね。
③「世界中に君を愛してると叫びたい」
「世界中に君を愛してると叫びたい」と言われると、「恥ずかしいからやめて!」と突っ込みたくなる女性が多いのではないでしょうか。
まるでドラマのシチュエーションで出てきそうなセリフですが、ときめきを感じる前にドン引きしてしまう人が多いでしょう。
クサイセリフを言っている自分に酔っていて、どれだけ好きな彼氏でも冷めてしまうかもしれません。
また、恥ずかしすぎて一緒にいるのが嫌になってしまう可能性もあります。
本気で愛してくれていることは十分に伝わりますが、別の愛情表現を考えてほしいですよね。
④「実は好きじゃない…大好きなんだ」
「実は好きじゃない…大好きなんだ」とドラマのワンフレーズにありそうなセリフからは、「好きじゃない」と言ってくるあたりにくさい愛を感じます。
ストレートに「大好きだよ」と言われた方が嬉しく、受け止めやすいですよね。
実はアメリカの心理実験で、最初にけなされてから褒められる方が相手に好意を抱きやすいという結果が出ています。
もしも彼氏がこの心理を知っているのなら、「もっと好きになって欲しい」と計算してこのセリフを口にしたのかもしれませんね。
「こう言えば喜ぶんだろう?」という気持ちが隠れている気がして、複雑な心境になってしまうでしょう。
また、「私のこと好き?」と聞いてこんな回答をされたらドン引きしてしまいますよね。
⑤「君は運命の人だ」
漫画の中だけでなくラブソングの歌詞でもよく見られる「君は運命の人だ」と言うセリフは、クサイセリフの定番と言えるでしょう。
特に知り合って間もない男性に言われると、引いてしまう人が多いでしょう。
ロマンチックなシチュエーションを狙いすぎて、かっこよく見られたいという本心が丸見えです。
聞いてるこっちが恥ずかしくなってしまいますね。
もしもプロポーズや告白のセリフで使われたら、「あの時あんな恥ずかしいこと言ってたよね」と後から笑い話になる可能性もあります。
⑥「世界で君ほどキレイな人はいないよ」
昔の映画やドラマに出てきそうな「世界で君ほどキレイな人はいないよ」は、少し古いと感じてしまう女性が多いのではないでしょうか?
せっかく褒めてくれているのに、クサすぎて面白さの方が勝ってしまうのでしょう。
また、テレビで活躍する女優さんやモデルさんを見ながら「君の方がキレイだ」なんて言われたら、思わず「そんなわけないよね」と突っ込んでしまいそうです。
もし彼氏にこのセリフを言われたら、くれぐれも笑ってしまわないように気をつけましょう。
⑦「俺色に染まれ」
漫画やドラマのセリフをそのまま使ったような「俺色に染まれ」は、いくら大好きな彼氏でもドン引きしてしまいますよね。
よほどルックスがよく、自信のある男性じゃないとなかなか言えないセリフでしょう。
見た目や内面が伴っていない男性にこんなことを言われたら「どこにそんな自信があるの?」と言いたくなり、ナルシストみたいで距離を置きたくなる人もいるでしょう。
男らしい強引さがあるセリフなので、男性に主導権を握られるのが嫌な女性は、嫌悪感を示してしまうかもしれません。
⑧「君がいないと生きていけない」
「君がいないと生きていけない」は、思わず「弱い男だな」と言ってしまいそうなクサイセリフです。
一方で男性に甘えられるのが好きな女性なら、頼られていることに喜びを感じる人もいるでしょう。
もともと弱い一面を見せない男性なら、いつもと違うギャップにきゅんとときめいてしまうかもしれませんね。
⑨「子猫ちゃん」
あだ名で呼ばれると親近感が湧きますが、「子猫ちゃん」と呼ばれると気持ち悪いと感じてしまう人も多いでしょう。
また、「子猫ちゃん」というあだ名は、相手によってはセクハラになる可能性もあります。
また、おじさん世代につけられるあだ名ならわかりますが、若い世代の男性に「子猫ちゃん」と呼ばれたら鳥肌が立ってしまうでしょう。
そんなあだ名をつけられるくらいなら、名前で呼んでもらった方がいいですよね。
どれだけ乙女な感性を持ち合わせた女性でも耐えられない人が多いでしょう。
⑩「君への愛は無限大だよ」
どれだけ恋人を愛しているか、その大きさを伝えるのは難しいですが「君への愛は無限大だよ」は、規模が大きすぎて逆に引いてしまいます。
せめて「地球上の誰よりも」などと言われれば、大体の大きさが分かるので受け入れられるかもしれません。
もちろん彼女を愛しているからこそ、規模の大きすぎるクサイセリフを吐いてしまうのでしょう。
彼氏に愛されていることに間違いはないので、なんとか受け入れてあげたいですね。
⑪「君の瞳に乾杯」
映画「カサブランカ」の有名なセリフ「君の瞳に乾杯」は、感動的な名シーンで使われたセリフです。
しかし、実際に使うのはいくらイケメンでもクサすぎます。
夜景の見える綺麗なレストランやバーでグラス片手にこんなセリフを言われたら、なんて返せばいいのかわからなくなってしまいますよね。
男性側もこのクサイセリフを言うのに相当な勇気が必要なはずなので、ニコッと笑いながら受け止めてあげましょう。
男性は「女性に喜んでもらいたい」「もっとムードを盛り上げたい」と思っている人が多いので、なるべくその気持ちを汲んであげてくださいね。
クサイセリフで恋もさめる!吹き出さないように注意しよう!
見ているだけで恥ずかしくなってしまうクサイセリフは、実際に言われるとその場から逃げ出したくなるほどドン引きしてしまうのではないでしょうか。
どれだけ大好きな彼氏でも、クサイセリフを言われれば恋も冷めてしまいそうですよね。
また、クサイセリフを言われて笑ってしまうこともあるでしょう。
とはいえ男性は女性に喜んでもらいたいという純粋な気持ちでクサイセリフを口にしているはずなので、吹き出しそうなのをグッとこらえて受け止めてあげてくださいね。
特にクリスマスや誕生日などのイベントがある日は、クサイセリフに要注意です。