同窓会での出会いは恋愛に発展する?付き合う方法をご紹介!
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目次
- はじめに
- 同窓会で恋愛に発展するパターン
- 同窓会で出会うメリット・デメリット
- 同窓会で出会うための注意点
- まとめ
はじめに
兵庫県明石市・加古川市・大阪梅田の「ゴンちゃんの結婚相談所」、権藤です。
本日は「同窓会での出会いは恋愛に発展する?付き合う方法をご紹介!」というテーマでお話しいたします。
同窓会は中学や高校の同級生が一斉に集まるビッグイベントですよね。
仲の良かった友達だけでなく、学生時代に意識していた相手と再会できるなど、胸がときめくこともあるでしょう。
この記事では、同窓会で恋愛に発展するきっかけや、同窓会での出会いのメリット・デメリット、注意点などを紹介します。
同窓会で恋愛に発展するパターン
同窓会は学生時代の友人に会うだけでなく、当時の恋人や好きだった人に再会する絶好のチャンスです。
学生時代を共に過ごした男女が大人になって再会し、恋愛に発展するパターンや理由を見ていきましょう。
①元同級生がイケメン・美女になっていた
学生時代はとくに意識していなかった相手と同窓会で再会し、「異性」として魅力的に見えるようになることはよくあります。
大人になるにつれて、メイクをしたりやおしゃれに目覚めたりすることで、周囲が驚くような大変身を遂げている人も多いでしょう。
久しぶりに再会した相手が、イケメンや美女に変身していたことをきっかけに、異性として意識してしまうのです。
②仲良くなかった元同級生と話す
学生の頃はなんとなく仲の良い者同士でつるんでいて、あまり関わらなかった同級生もいるでしょう。
そんなあまり話したことがない相手でも、同窓会での再会をきっかけに、一気に距離が縮まることがあります。
グループが違うから話さなかっただけで、話してみたらかなり気が合ったということもあるのです。
③当時好きだったと告白される
同窓会での出会いが恋愛に発展するパターンで意外と多いのが、「当時好きだった」と告白されることです。
当時好きだった人との再会で気持ちが高ぶり、思わず昔の気持ちを伝えたくなってしまうのでしょう。
何気ない会話の流れから「実は学生の頃好きだったんだよね」と言われると、告白をされた方もドキッとしますよね。
何も意識してなかった相手でも、昔好きだったと言われることで、自然と恋愛対象として意識してしまうのです。
④好きだった人との再会
学生の頃付き合っていた恋人や片想いのまま卒業を迎えてしまった人と再会して、学生の頃の恋心が再燃することはよくあります。
過去の思い出は美化されていることが多く、その相手が初恋の人であればなおさら、再び恋に落ちることは不思議ではありません。
また、好きだった人が独身であることを聞いて、もう一度アタックしてみたいと思う人も多いようです。
⑤昔のまま変わっていなかった時
元同級生と話していると、まるで学生の頃に戻ったような感覚になりますよね。
「昔のまま変わっていないなぁ」と懐かしく感じることで、心理的に親近感が湧き、距離感が縮まりやすいのです。
変わっていない部分に安心感を感じ、気づいたら恋心に変わっていた、というケースも珍しくありません。
同窓会で出会うメリット・デメリット
同窓会は学生時代を共に過ごした男女が一同に集まるため、絶好の出会いの場になります。
しかし、学生時代の相手を知っていることが、メリットになることもあれば、デメリットになることもあるのです。
同窓会での出会いのメリット・デメリットには一体どんなものがあるのでしょうか。
【メリット】
同窓会での出会いには、お互いに面識があるため距離を縮めやすく、メリットもたくさんあります。
まずは同窓会で出会うメリットを紹介しましょう。
①共通の話題がある
同窓会で出会う人とは共通の話題があるため、会話が自然と盛り上がります。
例えば、学園祭や修学旅行など学校行事の思い出、当時人気のあった名物先生の話など、共通の話題が多く会話のネタに困りません。
同じ話題を共有したり共感することで、心理的に一気に距離を縮めることができます。
また、会っていなかった間のお互いの話でも盛り上がることができるので、元同級生とは話が尽きることがないのです。
②素性が分かっているので安心
同級生であれば、元から相手の素性を知っているので安心です。
嘘をついても同級生伝いにバレてしまうので、恋愛に発展した後で経歴詐称や既婚者だったということがありません。
相手の性格や経歴などが分かっていれば、安心して距離を縮めることができますよね。
また、小学校~高校の同級生であれば住んでいる地域も近いため、生活水準や生活スタイルが似ており、自分とのギャップを感じることも少ないでしょう。
③付き合うまでが早い
同級生との恋愛は、お互いのことを元から知っているため、付き合うまでが比較的早いのが特徴。
初対面であれば慎重に相手のことを探る必要がありますが、同級生というだけで安心感があるため、恋愛に発展しやすいのです。
また、相手の友達や同級生からの評価を知ることができ、相手の情報を得やすいというのも理由の一つでしょう。
【デメリット】
同級生との恋愛にはメリットしかないように感じますが、意外とデメリットも多いのです。
次に紹介するデメリットにも注意して、出会いを求めましょう。
①同級生に元カレ・元カノがいる
同窓会での出会いのデメリットになるのが、同級生に元カレ・元カノがいる可能性があるということです。
自分と相手の学生時代の元カレ・元カノがいると、なんとなく積極的にアプローチしづらいですよね。
また、本人は気にしていなくても、親友の元恋人だったりすると、少し気が引けるという人もいるでしょう。
過去のことであっても、どうしても気になってしまう人は同窓会での出会いには向いていないかもしれません。
②過去のイメージが強い
大人になってから再会しても、学生の頃の記憶というのは強く残っているものです。
当時の良くないイメージが残り、久しぶりに再会してもそのイメージに左右された評価をしてしまうことがあります。
例えば、学生の頃にお調子者でいい加減だった相手に対して「今でもいい加減な性格なんだろう」と無意識の中で判断してしまうのです。
過去のイメージが悪い人とは、たとえ同窓会というビッグイベントでもなるべく避けたいと思ってしまうでしょう。
③噂がすぐに広がる
同級生はお互いに知っている者同士なので、些細なことでも噂の種になりやすく、簡単に広がってしまいます。
同級生同士で付き合ったことや、別れたこともすぐに広がってしまうでしょう。
周囲に自分の恋愛事情が筒抜けになるのが嫌であれば、同窓会での出会いは避けたほうがいいかもしれません。
同窓会で出会うための注意点
出会いの少ない人にとって、同窓会は絶好の出会いのチャンスです。
せっかくの同窓会なので、恋愛に繋がる出会いを果たしてカップルになりたいですよね。
しかし、注意点を疎かにすると同窓会での出会いが、失敗に終わってしまう可能性があります。
注意点を把握して素敵な出会いを見つけましょう。
①既婚者ではないか確認する
同窓会での出会いでは、相手が既婚者ではないかを確認することが大切です。
同窓会で意気投合してお互いに意識する関係になっても、相手が既婚者なら真剣なお付き合いはできません。
ある程度距離感が縮まったら何気なく「結婚は?」「彼女・彼氏はいるの?」と確認をしましょう。
同窓会は出会いの場ではありますが、不倫関係に発展しやすい場でもあるため注意が必要です。
②ワンナイトはしない
同窓会でありがちなのがお酒の勢いや雰囲気に飲まれてワンナイトをしてしまうことです。
その場の勢いでワンナイトしてしまうと、ノリで関係を持つ人だと思われてしまい、その後恋愛には発展しづらいでしょう。
真面目な恋愛がしたい人は羽目を外し過ぎないようにすることが大切です。
③複数人にアプローチしない
同窓会で出会いを見つけたいと思っていても、複数人にアプローチはしないようにしましょう。
久しぶりに会う同級生が素敵に見えて、いろんな人にアプローチしたくなるかもしれませんが、同級生の間で噂を立てられてしまう可能性があります。
見境なくアプローチするとバレたときに信用を失う可能性が高いので、気になった人だけにアプローチするのが良いでしょう。
④異性とばかり話しすぎない
出会いのチャンスだからと言って異性とばかり話をしてしまうと、恋愛目的で来ていると思われて引かれてしまう可能性があります。
同窓会は同級生との再会を楽しむ場であって、婚活会場ではありません。
出会いばかり求めてしまうと、同性から反感を買うだけでなく、異性にも悪い印象を与えてしまいます。
同性・異性と別け隔てなく会話を楽しみながらゆったりと自然体でいる方が、出会いのチャンスは巡ってくるでしょう。
まとめ
同窓会は一度にたくさんの異性と出会うことができ、当時好きだった人や学生の頃に付き合っていた元カレ・元カノなどと再会することができます。
また、同窓会は男女ともに出会いを期待している人が多く、共通の話題などで盛り上がりやすいため恋愛関係にも発展させやすいでしょう。
大人になってから再会することで、学生の頃とは違った気持ちで相手を見ることができます。
当時は仲良くなかった人にも、自分から積極的に話しかけてみましょう。