投稿日：2024/04/17

【婚活男性】婚活で女性からキモいと思われる言動７選

婚活のコツ
婚活のお悩み
男性向け

はじめに
婚活男性が女性からキモいと思われる言動５選
まとめ
ゴンちゃんの結婚相談所とは？

はじめに

ゴンばんは！

兵庫県明石市・加古川市の「ゴンちゃんの結婚相談所」、権藤です。

本日は、「婚活で女性からキモいと思われる言動７選」ということで、主に婚活男性がけに話をさせていただきます。

婚活男性の中には、お見合いは組めるけどなかなか交際に発展しない、また交際に発展してもすぐに交際終了になってしまうという方がいらっしゃるのではないでしょうか。

そういった方にはある共通点があります。その共通点とは、良かれと思ってとっている行動が、実は女性からすると実はキモいと思われている行動です。それを理解せずに今後も同じことを続けていると、結婚するのは夢のまた夢になってしまいます。

しかしご安心ください。本日は、「婚活で女性からキモいと思われる言動７選」ということで、婚活男性が絶対にとってはいけない行動についてお伝えさせていただきます。

お見合いから交際に発展しない、交際に進んでもすぐにフラれてしまうという男性は必見の内容です。是非最後までご覧ください。

婚活男性が女性からキモいと思われる言動５選

①お見合いでプライバシーに踏み込む

これは間違いなくお見合いでお断りされるパターンです。女性は男性に自分のプライバシーを侵害されることを特に嫌うからです。

お見合いの会話の中で最寄りの駅を聞かれたり、会社名を聞かれたり、中には今まで交際した人数や今まで何人の人とお見合いをしたかなどを聞くような男性もいるようです。全て完全にアウトです。

男性の中には会話の流れ上思わず聞いてしまったという人もいるようですが、その配慮のなさが女性から見るとキモい行動と言われてしまうのです。

弊社の女性会員様も、お見合いで地元が近いという話になり、「どこの高校？」「どこの中学？」「〇〇先生知ってる？」とズケズケと土足でプライバシーに踏み込んでくる男性がいたようです。見た目も良く好感を持っていたようですが、初対面でそこまで踏み込んでこられたことに完全に引いてしまい、もちろん交際希望は出しませんでした。

男性の皆様、女性のプライバシーに踏み込むときは慎重になりましょう。間違えてもお見合いでは踏み込んではいけませんよ。

②誰にでも偉そう

女性は偉そうな男性が苦手だという方が多いです。従って、お見合いやデート中に「この人偉そう・・・」という言動をとってしまうとアウトです。

具体的に言うと、

・自分ばかり話して相手の話は聞かない

・人を馬鹿にするような発言をする

・自慢や武勇伝が多い

・店員さんに横柄な態度をとる

これは全て完全にアウトです。

亭主関白は時代錯誤もいい所ですが、この偉そうな言動はそれを想像させてしまうようです。男性の皆様は気をつけていただきたいと思います。

③常識やマナーを知らない

これはただただ大人としてカッコ悪いですよね。異性としてというよりも人として見てられないと言った方が正しいのかもしれません。

お見合いで言うと、自分がそそくさと奥の席に座り、自分のメニューを決めてからどうぞとメニューを渡され、おしぼりでガシガシと顔を拭き、「ここの珈琲めっちゃ高いですね」とズルズル音を立てながら、ストローをカミカミする男性をどこの誰が好きになるのでしょうか。

デートでもテーブルマナーを知らない、フォークもナイフも使えない、出された料理をそそくさと食べるような男性と誰が結婚したいのでしょうか。

女性は交際の中で男性の人柄を見ています。お金を持っている、仕事ができる、イケメン。それも勿論大事かもしれませんが、やはり常識やマナーが欠けていたら全てが水の泡です。まずは基本的な常識やマナーを身に付けましょう。

④いきなり下の名前で呼ばれる

これも良く聞く女性が一気に気持ちが冷めるという理由です。ついこの前までは名字で呼んでいたのにいきなり下の名前で呼ばれると誰でも「え？」ってなります。これは交際に発展したからOKというものではありません。また、会った時は名字なのに、LINEになれば馴れ馴れしく下の名前呼びするのも同じです。

急にタメ口になるというのも同じです。プレ交際はあくまで友達に毛が生えたくらいの交際です。いきなりため口は嫌悪感すら感じるという女性が多いです。

ではいつ敬語をやめればいいの？いつ下の名前で呼んでもいいのという質問をされるのですが、答えは人それぞれです。プレ交際が進み、ある程度親密になり、真剣交際が視野に入ってきたくらいのタイミングが良いのではないでしょうか。その時もできれば男性から敬語をやめる提案、呼び方を変える提案を行い、了解を得て少しずつ変えていく事がベターです。

⑤長文LINE

長文LINEはキモいの代名詞となっていますので、男性の皆様お気を付けください。

通常LINEはチャットのような手軽さがウリですが、それをメールのように長文で打つことはおじさんくさいと捉えられがちです。長文ではなく、何回かに分けて送るのがいいかもしれません。

実際弊社の男性会員様もそれが原因でお相手が日々連絡を取り合うことが苦痛になり交際終了という事例もありました。

また絵文字を使いまくったり、中でもハートの絵文字を大量に使った文はまさにキモいと思われる可能性大です。

LINEの鉄則は、お相手のペースに合わせた文量や絵文字量です。くれぐれもお相手の倍ほど長い文章や絵文字の量にならないように気をつけてください。

⑥なにも自分で決めない

デートの日程や場所、お店選びで「どこ行きたい？」「何食べたい？」と女性だけに意見を求めて自分は意見を出さないという男性がいますが、女性から見たらそれはキモ行動です。

自分は考えたくない、否定されたくない、傷つきたくない、嫌われたくないという考えが見え見えのこの行動は女性からしたらかなり男性としての価値が下がります。

逆に候補を3つくらい考えておいて女性に選んでもらうというスタイルの方が女性ウケしますしおススメです。弊社の男性会員様にはこのスタイルを推奨しています。もしくは大雑把に、肉が食べたい、イタリアンが良い、居酒屋的なお店が良いなどの候補だけもらってお店は考えるというスタンスの方がまだいいと思います。

とにかく相手が答えにくい質問やいちいち考えなければいけない投げやりな質問はNGです。

⑦ケチ

これは当然ですが、ケチな男性はモテません。端的に言うと、デートでの食事代は出して差しあげるのが無難です。

割り勘＝ケチと言っているわけではありませんが、女性目線で言うと懐が狭い男性に映ってしまいます。もちろん割り勘を望む女性も一定数いるのは事実ですが、大半の女性がおごってもらえると嬉しいと感じているし、ライバルの婚活男性達は奢っている人が大半なので、割り勘を提案するとライバル争いから脱落する可能性もあります。

結婚後は家計が同じになるのです。婚活中に小さな駆け引きをして素敵な女性を失ってしまうのであれば、そこはケチらずにご馳走して差し上げたらいかがでしょうか。そうすると女性の方から、「今回は私が出しますね」とたまにはご馳走してくれるかもしれません。

とにかくケチにはならないように気をつけましょう。