プレ交際(仮交際)で下の名前を呼ぶ時の注意点やタイミング

プレ交際（仮交際）初期は下の名前より「苗字+さん」が無難

兵庫西宮市の結婚相談所縁結びサロンMust beです。

今日は皆さんからもよく頂くご質問の、「プレ交際(仮交際)で下の名前で呼ぶことって実際どうなの？ということをご一緒に考えていきたいと思います。

実は、仮交際中の相手の名前の呼び方は、初めは「苗字+さん」が無難です。

下の名前で呼ぶことは距離がさらに縮まるきっかけになるのですが、実は「下の名前で呼んでくれないんです」という不満を、会員様から聞くことは殆どありません。

逆に、「急に下の名前で呼ばれて、馴れ馴れしく感じてびっくりしました。」というお断り理由はよくあります。下の名前で呼ぶ時は、慎重になるべきでしょう。

プレ交際（仮交際）で下の名前を呼ぶ際は相手に確認が大切

もちろん、呼び方が変わることで、お互いの距離は縮まっていきます。

ただ、焦ってしまうと、距離感が合わないと判断され、お断りに繋がることもあります。

「下の名前で呼び合いましょう」という提案ではなく、「普段なんて呼ばれることが多いですか？」などの話題から、相手に「下の名前で呼んでもいいですか？」と確認することが大切です。

下の名前で呼ぶ時も、初めは「下の名前+さん」が良いかと思います。

プレ交際で下の名前で呼び合うことを相談するタイミング

また、何回目のデートで呼び方を変えるというおすすめは実はありません。中には真剣交際になっても、「苗字+さん」呼びで仲良く過ごされているカップルもおられるくらいです。

それぞれの会員様が大事にしている距離感によって変わってくる、といって良いでしょう。

相談をするタイミングは、自然と呼び方の話題になった時や、言葉が崩れてきた時に一緒に行うのがおすすめです。なお、ニックネームで呼び合う場合も、同様の考え方で良いと思います。

プレ交際で急に下の名前で呼んでくる人は価値観が合わない？

「急に呼び方が変わって、距離が近いなと感じてしまいました」というご相談も女性会員様からよくいただきます。

こういった男性とは、距離感が合わないと思い、交際終了した方が良いのでしょうか？

それまで前向きに会えていたお相手なら、「もう少しゆっくり仲良くなっていきたいな」「下の名前で呼ばれるのは慣れていないので、もう少し苗字じゃダメですか？」と聞いてみてください。

この場合、相手が先走っていることが殆どで、気持ちを伝えれば尊重してくれる男性も多いですよ😊

●下の名前で呼ばれたくない気持ちが強い場合の判断基準

ただ、いつまで経っても「下の名前では呼ばれたくない。距離を縮めたくない」と感じる場合、あなたにとってそのお相手は本能的に好きになることが難しいお相手だと思います。

逆にあなたが努力しても、「名前の呼び方など距離感も縮まらず、敬語を崩したり、価値観の話もできない。」という場合も要注意です。拒絶されているように感じるなら、お相手にとってあなたは相性の合わないお相手である可能性が高いです。

これらは、交際終了を検討するタイミングになるでしょう。

プレ交際で下の名前で呼ぶタイミングはお相手と相談しよう

ここまでお伝えしてきましたが、初回デートから「下の名前で呼び合いたい」「呼び方どうする？」と積極的に確認をしてくれる相手もいると思います。

その場合は、あなたが嫌でなければ、ぜひその提案に乗ってみてください。

名前の呼び方や、どのタイミングで価値観を話す、真剣交際の告白を行うなどは、会員様にとって感覚が違います。また、関係性によって、「この人となら大丈夫」ということもあります。

相手と相談するベストなタイミングがわからない時は、お相手の仲人に相談することも可能なので、迷った時は相談してくださいね。

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