結婚相談所の苦痛😵
- カウンセラーの日常
目次
- 「姫婚」の苦痛とは
- 営業方法と営業の考え方
- まとめ
- さいごに
「姫婚」の苦痛とは
結婚相談所「姫婚」の中村です。
本日は結婚相談所の苦痛をお伝えしようと思います😅
そもそも結婚相談所は結婚を望む方へ出会いの場を提供し全力サポートをして最終的なゴールが「成婚」になります。どの結婚相談所も同じかと思います。
「姫婚」が苦痛に感じている事が営業活動です。
「結婚していない人ですか?」
なんて聞けないですよね・・・。
なにより今のご時世ハラスメントに該当しますよね😵
この営業の難しさが苦痛なのです。
結婚されている方は「結婚」というキーワードに敏感ではないと思いますが未婚の方や離婚歴のある方、何より自分で結婚意欲はあるが、良い出会いがなくて悩んでいる方は「結婚」というキーワードに敏感なのです。そんな中、「結婚しているの?」「結婚したい?」「良い出会いはある?」
「彼女・彼氏はいる?」などなど・・・
なんて聞けないですよね。
なにより、そんなことを聞いている人へ相談したいと思いませんよね。
中には「そんなことない。自分の意見をしっかり伝える事が出来る!」と言われる方もいらっしゃいますが、ごく少数です。
ほとんどの方は不快な思いをされていると思います。
営業方法と営業の考え方
ではどうやって結婚相談所は営業しているのでしょうか?
それは、情報交換会での結婚相談所の認知活動、チラシ、ショップカード、SNS集客、人からの紹介、といったようなものが営業活動です。
先日、私も情報交換会のような会へ参加して約100社の代表の方と名刺交換をして参りました。私と同じ会社の代表の方、つまり私からすると大先輩の方々と話す機会があり、モチベーションがグーンと上がりました。
仕事も一人では出来ないですよね。お客様もいないと成り立ちませんし、仕事に協力していただける方も状況や場合によっては必要です。その大先輩とのお話の中で、動くことが重要と言われました。
「そんなこと、当たり前!」
と、思う方もいらっしゃいますが、少し違います。自分の会社反映の為の営業ではなく、無関係でも動くのです。飲食店をされている方がいれば、ご飯を食べに行きます。イベントを予定されている方がいれば、イベントに参加いたします。自分が不得意なことを仕事にされえいる方がいれば、会いにいきます。
このように、自分の為ではなく、相手の為になるから動くということです。
すごい考え方ですよね。
仕事は一人では出来ないといいましたが、仕事を持ってくるのは「人」なんだと納得しました。
まとめ
話を元に戻しますが、結婚相談所の営業が苦痛と思っていたことは全て自分のためだから苦痛なんだと思います。結婚相談所の為ではなく、相手の為になるから行動する!という考えだと苦痛ではありませんし、積極的に行動出来ます。こんな心境の変化が最近ありましたので、是非書こうと思いました。考え方が変われば視野が変わりますよね。視野がかわれば行動範囲も変わりますし、次の行動に繋ぐ事が出来ます。
皆さんもぜひ、考えてみてください。
さいごに
最後に・・・
結婚相談所「姫婚」は、姫路で婚活を!
姫路以外でも無料出張もしていますし、オンラインが希望の方も対応していますので、お問い合わせい下さいませ😊
新しい目標として、「結婚」を掲げたみなさまへぜひ、私たちと一緒に目標達成しましょう!!!
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ご興味のある方はぜひ、お問い合わせまたは公式ラインでご連絡ください!
また、一緒に目標を共有したい方もお待ちしております!
今日もみなさまにとって、素敵な1日になりますように🍀