新居は神戸のタワマンも夢じゃない！？✨

港町神戸で結婚生活をスタートしませんか？

こんにちは！

兵庫神戸御影・元町・大阪梅田の結婚相談所
ブルースター代表の山本です。

先日ニュースになっていましたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、

神戸市がタワーマンションの空室所有者に新税を課す検討を始めるとのニュースが！

８日、市の有識者会議で空室が増えると適切な修繕がなされない恐れがあるとして、自治体が独自に課税する法定外税の創設の提案が出たとか。

久元喜造市長は「事業者や市民の議論も注視し、検討を進めたい」と検討をすることにしたそうです。

神戸市って実はタワマンの建設の規制も行ってます。

2020年7月以降、都心機能誘導地区にタワーマンションは建てられていません。

極めて狭いエリアに人口が集中してしまうと

小学校の過密化や、災害時の避難場所・備蓄の確保などの課題も指摘されているためです。

都市部に人口が集中するのを避けて。と言う考えですね。

阪神大震災を経験しているから災害に強い街づくりを

今月の１月１７日で阪神大震災から３０年・・・

当時は私は娘を抱えて被災したんです。

あの時、本当に怖かったです。

もう３０年も経つのに昨日の事のように思い出します。

神戸市は、この阪神大震災を経験しているからこそ、災害時にも配慮した都市計画を推進しています。

今回の空室税税収の使途にはマンション管理の専門家派遣や防災・防犯の整備費用などを挙げています。

震災を経験した者として、確かにこの税金いいんじゃない？と思っちゃいます。

なぜなら、投資目的で購入された物件の所有者って実際に住んでる訳じゃない、と言う事は

もし何か事が起こった時に修繕や管理の話し合いがうまく進まなかったりするのでは？

普段いないとなると、防災訓練に参加もしないんじゃない？などトラブルが起こりそうですよね💦

空室税に対して『もってのほか！何考えてるんだ！』とお怒りの方は

【資産価値が下がる！】【賃料の値下げ合戦が起こる】などを危惧して反対してる用です。

確かに税金がかかるくらいなら誰かに適正価格で貸した方が。と思う人は増えるでしょう。

家賃が下がる＝資産価値が下がる。

でも家賃が下がれば居住者も増えてくる。

それが神戸市の狙いですから。

空き室ばかりでただ資産価値が高いのタワマンじゃなく、実のある居住者を増やしたいんです。

久元市長は
「東京の選手村の跡の『晴海フラッグ』ですよね。かなりの部分が投資目的に購入されて、居住目的の人が手に入らない。

『晴海フラッグ』のような街には神戸はしない」と仰っています。

私も人のいない街より、沢山の新婚さんに住んで欲しいなぁ！と思います。

適正価格になって色んな方に港町神戸に住む選択肢が出来れば嬉しい限りです🤗

神戸のタワマンに住んでみたいわ～。

と夢を見ながら婚活している方！

(どのくらい居るか分かんないですが笑)

タワマンも新居として視野に入れれるかも知れないですよ～✨

三宮からちょっと移動すれば、海も山もある。

自然と都会が融合した素敵な街、神戸。

是非、神戸で新婚生活を送って下さい♬

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