プロフィールカードを記入する上で気を付けたいこと
- 婚活のコツ
プロフィールカードは自分プレゼン
三ノ宮神戸の結婚相談所マリッジマネジメントセンター
仲人自念(じねん)です。
今日は、最近よく質問があるプロフィールカードの書き方についてご案内いたします。
プロフィールカードといっても、いろいろな項目を記入する必要があるのですが、その中で特にきをつけたいのが、自己PRです。
時々聞く相談で、プロフィールカードでは、アウトドアーが好きなように書いてありましたが、実際にお話をするとそれほどでもないそうでした。とか
美味しいものには目がないって書いてありましたが、特に拘りがあるわけではなさそうでした。
と、プロフィールカードからのイメージとかけ離れていた感じがあるときにこのような印象になってしまい、お相手のテンションが下がってしまいます。
これでは、せっかくのご縁が凄くもったいないと思いませんか。
というわけで、そうならない対処方法についてご案内いたしますね。
前述した件は、どういうことが起きているかというと
文章を読んでこちらがイメージしたものと、実際にお会いして話をした時のイメージが違うということが起きて、結果、テンションがさがり残念な結果になってしまうことが多い訳です。
対策としては、
【イメージを共有できるような文章にする】ことです。
ただ、これではわかりにくいですので、ヒントのご案内です。
〇比喩や擬人化で表現する
例えばですが、
★自分の学生時代のことを書く場合に、
何か部活をしていたとすれば、
大リーガーの大谷選手まではいきませんが、野球が好きでずっと部活をしていました。なので、野球以外のことはあまりわかりませんが、でも、何かに打ち込むことの素晴らしさは体感して分かっているつもりです。そんなお話がお会いしたときにできれば嬉しいです。
★「元来 女性は太陽である」ということばがありますが、意味は少し違うかもしれませんが、チームとして一致団結して何かを成し遂げるってことが好きです。いつも笑顔でいると、周りの人も元気になるように感じているので、家庭でもその経験を活かして、温かい家庭を築いていきたいです。
こんな風にあなたらしさがでてくると、お見合いで出会った時に話もスムーズに次へ繋がる可能性も高くなるのではないでしょうか?
そして、私達が小学校・中学校の国語の教科書に掲載されていた程度の文法でよいので、わかりやすい文章をこころがけましょう。これが読んでもらえるコツです。
神戸の結婚相談所マリッジマネジメントセンターは、婚活初心者や交際苦手な方に好評をいただいている事務所です。個別面談でイメージアップを図り、時にはお見合いでどのようなことを話すかのデモンストレーションも行っています。
まずは個別面談をお願いいたします。