人生の欠乏感を感じた時に始めた婚活
- 成婚エピソード
「雷に打たれたような恋」で結婚できる結婚相談所の婚活
神戸・三ノ宮の結婚相談所マリッジマネジメントセンター 仲人自念(じねん)真千子です。
今日は「雷に打たれたような恋で結婚」についてのお話です
私がよく読む作家の方で瀬戸内寂聴さんがあります。先日、久しぶりに手にした本の中で
男女の出会いを「雷に打たれたような恋」という表現がありました。
結婚相談所での出会いの中で「雷に打たれたような恋で結婚」なんてありえないって思っていらっしゃる方もおられると思いますが実は、それがあるのです!
20代30代を有意義に生き、精一杯の人生の充実を感じながら生きてきた方が、ふと、自分の人生の振り返りをするのが40歳を超えた頃。
今までの人生の時間を振り返りこれからを考えた時に、ふとした欠乏感を感じて結婚相談所へ入会されました。
彼にとって人生は、自分の個を世の中にアピールし自分の才能を開花させ自分を認めてもらうことだったようです。そこで、大きな充実、満足感を得た時に感じる、欠乏感というものは、おそらくそれを味わったことがある人にしかわからないのかもしれません。
ただ、その欠乏感が間違いなく、人生の伴侶というものがないことからきていることは、聞いた私も当のご本人もよくわかっていました。
結婚相談所での婚活がどういうものかは、わからないままに活動をした彼でしたが、わかっていたことは、彼のニッチだけど大事なものを同じように共有してくれるお相手であること。ここをぶれないでお相手探しをすること、これのみでした。
人生にも真摯に向き合ってきた彼は、ほどなく、紳士的でどこか少年のような笑顔をもつ彼の心を射止めたお相手に巡りあいました。
それが、まさに「雷にうたれたような恋」でした。
最初は半信半疑の交際でしたが、お相手に受け入れられていることが確信へと変わると朝に夕にlineをし、電話をし、出会いを重ね、お出会から40日でめでたく結婚へのステップを歩むことになり成婚鯛をされました。その方との出会いからあっという間でした。
とは、いえ、そこまでたどり着くまでには、心の涙をたくさん流されましたが・・・・
結婚相談所での婚活の良いところは、お互いに出会う時から「結婚」「人生のパートナー」を求めている人と出会うというところだと思います。
ちょっとした出会いや交際相手を探している人との違いが、ここにあるのだと感じました。
最近は、コスパ・タイパ(時間効率を重視するタイムパフォーマンス志向)の方も多くなってきました。そんな時代背景に沿った婚活方法が結婚相談所での婚活ではないかと思います。
結婚したい人を応援しています。
一度ぜひ、無料相談会へお越しくださいね。