40代後半の会社員の男性が3年6ヶ月で成婚した婚活エピソード(9)

社会人になってからずっと結婚したいと思っていて、子供ができた時に「若いパパだね」と言われたかったのです。ところがなかなか女性と出会うきっかけがなくて、親が亡くなった後に、寂しい人生になるのかなぁ、と心配になり、本格的に婚活を始めました。 他の結婚相談所は、全く考えませんでした。知人に「結婚相談所をしている人がいるよ」と、STORIAを紹介されて、良さそうだな、と思ったので入会することになりました。

最初の頃はプロフィールにマイナスな面を書いていたので、なかなかお見合いが決まらなかったのですが、STORIAのカウンセラーさんにアドバイスされて、ポジティブに書き換えたらうまくお見合いが決まるようになったことが思い出されます。またSTORIAの里奈さんには婚活中のネガティブな思いや不平不満をぶつけてしまったことも今となっては懐かしいです。 （男性）お見合いして、デートの時はお見合いの続きのようなお話をして、２回目のデートの時に深い話をしたところ、彼女が受け止めてくださったことが一番の思い出です。「解決できることとできないことを分けて、少しずつ関係を深めていこう」と言われました。その時、もしかしたらいい関係になれるかな？と思いました。
（女性）自分の気持ちをはっきり言ってくれて、その都度誠実に丁寧に話してくれるところに好感が持てました。また、お互いの会話のテンポが合うのも、いいな、と思ったことの一つです。 （男性）あまり積極的におしゃべりはされない方なのかなぁ、と思いました。それから笑った顔が可愛いな、と思いました。何回か会えばおしゃべりしてくれるかな、と思いました。
（女性）なんでも分かりやすく誠実に答えてくれる人だな、と思いました。 （男性）彼女が早い段階から「真剣交際に進みたい度100%」だったので、それを聞いた時に、彼女の気持ちが冷めてしまう前に、関係を深めたいと思いました。なので真剣交際に進むかどうかの段階で、結婚するかも、と思いました。
（女性）私はあまりお見合い経験もなく、２回目のデートで深い話ができたことから、早い段階から結婚したいと思いました。 （男性）会話がなく沈黙が続いてしまった時も、何もなかったように振る舞ってくれることにキュンとしました。
（女性）笑顔が素敵だと思いました。 （男性）僕の稼ぎがあまり良くないので、共働きができる方を求めていました。また毎日数分でもいいから、その日あったことを話せるような関係になれれば、と思っていました。
（女性）二人歳を取っても、仲良くずっと暮らしていければいいな、と思っていました。 （男性）僕は水のあるところが好きなので、神戸ハーバーランドなどが好きです。
（女性）「みなとやま水族館」がこじんまりしていてお勧めです。廃校した学校をリノベーションして、小さな水槽があるような水族館です。 それはしょっちゅうありました。なぜ断られるのかわからない理由で何度も断られた時は、心が折れてしまい、本当にやめたいと思いました。 とにかく結婚したいという気持ちを強く持って、前に進んでいかなければ、と思ってお見合いを申し込みました。そのうち次のステップに進めるだろうと考えるようにしました。

僕は結構自分の理想に近い女性と結婚したいと思っていて、何度も失敗しましたが、行動を続けることで、最終的には本当に理想に近い女性に巡り会えたので、妥協することなく続けることが大切だと思います。