双極性障害の婚活
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目次
- 双極性障害の特徴
- 躁状態の時は婚活もうまくいくような気がする
- Ⅰ型とⅡ型
- 1型とⅡ型、それぞれの婚活
- 婚活の進め方
双極性障害の特徴
結婚相談所STORIAです。
双極性障害、いわゆる躁鬱病で悩む方はとても多いです。
うつ病を発症し、しばらく経って症状が落ち着いたように感じ、活力がみなぎっているのに、それは双極性障害の始まりに過ぎないということも多いのです。
躁状態の時は婚活もうまくいくような気がする
躁状態になると、なにもかもうまくいくような気がします。
自信に満ち溢れ、お金遣いも荒くなり、女性に貢いだ挙句借金をしてしまう人も少なくありません。
まずは自分が双極性障害ではないか、と疑ってみることから始まります。
Ⅰ型とⅡ型
双極性障害には、Ⅰ型とⅡ型があります。
大まかに言って、日常生活に支障が出るほどの大きな波があるのがⅠ型、軽躁状態と軽いうつを繰り返すのがⅡ型です。
1型とⅡ型、それぞれの婚活
Ⅰ型の場合は、お相手にもきちんと説明し、自分の特性をわかってもらう必要があります。
そうでないと、後々トラブルにもなりかねません。
また、病院で薬をもらうなどして、波がなだらかになるように努めることも重要です。
躁状態だからといって薬をやめてしまうなどないよう、きちんと病院に通うことで、婚活が可能な程度まで持っていくことができます。
Ⅱ型の場合も、病院にきちんと通うことで、通常の日常生活を送ることが可能になります。
Ⅱ型の場合は特に、自分で自覚することが難しいので、少しでも違和感を感じたら病院にいくことが大切です。
また、お相手から何の薬を飲んでいるのか聞かれることもあるでしょうから、聞かれた場合は誠実に答えることも必要になります。
婚活の進め方
STORIAでは、躁鬱病。双極性障害の方をお断りすることはありません。
また、定期的に自助会に参加するなどして、情報を収集しています。
双極性障害同士の結婚、あるいは双極性障害の方と健常者の方、どちらの結婚も可能です。
弊社のカウンセラーが適切にアドバイスしながら、会員様の状態を見て、婚活を進めていきます。
どうぞ安心していらしてください。