知っておくと安心!会話への意識の向け方
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お見合いの流れに沿った「会話への意識の向け方」
こんにちは。さくらのウエディング@札幌です。
12月に入り、急に降ってきた雪が止まずこのまま今年の根雪になるのでは?とドキドキしていますが、お見合い、デートとワクワク高まる時期でもありますね!
とはいえ、人見知りや口下手で「お見合いが上手くいかない」と悩んでいる方いらっしゃいますか?せっかくお見合いをするのですから、会話を弾ませてお見合いを成功させたいですよね。ここでは、お見合いの流れにそって会話への意識の向け方をご紹介します。
1. まずは楽しむことを第一に考える!
人見知り、コミュニケーションに自信がない、会話をリードするのが苦手、恋愛経験が少ないなど、理由はさまざまですが、“お見合い”ではどんな話をしたら良いのかとまどう方は多いと思います。
話が盛り上がればより楽しい時間となり、お相手にも良い印象を与えることができます。
ただ、会話が途切れないように・・・と、ばかりを気にしていると会話がぎこちなくなり、自分も辛くなって場合もあります。
まずは、先のことを考えるのではなく、今、この時間でお互いのことを知ることを優先させてみましょう。好き嫌い別にして相手を知ろう、今を楽しんでみよう!という気持ちがあれば、会話も自然にでき、言葉も出てきますよ♪
2. 最初のあいさつがカギ!
お見合いに限らず、人と接する時はあいさつの仕方も重要です。特に初対面の場では、挨拶の印象が第一印象になります。お相手より先に席に着いた場合、お相手が来たら、一度立って挨拶をする、たとえ時間に間に合っていても後に到着したら「お待たせしました」の一言を付ける(遅刻ではないので謝罪ではなく、待っていただいたことへのお礼です)等、ほんの少しの気遣いで相手に良い印象を残せます。再会へ繋がる可能性も高くなります。このように、あいさつの仕方を意識するだけで緊張がほぐれトークの流れも良くなりますよ。
3. あいさつの後は?
まずは飲み物を注文するのがお勧めです。
注文してから届くまで時間がかかりますし、「先に注文しましょうか」と二人でメニューを見るなどの動きがあると、相手に集中するだけじゃなく少し視線も外せますし一度落ち着くことができます。
4. 注文から飲み物が届くまでのオススメの会話
ここからは目の前で1対1の会話が始まりますね。
最初に戸惑ったら天気の話をしてみてください。誰にでも通じる話の内容ですので、「今日はお天気が良いですね」「雨が降っていますが大丈夫でしたか?」「今日は寒いですね」などから始めると、「最近お天気続いてますね!」とか、「地下を使ったので雨にあたりませんでした」など、次の話題へ繋がるかもしれません。
5. 会話が質疑応答にならないように気をつける!
短い時間で相手のことを知ろうと「お見合い」だからと言って矢継ぎ早に様々な質問をしてしまうと「面接されているみたい」「スペック確認されているのかな」などと、相手を嫌な気分にさせてしまう場合もあります。
そうならない為には、質問の答えにしっかり耳を傾け、「そうなんですね」だけで終わらない相槌をうったり、その答えに更に質問するといいですね。
話したことを受け止めてくれている、興味を持ってくれていると相手に伝わります・
お見合い前に相手のプロフィールを読み込んで頭にいれていきましょう!とアドバイスも多々ありますが、そればかりに気を取られず、目の前のお相手と会話を楽しむことを優先してください。もちろん、会話のきっかけにはお相手のプロフィールは欠かせませんのでしっかり事前に把握はしていってくださいね。
6. 聞き上手を目指す!
自分から会話を起こしたり、リードするのに自信がなかったり、苦手であれば、「聞き上手」に徹するのもお勧めです。
聞き上手は話をせず、ただ聞くだけの人になることではありません。
目線はあちこち違う方向へ向かずお相手を見て(目を見れない場合は目と目の間を見るのもGOOD)、相槌も無表情でなく、笑顔で聞いてください。時にはリアクションをとるのも忘れずに。「自ら話をしないのは無関心だからではなく、聞き上手だから」というスタンスであれば印象も悪くなりませんよね。
お見合いでお話が進む具体的な話題例はまた今度ご紹介します♪
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