お見合いに好きは不要!
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目次
- お見合いに「好き」は不要!
- ■お見合いへの向き合い方 その1
- ■お見合いへの向き合い方 その2
- ■お見合いへの向き合い方 その3
お見合いに「好き」は不要!
こんにちは。さくらのウエディング@札幌です。
お見合いをしたけれど、ピンとこない、ときめかない、好きではなかった・・と思う人が多いのではないでしょうか。
それ、当たり前です!あなただけじゃありません。
初対面の40分~1時間で「好き」になるのはまず無理です。
相手のことを知らない状態で、一目見ただけで好き!になることをひとめぼれと言います。
もちろん、ひとめぼれから相手を好きになり、結婚に至る場合もありますが、一般的な出会いでひとめぼれから始まる場合、その後互いを良く知る期間、知り合いから恋人期間を経て結婚・・・となるのである程度期間を要します。
結婚を念頭に置いて活動する相談所婚活では、出会う前にプロフィールからお相手の情報がわかり、実際に会ってみて相手の中身や自分との相性を確認しながら交際し、自分との結婚を考えられるかどうかを判断するため、比較的短期間で成婚となります。
ひとめぼれじゃなくても、好きから始まらなくても、交際期間が短くても、お互いの環境、性格、考え方、価値観などがわかった上での結婚なので、その後の長い人生も寄り添っていけると確信できるのです。
今日は結婚への最初の一歩である
「お見合いへの向き合い方」をお伝えします。
■お見合いへの向き合い方 その1
お相手のいいところを見つけようとする
ご縁があって今目の前にいる人です、是非その人のいいところをみつけよう!と思ってみてください。探してみてください。
たとえ今後は会わない人になっても、まずはその人のいいところを探してみてください。
気になるところがあってもそれは初対面で緊張しているだけかもしれませんし、他にいいところを見つけたらカバーできるかもしれません。
■お見合いへの向き合い方 その2
積極的に相手を知ろうとする
お見合い後の振り返りでよく「会話が続かない、話題がない」という理由を見かけます。
それって苦痛のお見合い時間・・・。たとえこれで終わるご縁だとしてもせめてお見合い時間くらい気まずい時間にしないで欲しいと思います。
相手を知ろうとしてさえいれば不思議と会話って続くし盛り上がるものです。
仕事の事、家族の事、転勤の事・・・結婚に関するスペックを聞くならプロフィールで確認するだけでいいはずです。今後どうなるか、今、この人と結婚という気持ちにならないから・・・はひとまず置いておいて、目の前の人のことを知ろうと思ってみてくだださい。
学生時代の話、アルバイトの話、友達の話、昨日の食事の話・・・何でもいいのです。何気ないところから考え方日々の生活が見えたり、意外なところで共通点が見つかったり・・と、結果すごく会話が弾むかもしれません。
まずは「知ろう」という気持ちで目の前の人に対することが重要です。
■お見合いへの向き合い方 その3
「生理的に無理」以外はもう一度会ってみよう!と思う(=プレ交際希望を出す)
何度も言いますが、初対面の40分~1時間で相手のすべてを知ることは無理です。
もう少し話してみたいな、何かひとつでもいいなと思えるところがあったのであればもう一度会ってみましょう。嫌なところがなかったという理由でもOKです。
2回目に会うと、前回よりお互いの緊張がほぐれ、会って話をしていくうちに相手の内面的な要素に惹かれ気持ちが良い方向へ向かうこともあります。
お見合い後の初回デートをして、無理だなと思ったらそこで交際終了でも良いのです。それが相談所の婚活です。
まずは、もう一度会ってみる気持ちから始めてください。
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