女性の言う清潔感とは？

女性の言う清潔感=好感が持てる身だしなみ

こんにちは。

さくらのウエディング＠札幌です。

本日のブログタイトル、「女性の言う清潔感」について考えてみたいと思います。入浴して選択した洋服を着るだけじゃないの？？と思う方、是非参考にしてみてくだださい。

肌 ひげ、鼻毛、におい、体型、ヘアスタイル・ヘアセット、服装、持ち物、立ち居振る舞い･･･

 

全部完璧な人～？全部に自信ある人～？

と、聞いてみましたが、

完璧を目指さず、「総合評価」を意識してください！

 

例えば「長めの髪＆ひげ」だけだとマイナスの印象ですが、

「長めの髪＆ひげ」でもオシャレで立ち居振る舞いが良いと、普通ならマイナスかなと思う部分にも個性的で素敵な風貌だな～と、好感が持てる･･･なんてこともあります。

 

そして、たとえニキビや吹き出物、剃っても少し濃いひげがあっても、肌全体や眉毛・鼻毛がきちんとお手入れされているのだなと伝わればマイナス印象にはなりません。

 

洋服のチョイスが特にオシャレでもなく一般的な雰囲気でも、シワも臭いもなく、自分に合ったサイズを着ているなど、気にしている、お手入れされている、と伝わればマイナスな印象にはなりません。

 

もちろん好みは人それぞれですが、ここはわかりやすく

「万人受けやいいと感じる人の割合が多い＝好感」

と受け止めましょう。

「清潔感」に加味される立ち居振る舞いとは？

清潔感に繋がる立ち居振る舞いって何だろうといった方もいるはず。

 

雑な話し方、雑な言葉遣い、視点に落ち着きがない、店員さんなどに無礼な態度などが該当しますね。

どんなに身なりを整えてシワのない服を着ていたとしても、これをしてしまうと清潔なイメージにはなせん。

 

また、汚い食べ方、箸の使い方が気になる場合も。

具体的に気になることは「音を立てて食る」「肘をつきながら食事する」「お皿に顔を近づけて食べる」「箸の持ち方」「忌み箸」などの一般的な食事のマナーです。

 

これを読んだら食事デートがこわくなりましたか？

 

でも、これってデートの１回、２回の問題ではなく、一生の問題なのです。

これから先何年も不快な食事時間を過ごすなんて考えられませんよね。

しかも、男女間、夫婦間に限らず社会人としてのマナーでもあります。

 

だから“大事な時だけ頑張る”のではなく、日常からスマートな所作、立ち居振る舞いができるよう心がけましょう。もし「箸が上手く持てない」と自覚している人がいたら、今です！今直しましょう。

 

デートでOKでも、その後親御様との食事、出世して上司や大事な商談相手との食事など、この先の印象は確実にNOです。

 

まずは自分を変えることに柔軟になってみましょう。

■婚活のお悩みや相談はさくらのウエディングへ

店舗は札幌市JR手稲駅南口すぐ。全国からのオンライン相談可能です♪

http://www.sakurano-wedding.com/