「男としてケジメと決断」したくても、できないアナタに
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目次
- 嵐の二宮和也さんが結婚! 「男としてケジメと決断」
- 本音を言えば、実は結婚に興味がない
- 「男気は、中身で勝負」という、勘違い
- 相手に興味を持つ、それを上手に伝えることが大事
- さくらのウエディングが、「男としてケジメと決断」を応援し
嵐の二宮和也さんが結婚! 「男としてケジメと決断」
こんにちは! さくらのウエディングです。
みなさん、冬タイヤの履き替えは完了しましたか?
北海道内、明日からついに積雪モードに突入の予報ですよ!
昨日から、どちらも話題は「嵐のニノ、結婚だってよ!」ではないでしょうか? 朝の身支度中にラジオを聴いていると、「嫁がショックで布団から出てきません」と……。概ね歓迎と祝福のムードですが、トップアイドルの結婚ですから、それなりのショックは否めませんね。
それにしても、コメントがイイです。
「一人の男としてケジメと決断」
……イイですね。生涯を共にする女性に対して、こんな気持ちを抱いてみたいものです。
既に交際している女性がいて、結婚したいかな? 結婚して、生涯を共にできるかな? というお相手がいれば、あとはもう、ケジメをつけるタイミングを見計らうだけでよいでしょう。
でも、そのお相手がいない場合! どうしたらよいか。
コレ、仕事と同じで、PDCAサイクルを回していくのが必要です。
そもそも、なぜ結婚相手と出会えないのか。「あるある」で検証してみましょう。
本音を言えば、実は結婚に興味がない
口では「いやぁ、結婚したいんですけどねぇ」と言ってはいても、結婚へのネガティブなイメージを抱いているため、潜在意識では「よっぽどいい条件(=自分にとっての理想)」じゃなければ結婚なんて、まっぴら、という方。
なにしろ潜在意識下での話なので、自覚していくには手間がかかります。
両親の不仲を見て、友だち夫婦のようすを見て、過去の恋愛経験から、目上の人からの押しつけで、結婚に対してネガティブなイメージを抱くきっかけはさまざまです。
「もうちょっと、自由な時間が欲しい」
というのが本音ではないでしょうか?
ここでひとつ考えていただきたいのは「結婚=不自由」か、ということ。
お相手との相性や、価値観のすり合わせや工夫の場面は、もしかすると面倒に感じられるかもしれません。
ですが、「大切な人」と思える人と、一緒に暮らせる・生きていけるという心強さは、ちょっとの面倒など大したことがない程の素晴らしさをもたらしてくれるとしたら。
女性は妊娠・出産という身体の著しい変化も手伝って「適齢期」ということを常に意識しています。でも男性は「60代で若い嫁さんをもらえば」なんて勘違いをすることも意外と見受けられますが、いかがでしょう?
不妊治療の最前線の現場の話は、また別の機会にお伝えしますが、子どもを持ちたい男女の「適齢期」は、ほぼ同程度だと考えてよいのです。
のんびり構えている人、もっと自由を謳歌してから、本気で結婚を考えようと思っている人は、要注意ですよ。
「男気は、中身で勝負」という、勘違い
お見合いまで進み、当日はとてもよい雰囲気で時間を過ごせた。お見合い相手の男性からも「ぜひ、交際したい!」とお申し出があった。スタッフとしては「ああ、よかった」と胸をなでおろしました。
ところがです。
こちらの女性会員さまからは「お断り」との回答が。
お見合い直後の報告では、この方も「とっても楽しい時間が過ごせました♡」とのことだったのに。なぜ? 一体何があったの?
よくよく訊いてみたところ「……靴が汚かったから」と。
「中身で勝負」できるのは、まず外見を磨いてから!
お相手が安心できるような清潔感ある服装をする。髪も爪も、耳毛も鼻毛も、いつもケアしていること。口臭もなく、キラリと光る歯であること。
服装以外の項目は、子どもの頃から教えられたことを、素直に実行していたら難なくクリアできる項目です。
服装については、男女とも「同性にはウケはいいんだけど」というトラップが潜んでいることもありますから、そこは入会後、一緒にブラッシュアップしていきましょう。その他、第一印象・外見で判断される場面をクリアできるように、二人三脚でイメージアップ大作戦に取り組んでいきましょうね。
婚活はそれができて、初めて「男気は、中身で勝負」と胸を張って言えるのです。
相手に興味を持つ、それを上手に伝えることが大事
これまで2点ほどお伝えしてきた点も、結局のところ相手に興味があればカンタンにクリアできるポイントです。
まず、結婚に興味がある・結婚したい・結婚とは相手があること、となれば、結婚相手とは何ぞや? という問いを立てて行動することはたやすいでしょう。
きちんと「結婚」と向き合い、結婚相手という存在に興味を持つことで、今までの結婚観が変化し、地に足のついた、リアルな、それでいてハッピーな結婚感が構築できます。
本当です。
服装についても「相手がどう感じるか」ということに興味を抱くことができれば、よい印象を与えるイメージを構築することができます。
日本人男性にはどうしても「服装・身なりに気をつかう=チャラい・よろしくない」といった意識が根強くありますが、そんな意識のおかげで、本来カンタンに手に入れられたハッピーを手にできなかったとしたら、そんなもったいない話がありますか?
古い意識は、捨てましょう。
そのあたり、入会後に一緒に「あなたらしい清潔感」を探っていきますので、ご安心くださいね。
相手に興味を持つことの威力が発揮されるのは、お見合い本番です。
お見合いでは、会話からの情報(バーバルコミュニケーション)の他、見た目・声の調子・呼吸の印象・表情・立ち居振る舞い等(ノンバーバルコミュニケーション)の情報から、「交際に進むべき相手か」を見極めていきます。
その見極めで最重要なのが「相手に興味を持つこと」そして「興味があることを伝え続けること」なのです。
「興味があることを伝える」方法はいくつかありますが、お見合いの際に必要なもののひとつに「質問力」があります。
これについてはちょっと長くなるので、また、別の機会にお伝えしますね。
さくらのウエディングが、「男としてケジメと決断」を応援し