相手が再婚で私は初婚
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離婚歴のある結婚、両親から認めてもらうには?
|最新の婚姻総数最新の婚姻総数を人口動態調査を参考に見ていくと、2021年度の婚姻総数は501,138組という結果となりました。
この総数は晩婚化や生涯未婚率の増加に伴い、婚姻数は年々減少しつつあります。
|婚姻総数からみる再婚率
2021年度の婚姻総数501,138組に対し、夫妻とも初婚は370,911組(74.0%)、夫妻とも再婚又はどちらか一方が再婚は130,227組(26.0%)と全体の3割の夫婦が再婚カップルという結果が出ており、今では再婚される方は珍しいことではありません。
|再婚は珍しいことではないが反対されることも
再婚率が全体の3割といった結果は出ており、珍しいことではありませんが、結婚は2人だけの問題ではありません。
結婚は2人の間で結婚が決まった段階(婚約)でお互いの親御さんに報告する形となります。その際に結婚を喜ばれる親御さんがいらっしゃる一方で、再婚と伝えた段階で結婚を反対する親御さんも少なからずいらっしゃいます。
再婚を反対する親御さんの気持ち
再婚を伝えた際の親御さんの気持ちは以下のことが考えられます。
再婚に抵抗感がある 相手を信用できない また離婚してしまうのではないかと考えている なんと言っても心配 など親御さんからしてみれば、我が子には辛い思いをしてほしくないという思いから再婚に対し、消極的に捉えている傾向があります。
再婚であっても結婚を真剣に考えているのであれば、時間をかけて2人の本気度を伝えることが大切です。
|本気度の伝え方
親御さんに再婚を認めてもらうには焦りは禁物です。時間をかけて本気の思いを伝えましょう。
本気の伝え方は以下の通りです。
お相手のいいところを伝える 一度反対されたからと簡単に諦めない 粘り強く説得する など再婚という文字から抵抗感を示している親御さんはお相手の人となりをまだ知らない段階です。お相手のいいところを伝え、どのような人なのかを知ってもらうことが再婚を認めてもらうカギになります。
また、反対されたからと簡単に諦めないことが大切です。結婚は覚悟が必要になります。簡単に諦められるのであれば、結婚の意思がなかったと思われても仕方がありません。一度、結婚を考えたのであれば時間をかけて粘り強く説得し、親御さんに覚悟をみせ、安心してもらいましょう。
|まとめ
親にとって子どもはいくつになっても子ども。
我が子には辛い思いや苦労はしてほしくはありません。
お相手に離婚歴があった場合、また離婚してしまうのでないか、同じことをされてしまうのではなかなどの先入観から反対されることがあります。それは我が子を思ってのこと。
まずはお相手の人となり、どのような人なのかを知ってもらうことから始め、粘り強く説得を続けてください。焦りは禁物です。
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