愛され婚活メイク

自信を持って輝くためのメイクアップアドバイス

メイクは女性にとって、自分に自信をつけるため、気合をいれるためのもの。

そんなメイクの種類、方法は多岐にわたります。

何が正解なのか、どれを選んだらいいのか迷いながらも自分なりに学び、メイクを楽しんでいます。

しかし、婚活となるといつも通りのメイクでいいのか自信を持てないこともあるでしょう。

今回は「婚活中のおすすめメイク」をご紹介します。

 

｜メイクのポイント

メイクのポイントは以下の通りです。

1- ファンデーションに注意

ファンデーションの塗り方には注意が必要です。

30代以降では肌の悩みが増えてくる年代です。その悩みを隠すためにファンデーションを厚くすると、相手に違和感を与えます。反対に、ナチュラルを意識して薄く塗ってしまうと、ノーメイクの人と思われることも。

自分の気になる箇所をカバーしつつ、自然な印象を与えられるメイクをしましょう。

 

2- 濃いメイク、派手メイクはNG

濃いメイク、派手なメイクは婚活では避けるようにしましょう。

これらのメイクをしていると男性から「性格もキツイのではないか？」といった印象を与える可能性があります。

「柔らかい」「優しそう」といった印象を相手にもってもらえるよう、地味すぎないナチュラルメイクを心がけましょう。

［キツイ印象を与えるメイク例］

太めのアイライン つけまつ毛 色の濃いリップ など

 

｜おすすめの婚活メイク

婚活でのおすすめは「ナチュラルエレガント」です。

このメイクは相手に優しい印象を与えます。

 

｜ナチュラルエレガントメイクとは？

ナチュラルエレガントに仕上げるメイクのポイントをベースメイク、眉、アイシャドウ、チーク、リップと各箇所ごとでご紹介します。

ベースメイク

メイクの仕上がりを左右するのはベースメイクです。しみやくまなど、隠したい箇所にファンデーションを厚く塗ることは不自然な仕上がりになります。コントロールカラーやコンシーラーを上手に活用し、カバーしましょう。

肌のくすみ（明るくしたい、黄ばみを隠したいとき）をカバーするにはピンク系、お疲れ気味の顔（健康的にみせたいとき）はイエロー・オレンジ系、色白に見せたいときはパープル・ブルー系、部分的な赤みを隠したいときはグリーン系など、目的に合わせて活用しましょう！

コンシーラーはシミをカバーするのにおすすめです。

その他に、ハイライトやシェーディングを活用すると立体感が出て小顔効果も期待できます。

 

眉

細すぎたり、角度のつきすぎたメイクはいまの流行りとは異なり、古い印象を与えます。ふんわりと優しい眉に仕上げましょう！

［ポイント］

まぶたと並行、または緩やかアーチ 眉を描くにはアイブロウパウダー 眉頭はぼかす

 

アイシャドウ

ナチュラルに仕上げるにはアイシャドウの色をブラウンやベージュ系、落ち着いたピンクやオレンジ系など、自分の肌色に馴染む色を選びましょう！

ラメのあるものではなく、艶感の出るパール入りのアイシャドウもおすすめです。

 

アイライン・マスカラ

アイラインはまつ毛の根元部分を埋めるように描きましょう！

リキッドタイプよりペンシルタイプを、黒よりもブラウン系のアイラインを選ぶことで自然な仕上がりになります。

マスカラはボリューム感を出したりする必要はありません。自然なカールに仕上げましょう。

 

チーク

チークは入れる箇所や色によって印象がかわります。

ピンクや赤系の明るい色は丸く入れることで幼くみえます。

大人っぽい印象に仕上げるには、笑ったときに膨らむ部分から頬骨にかけ、ふんわりとチークを入れましょう。

チークが濃いとメイク全体が濃い印象になります。

ピーチ、コーラル系など肌になじむ色を入れることがおすすめです。

 

リップ

ナチュラルに仕上げるにはピーチ系やコーラルピンク、ローズピンクが血色もよく見え、おすすめです。

口紅といえば、赤やピンクと考えがちですが、こちらの色は派手に見えてしまうので避けましょう。

また、唇の保湿を重要です。乾燥していると色のノリが悪くなりがちです。日頃からのケアを大切にし、口紅をつける前にリップクリームをつけることをおすすめします。

 

｜まとめ

本来であれば、メイクの方法に正解・不正解はありません。

ですが、婚活となると相手にいい印象を持ってもらうことが大前提です。

今回ご紹介した「ナチュラルエレガント」メイク。

初めは上手くいかないこともあるかもしれません。少しずつメイクのポイントを抑え、メイク法をあなたのものにしてください。

みなさんに素敵な出逢いがありますように…💕

 

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