投稿日：2021/02/24

広島県新型コロナ集中対策期間明けの婚活には？

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新型コロナ感染拡大防止集中対策期間について
2021年2月22日以降の広島での婚活とは？
具体的にどうしたらいいの？
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新型コロナ感染拡大防止集中対策期間について

M＆m「広島県新型コロナ集中対策期間明けの婚活には？」-2

広島県では、2021年2月8日～2月21日まで、新型コロナ感染拡大防止集中対策期間として、

新型コロナウィルスの感染防止の観点より日常生活に様々な制約がありました。

詳細は広島県のリンクをご確認いただければ良いのですが、主な内容としては、

①外出機械の削減

②家庭での感染対策の継続

③職場での感染対策の継続

の3点でした。

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/2019-ncov/stop-infection-hiroshima-3.html

広島県内では、20時以降（後半は21時以降）の飲食店の時短要請や、移動自粛があり、感染リスクのある、街中での新たな出会いという機会が極端に減っており、出会うことへの罪悪感すら感じてしまう状況であったかと思います。

2021年2月22日以降の広島での婚活とは？

M＆m「広島県新型コロナ集中対策期間明けの婚活には？」-3

では、集中対策期間明けの婚活について、どのような選択肢と課題があるでしょうか。

①今までと同様に合コン・お見合いパーティーに行く

21時以降も飲食店は開店しているため、感染対策は整えた上での開催は何ら問題がないはずです。

しかし、以下の点が懸念されます。

１）職場の方針で参加できない人がいて開催しにくい

２）感染拡大した場合、予定通り開催されるかわからない

３）大声を出したり騒いだりしてはいけないので、開催されても盛り上がらない

４）大人数での会食とみなされると、様々な開催リスクがある

このことから、こちらをあてにして動くことは難しいかもしれません。

②マッチングアプリで出会う

今流行りのマッチングアプリなら、出会い自体は対面ではないので問題はなさそうです。

マッチングアプリは急拡大しており、IT化の波に乗って今後さらに普及していきそうです。

しかし、他方でこういった話もあります。

DIME誌の記事によると、ミュゼプラチナムの20代から30代の未婚女性723人に聞いた最新婚活事情では、

アプリでマッチングした人と、その後どうなりましたか？という質問への回答上位は

メッセージのやり取りだけで会っていない 22％

一度あっただけ 19％

何度かあったが付き合わなかった 18％

と交際に至っていない率が約6割、

うち会っていないというのが全体の約2割という結果でした。そうすると、このコロナ禍で見ず知らずの人に会うことに不安に感じるのは、感染対策をしていたとしても責められることではありませんし、より不安は増す結果になるかもしれません。

https://dime.jp/genre/1006643/

具体的にどうしたらいいの？

M＆m「広島県新型コロナ集中対策期間明けの婚活には？」-4

そうは言っても、このコロナ禍で寂しさを感じたり、新たな出会いを抑えられなかったりする気持ちはいけないことなのでしょうか。

そのようなことはございません。社会というのは、少子高齢化が進めば成立しなくなってしまいます。広島という地方都市、地域となればなおさらです。

では、どうしたら広島でコロナウィルスのリスクを軽減し婚活を進められるのでしょうか？

以下の方法をご提案いたします！

①オンライン婚活パーティーに参加する

昨今はZOOMやTeamsなど色々なWEB会議のアプリも充実してまいりましたので、それを利用した婚活パーティーも増えてまいりました。

オンラインのメリットとして、人の集まるリアルイベントと異なり、密にならない・広い県内の別の地域同士や隣の県でもWEB会議なら集まれる、といった点がございます。

今後主流となってくると考えられますので、従来イベントにプラスして選択肢の一つにされてはいかがでしょうか。

②オンラインでの結婚相談を行う

なかなか信頼できるお友達同士や職場内での紹介も難しい中、この際、専門家にオンラインで相談してみるのも一つだと思います。

この場合の相談先は結婚相談所となります。普段は敷居が高い、押しが強そう、勧誘を断りにくい、といったイメージもありますが、実際に会うわけではないため、うんと言われるまで帰してもらえない、などということはございません(笑)もちろん、日本結婚相談所連盟所属の相談所では、対面でも強要などはされることはないはずです。