焦りを感じる
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いろいろ動いてみたものの
25歳になった私が最初に行動したのは、合コンやマッチングイベントに参加することでした。イベントではそれなりに話すことができ、楽しい時間を過ごせるものの、そこから交際に発展することはありませんでした。そんな時、ふと書店で本を買った際に、「結婚情報サービス会社」のチラシを受け取りました。書店の店員さんが購入した本の紙袋にそっとチラシを入れてくれていたのです。
そのチラシを見て、ふと考えました。このままではいけない。もっと積極的に、自分の将来のために行動しなければならないのではないかと感じたのです。合コンやマッチングイベントでの楽しい時間も大切ですが、本当に将来を見据えた出会いを求めるならば、プロの力を借りることも一つの方法だと考えるようになりました。
結婚情報サービスを利用することで、自分に合った相手をより確実に見つけることができるのではないかと期待しました。サービスのプロフェッショナルがサポートしてくれることで、単なる出会いではなく、将来を見据えた真剣な交際が始まる可能性が高まるのではないかと思いました。
しかし、費用を見たときに少し迷ったのも事実です。
それなりに、費用をかけるけどいいことあるのかな?
サービスを利用することに半信半疑の気持ちをもっていました。
いろいろ動いたけど婚活がうまくいかない。
何か変えないといけない。
そんな気持ちが、サービスを利用しようと思ったきっかけでした。
実際に結婚情報サービスに登録してみると、これまでのイベントとは違ったアプローチで、より深い話ができる相手との出会いが増えました。お相手のプロフィールを読み、共通の話題やお相手が関心を持っていそうな話題を探すようになり、自分自身の成長にもつながりました。これまでの自分の行動を振り返り、新たな一歩を踏み出すことの重要性を改めて感じることができたのです。
こうして、結婚情報サービスを通じて、自分にとって大切な人との出会いを見つけるための道が開かれました。
つづく
みらいパートナーズ広島
山本義之
ymyamamoto@miraipartners-hiroshima.com