このままでいいのかという問いかけ
- 婚活のコツ
友情も大切ですが、自分のことも大切にする
こんにちは、みらいパートナーズ広島 山本義之です。
25歳になりました。
友人が結婚したという知らせを聞いたとき、私は大きなショックを受けました。彼とは長い間親しくしており、まさに人生の一部だっただけに、その知らせは胸に深く突き刺さりました。その一方で、自分には交際相手がいないという現実に直面し、焦りを感じました。友人の幸せを喜ぶ気持ちと同時に、自分の孤独を強く意識せざるを得なかったのです。
職場恋愛に対しては否定的な考えを持っていたため、自然と出会いの機会は限られていました。仕事に専念する日々の中で、気づけば出会いのチャンスを逃し続けていたのです。このような状況に陥り、私は次第に寂しさを感じるようになりました。週末や休日に友人たちがパートナーと過ごす姿を見て、ますます自分の孤独が際立ち、その寂しさは増すばかりでした。
これまでの人生で、友情や仕事に重きを置いてきましたが、今こそ自分の将来について真剣に考え、行動を起こす時期だと感じました。孤独感を抱えながらも、前向きに新たな出会いを求め、幸せを掴むために努力しなければなりません。友人の結婚は、私にとって新たなスタートを切るためのきっかけとなりました。
つづく