40代後半/男性
Sさん 広告代理店勤務
年齢や周りを気にせず48才で始めた婚活。あの時の自分の決断と行動力に感謝しています。
変わることを恐れず、自分にできることは何でも挑戦する前向きな姿勢が、最高の伴侶を引き寄せてくれました。
このまま何もせずに50代を迎えるのは後悔しそうな気がしました。
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
年男(48才)という節目を迎え、これまでの人生を振り返ったとき、これといって印象に残ることがなく、このまま何もせずに過ぎてしまっていいのかという気持ちでいたところ、ちょうど同世代の知人が婚活を始めたことに刺激を受けたのがきっかけです。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
「結婚相談所は結婚できない人が利用するもの」という思い込みがありましたが、40代後半になると参加できる婚活パーティも少なくなり、出会い方にこだわらなくてもいいし、安心安全で手っ取り早く異性に出会える仕組みを利用するのもいいなと思えるようになったのが入会の理由です。
担当者の厳しいアドバイスのお陰で(笑)、結婚できないかも…？とは一度も感じませんでした。
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
最初のカウンセリングで「両親との関係」を指摘されたことがとても衝撃的でした。そこから親子関係を見直したことで婚活も好転しました。
ファッション・髪型・身だしなみをかなり口うるさく言われましたが笑、女性目線で厳しくアドバイスしてもらえたことが結果的に成婚に繋がりました。
30代女性にばかりに申し込みしていたのを見かねて「もっと現実を見て活動するように」といわれ腹立たしかったですが、40代に目を向けたことで最愛の人にめぐりあえました。
様々なアドバイスを受けましたが、おかげで活動中に不安な気持ちになることなく短期間で成婚でき感謝しています。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
カフェでお茶しているとき彼女がお茶をこぼしたのでハンカチを渡しました。次回洗ったハンカチと一緒にプレゼントをくれたのですが、その中にチコちゃんの顔を落書きしたみかんが入っていて「こんな子供じみたことをする人なら僕のやっていることも受け入れてもらえるだろう」という安心感で肩の力が抜けました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
LINEに「コウペンちゃん」のスタンプが使われていて、ペンギンのフォルムや肯定の言葉がだんだん彼女と重なってきて愛おしく感じました。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
歴史が好きな人なら博物館や美術館などがオススメです。周りも落ち着いた人が多いし、静かなところでゆっくりお話もできて良かったです。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？もしあればどんな時だったか教えてください。
登録している限り申し込みやお見合いができ、きっといつか理解者が現れるだろうと信じていたので途中でやめるという発想はありませんでした。
それはどの様に乗り越えましたか？
それでも行き詰ったり不安を感じる時は、とにかく担当者へ連絡し話を聞いてもらいました。まさに「いつでも相談できる」のが結婚相談所の良さだと思いました。
自分を信じ、周りに流されず、変わることを楽しむ気持ちで婚活すれば、きっといい出会いがあります！
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
自分で婚活を経験してみて大切だと思うのは
◆自分を受け入れてくれる人は必ずいると信じ続けること。
◆タイミングは人それぞれなので年齢は気にせず周りに流されないこと。
◆なぜ結婚したいのか？どうなりたいのか？など動機や目的意識をはっきりさせること、でした。
上手く行かなくてしんどくなっても「じゃあ、どうすればいいのか？」を考え、変えられることと変えられないことを見極め、変わることを楽しむ気持ちも大事だと思いました。
もしあのとき婚活を始めていなかったら、結婚していなかったら、この先一人で乗り越えられないことが沢山あったと思うので、あの時の自分の決断と行動力に感謝しています。
