3000文字に綴る想い
目次
- 会員様の気持ちをうまく伝えたい…
- 気づけば3000文字に…
- 木谷さんで本当に良かった!
会員様の気持ちをうまく伝えたい…
私たちカウンセラーは、会員様のお見合いなどの調整役としての仕事はもちろんですが、時に、会員様と会員様の気持ちのやり取りも行います。
性格的に直接お伝えしにくいこと、どうやってお相手に伝えればわからないということでご相談を受けることがあります。
お相手のカウンセラーさんと連絡を取り合いながら、おふたりができる限りいい方向に進むよう、いろいろなサポートを行っています。
先日のこと。会員様がある点について、お相手に伝えておきたいけれど、直接は言いにくい、うまく伝えてもらえないかとご相談を受けました。
面談のうえ、お気持ちをしっかりとお聞きし、事務所に戻りどのようにお伝えすればいいか、何度も何度も文章に向き合いました。
気づけば3000文字に…
直接的に伝えてしまうと、マイナスの印象を与えてしまったり、根底にあるお気持ちが伝わらなくなるということもあります。
根底のお気持ちをきちんと伝えたうえで、今後どうしていきたいかなど、また、お相手やお相手のカウンセラーさんにも前向きに伝わるよう、試行錯誤したところ、気づけば3000文字を超えていました。
結果、お相手カウンセラーさんもとても真摯に受け止めてくださり、うまくお相手にも会員様の気持ちが伝わったようです。
とても繊細な部分の気持ち、伝え方ひとつで残念な結果を生んでしまう可能性もあります。
ひとまず、お気持ちをきちんと伝えることができてよかったなと思っています。
木谷さんで本当に良かった!
その後、会員様から、本当に木谷さんでよかったと思っています。と言っていただけました。
引き続き、ご成婚に向けて、二人三脚で進んでいきたいと思います。