女性に伝えたい『結婚出来ないパターンとは』
- 自分磨き
- 女性向け
- 恋愛の法則
幸せをつかむポイントとは
数年前の結婚相談所の登録男女比は、男性の方が多かったのですが、
現在では男女比はあまり変わらなくなってきました。
ということは、男性からの申込みの確率は低くなったということです。
待っていては何も始まらないって事です。
20代は、男性からの申込みはどんどん来て選び放題。
30代は、ちょっと焦っているけど、
「まだ大丈夫」と意味不明の安心感。
35歳過ぎて、本格的に焦り始める。
しかし、お相手からの申込みも少なく、
自分からはアクションしない。
自分とつり合う男性は「こんな人!」と
スペックの高い男性を求め始める。
気がつくと、40代・・・・
「あ~~~、タイミング外しちゃったな~」
と後悔するが、すでに時期遅すぎた・・・・。
ますます、焦ってしまうが、お相手に求める条件は
さらに絞っている。
こんな魔のスパイラルに陥らない為には
どうしたら良いのでしょう。
《一日でも早く幸せをつかむためには》
自分を理解し、いつまでにどうなりたいのかを、
明確にする事が、早く幸せをつかむ道です。
あなたは自分の魅力や長所を直ぐ答えることが出来ますか。
短所はスラスラ出てきても、長所となるとなかなか言葉が
見つからず考え込む人も多いのでは無いでしょうか。
『自分の嫌なところは凄くわかっている』
『面倒な女とわかっている』
わかっているのに、自分を変えようとはしないものですね。
異性からお見合い申込みがきても、
まず確かめるのは、外見、高学歴、高収入、高身長、
自己PRを見て、「これだめだ!」とお断りしていませんか。
お相手が申込んでくれた感謝の気持ちや謙虚さよりも
面接官のように頭の中でチェックシートの項目を
たくさん持ってしまってないでしょうか。
また、自分とつり合う異性は『こんな人』と
枠にはめすぎていないでしょうか。
少し、視点を変えて見てみると素敵な男性が、
いくらでもいるかもしれない・・・って事に
気がつかず、見逃してしまっているかもしれません。
少し意識を変えて、結婚後「幸せな生活を共に過ごせる人」
はどんな人だろうって考えてみませんか。
顔、スタイルはイマイチだけど、
一緒に居て、心地良い男性はどんな人でしょう。
交際相手に求めるものと、
結婚相手に求めるものとでは、
選ぶ基準は違いますよね。
交際するうえで、《まずは自分を知る》
・素直な愛情表現ができるか。
・ストレートな気持ちを持っているか。
(相手のことを思いやり、素直な気持ちを伝えられるか)
・きちんと話し合いが出来るか。
・相手を束縛していないか。
(お互い信頼する気持ちが必要です)
・日ごろから自分磨きをしているか。
(美容・外見だけでなく、心身共に成長、スキルアップ)
・メンタルは強いか。
(どんな状況でも「大丈夫」と言い切れるほどの強さをもつ)
・気遣いが出来るか。
(親しき仲にも礼儀あり)
・正しい金銭感覚を持っているか。
・家事や料理ができるか。
・一般的な常識をもっているか。
・家族や友人を大切にしているか。
自分を理解し、知ることで、あなたの魅力や、
長所に気づき自分改善をすることで、どんなお相手と
おつきあいしたいのか、どんな結婚生活を送りたいのかが
みえてくるかもしれませんね。
あなたの思いを相談出来る窓口として、
ル・ボヌール結婚相談所にお問い合わせ下さいね。