ル・ボヌール結婚相談所
出会い、恋愛し、夢を叶えたいあなたをサポートします。
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恋愛経験が少ない人の自覚のない行動
恋愛経験が少なく、「異性との会話がうまくいかない」「相手がなぜか怒っている」「交際が長続きしない」原因が何故?と自覚のない人がいるかもしれません。 人とのコミュニケーションがうまく取れない、特に異性には恥ずかしくて顔を見て話ができないとか・・・。あるいは、自分だけが暴走しすぎて相手の話を聞けていないとか・・。人とうまく言葉を交わすことができないので、恋愛の経験もなく、仕事に没頭してしまう。恋愛を経験することなく生活をしていると、おちいりやすいのが、相手への配慮のさじ加減がわからずに、傷つけてしまったり、遠ざけられたりします。 例えば、男性、女性にかかわらずにありえるかもしれませんが、仕事や生活のサイクルが夜型の人だと、友人へのLINEメールなども夜にしがちなるようです。 同性の友人であれば、まぁ許せる範囲かもしれませんが、交際し始めの異性であれば、どうでしょうか。深夜に、思いついたことや意味のない事を、なんでもLINEで送ってきたとしたら、「夜中にこんな意味のないLINEをおくってくるなんて、何て非常識な人!」と敬遠してしまいます。しかし、本人はマナー違反だとは気が付いていません。
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2人の距離を近くする話し方とは
一般的に敬語や丁寧語で話すか、砕けた友達口調で話すかで、相手に与える印象や距離感も違ってきますよね。お見合いは明るく楽しい雰囲気を作らないといけないのですが、どちらの口調で話すことが正解なのか、迷ってしまいますよね。 お見合いの席では、敬語や丁寧語で話すのが基本です。しかし、たまに友達口調で話す人がいます。 本人は、フランクに友達感覚で話す事で相手との距離を縮めようと思っているのでしょうが、これは逆効果です。 お見合いは、未来の伴侶を見つけるための出会いで、しかも初対面なのですから、敬意を払う意味を込めて、敬語や丁寧語で話した方がよいです。 しかし、お見合いから交際に入り、3回、4回と会っているのに、ずっと敬語や丁寧語を崩さない人もいます。それはそれで他人行儀な感じが続き、二人の距離が縮まりません。何度もあっているのに、苗字で呼び合うのも距離が縮まない感じがしてきます。名前で呼んでも良いかを聞いて、お互い名前やニックネームで呼び合うとさらに親近感が増してきます。 そして男性が気を付けたほうがいいことは、交際が始まってからもフランクに話をし過ぎないことです。女性にとっては、フランクすぎるのも違和感を感じることもあります。フランクに話をした方が、距離が縮まるとおもっているのかもしれませんが、あまりにフランクな友達口調すぎるのも考えものです。
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時代とともに変化する婚活事情
会員男性は、知人からの紹介で入会されたのですが、当初はあまり乗る気ではなかったご様子でした。しかし、交際5か月後には成婚されることになり、こちらとしてもとても嬉しい限りです。また、会員男性は県外在住の為、お見合いはオンラインで行いました。その後の交際は、オンラインと遠距離交際を重ねてお互いの意思を確認されました。気持ちが変わると行動も変わり、乗る気ではなかった結婚相談所入会は結果、ハッピーな結果となったのです。
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結婚相談所入会を迷っていませんか
秋はなぜか人恋しいと感じる季節ですよね。夏とは違う雲模様を眺めながら・・・また藍色の夕焼けを眺めながら・・・ 「そろそろ結婚をしたいな~」とふと思ったりすることはないでしょうか。 「でも、出会いがないし、会社内の異性で、いいなと思う人はいないし・・・」「どうやって出会うのか不安、最初は出会い系アプリでも登録して見るだけでもいいのかな~」「結婚相談所って、話を聞いてみるのも恥ずかしい、システムってどんなんだろう。でも、結婚するなら、相手の情報もしっかり確認できるし、そっちの方が安心なのかも?」という心の声が聞こえてきそうです。 結婚をしたいと思っていても、いろんな不安が出てきて、やっぱり、無理・・・って尻込みしてないでしょうか。 今回は、結婚相談所への入会を迷う人に向けて、その理由と心理を解説しますね。 結婚相談所に対する不安を払拭して幸せな結婚へ一歩踏み出しましょう。 ☆結婚相談所の入会を迷う人は多い入会を迷うのは普通の事です。入会してみなければわからない部分が多いため、入会には勇気が必要でしょう。 ☆意外とみんな入会を迷っている?結婚相談所は、真剣に婚活を考えている人が登録しています。そのため、婚活をする人が興味を持つ人が多くいます。しかし、入会を考えてはみるものの「料金プランやサポート体制などの仕組みがわからない」「誰にも選ばれなかったらショック」などの理由で迷ってしまう人は意外に多いものです。 ☆結婚相談所の入会を遅らせるデメリット何らかの理由をつけて入会を遅らせると、その分年齢を重ねてしまい、さまざまなデメリットが出てきてしまいます。 例えば・・・・お見合い申し込み数が減る・希望条件に該当しづらくなり、よい出会いが減る・好条件の相手と出会いにくい・婚活の為の体力が続かない・両親の介護の問題が出てくる・女性の場合、出産のリスクが高くなる 結婚相談所では、初対面となるお見合いの前に、プロフィール写真や条件によるマッチングを行います。この条件にほとんどの人が年齢を含めるため、相談所に入会するのが遅いほど、出会いの数や質が下がってしまうのです。 【入会を迷う心理と理由】 ☆そもそも結婚相談所がよくわからないシステムやサポート、料金プランなどの仕組みがよくわからず、敷居が高いと不安を感じる。そんな時は、ウェブサイトで婚活の進め方を見るとか、実際に無料のカウンセリングを受けてみることをお勧めします。不安に思っていたことが解決できるかもしれません。 ☆まだ若いから結婚相談所は早い結婚適齢期を過ぎても、「出会いがなくなってからでもいいや!」と思っていたら手遅れになってしまいます。2020年成婚白書によると(IBJ)男性相談会員は35歳から49歳がピークで約60%、女性会員は30歳から44歳で約70%と、年齢層としては30代、40代がもっと多くなっています。 しかし、成婚しやすさでいうと、男性は30歳から34歳、女性は25歳から29歳がピークです。お互いが求めている年齢層がこの年齢です。 若いってことは貴重な価値を持っています。若いうちの決断をお勧めします。 結婚相談所には、異性にもてない人や、性格に難ありの人しかいないのでは?というイメージがあるかもしれませんが、一般的な出会いの場としてさまざまな人に利用されているのです。恋愛結婚でないことに劣等感を抱いたり、プライドが許さないと考える人もいますが、他人の声や、世間的な価値観を気にする必要はありません。 出会いを自分からつかみにいこうとする勇気のある人は、相談所に入会し、その恩恵を受けられるのです。 ☆以前付き合っていた人より超える人がいるのか特に女性に多い理由ですが、以前の恋人より上回る人なんていない!と思い込んでしまうケースもあります。しばらく恋愛から遠ざかっていると、脳内で過去の恋愛が美化されてしまうのです。過去の恋愛の記憶は新しい出会いで払拭しましょう。恋愛結婚は出会いから交際、結婚に至るまでの過程に数年かかるケースが多いです。 いまだに心のどこかで運命的な出会いを期待している人もいるかもしれません。ですが、年齢を重ねるとともに、同年代の知人には既婚者が増え、必然的に出会いの数は減っていきます。 もし自然と出会い、交際できたとしても相手があなたと同じくらいの意欲やスピード感で、結婚に向かってくれるとは限りません。 その点、相談所に入会している会員は結婚に前向きなので、短期間で成婚までたどり着きます。 ☆入会して結婚できなかったらどうしようマッチングやお見合いで断られて傷つくのか怖い、たくさんのお金を使っても結婚できずに退会する結果になったらどうしよう、などの不安を抱えているかもしれません。確かに、お見合いや交際期間中に、一度も相手に断られず結婚に至るケースはごくまれです。 2020年版成婚白書(IBJ)によると、成婚者のお見合い回数の平均値は男性が12回、女性は10回、退会者は5回以下で見切りをつけてしまっています。この結果を見ると、粘り強く多くの人に出会い、出会いの数を増やす事が成婚のポイントです。 婚活にくじけそうになった時は、相談所のブログや、会員成婚談を読むと、勇気わいてくるのでお勧めです。また、担当カウンセラーにその気持ちをぶつけてみて、意見を仰ぐのも良いです。 ☆結婚相談所への入会を迷う人へまた、結婚相談所の無料相談で、自分がどんなタイプで、どのような婚活方法が向いているのか、相談所のシステムなども聞いてみましょう。 カウンセラーと話す事で、システム、婚活の流れ、料金プランについてもわかりますし、その相談所の雰囲気や担当カウンセラーとご自身が合うかどうかも見極めることができます。自分の価値観や結婚観を客観的に見て、婚活プランを提案してもらえるので、入会後のイメージがわきますよ。 婚活に前向きになり、入会を真剣に考えているのであれば、早めの入会をお勧めします。なぜなら、若ければ若いほど成婚が成功する可能性が高いからです。 入会するかしないかは自分次第です。世間のイメージや風潮にまどわされず、勇気ある一歩を踏み出す事が必要です。まずは電話で問い合わせをして、ご来店してみてはいかがでしょうか。
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婚活に不可欠・スマートな行動について考える
婚活をスムーズに進めていくのに大切なのは”スマートな行動をする”ということです。段取りをきちんと組んでスマートに行動できる人は、男性も女性も人気が高いのですが、では、”スマートな行動”とはどんなことなのかをお話しますね。 『スマートな行動ができずつまづいてしまった男性』結婚相談所のお見合いの席は、ホテルのラウンジや落ち着いたカフェで行われることが多いのですが、特に週末は予約が取れないこともあるかもしれません。 〈お見合い事例〉お見合い当日の席の予約が取れずに、待ち合せ場所のホテルラウンジ前で30分も待つこととなり、男性は焦ってしまい、場所を変えましょうと言ったものの、適当なカフェが見つかりません。男性は、その状況にも焦りを感じ、隣を歩いている女性の事は眼中にない様子で、お店探しをしながら、どんどん先を歩いていきます。女性は、お見合いの為におしゃれをしてハイヒールで歩くには、スピードにも追いついていけず、段差で転んでしまいました。転んだ女性を見て男性はさらにあたふたしてしまいます。女性のストッキングは伝線してしまい、膝からは少し血がにじんで、歩くのにはつらくハイヒールを履いてきたことに後悔も感じていました。こんな状況を、女性は、男性に対して「想定外の事が起こると、パニックになってしまう人、仕事上や生活面で予期せぬ出来事が起こったときに、うまく立ち回れる人ではない、パートナーとしては不安」と感じて交際はお断りしたそうです。 『服装を気遣えなかった男性』〈交際初日事例〉お見合いから仮交際にはいたばかりのころは、まだお互いの人間関係が出来上がっていません。分かり合うためにはより多くの会話をしてお互いを知っていくことが大事ですが、もう一歩踏み込んだ気遣いも大切です。男性は、交際1回目に、カジュアルフレンチのコース料理が食べられるレストランを予約していました。食事は美味しく、女性も満足して話も弾みました。男性は食事を終えると「腹ごなしに少し散歩をしませんか?」と誘い近くの広い公園を案内しました。女性は「そうですね」と答えたものの、その日は初めてのランチデートだったので、おしゃれな清楚系ワンピースとハイヒールを履いており、公園を散歩するには不向きな服装でした。公園を歩きだすと、思いのほか広く、30分歩くとつま先が痛くなり、「困ったな」と思いつつも、言い出せずにいました。しかしだんだん痛みに耐えられなくなり、男性に「そろそろ帰りませんか」と伝えましたが、男性は「せっかくですから公園をもう1週して帰りましょう」と一緒にいる時間が楽しく歩く気満々です。ここで女性は、「ハイヒールなので足が痛くなってしまいました」と正直に言えばよかったのですが、初めてのデートではそれを言い出すのも恥ずかしく、痛みを堪えて公園1週につきあいました。男性は、「公園にこんなに緑があるのは気持ちいいですね」といろんな話題を振ってきましたが、女性は足が痛くてとにかくこの散歩から解放されたいとばかり考えていて、ちっとも会話に乗ることができませんでした。「拷問のようなデート」と、彼女は思いました。ハイヒールはとても歩きづらい靴・・・・・・男性が女性の服装に気づいてあげたらもっとスマートな対応ができたでしょう。当然、交際1回目にして、彼女からお断りされました。 【大切なのは相手への気遣い】スマートなふるまいのベースとなっているのは相手への思いやりと気遣いではないでしょうか。スマートな行動というのは、先天的に身についているものではありません。後天的に学んで身に着けた人が多いです。どうすることがスマートなのかを考え、そういう行動を自分でもできるように取り入れる。さらにスマートな行動に大事なのは、落ち着きと自信ではないでしょうか。ことに男性の場合、女性の前で、おどおどしたり、話すときに視線を合わせられなかったり、テンパって隣を歩く女性の存在が見えなくなってしまうのは自身のなさをアピールしているようなもの。自信もまた簡単に身に付くものではありませんが、自信ありげに見せるためには前もってしっかりと段取りをくみ、堂々と行動するように心がけることが大切です。それだけで、相手に伝わる雰囲気は違ってくるものです。婚活を成功させようするときには、「会話」に注力しがちですが、実は「スマートな行動」がとても大切だということを覚えておいてくださいね。
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婚活しているものの?・・・・
結婚相談所に入会したものの・・・「今婚活しているけどうまくいっていない」このような悩みや、不安をもっていませんか。 まずは、どんな人でも会ってみる事が一番です。 結婚相談所の婚活はとても多くの人数のプロフィールを見る事から始まります。そして、そのプロフィールの内容から判断し実際のコミュニケーションを取る前に対象外にしてしまうことがほとんどです。 たくさんのプロフィールを一度に見るのでどうしても厳しい目でみてしまいがちですが、実際に自分が求める条件に100%当てはまる人はそんなにいません。 コミュニケーションを取る前から却下してしまっている人は、一向にお相手が見つからず、1年、2年と婚活を続けられている方が多いです。 気が乗らなくても、プロフィールで気にいらない項目があっても、とにかく一度会ってみること。これができるかできないかで結婚出来る、出来ないが変わってきます。 お見合いで初めて顔を合わせますが、約1時間という短い時間では、、簡単な挨拶と趣味くらいしかお話できませんし、お互い緊張もしています。お相手のことは何もわからない状態で、お断りするのではなく、1回目のデートを経験しましょう。 そして、いろんなお話の中で、「自分と価値観が似ている相手を探す」ことがカップルへの近道といえます。 では、『価値観が近い人をさがすにはどうしたら良いか』一番簡単な方法は「自分と似た人」を探すことです。 価値観は人それぞれ違って当たり前ですが、その違いを理解出来るか、尊敬できるかはその人次第です。 ですが・・・・「一般的には似た環境で育った同士のほうがうまくいきやすい」のです。これを踏まえて、婚活ではお相手のプロフィールを見たときに、共通点が多いとか、話していてなんだか波長が合う、一緒にいて落ち着く、というのはこういった自分と価値観が近い人に多く見られます。 〈お相手とお会いしたときに気に入ってもらえる、好きになってもらえるポイントとは!〉 『第一印象・相手への態度が何よりも重要』 人間中身が大事とも、人は見た目が9割とも言います。 どちらも正しいのですが、初対面や第一印象で重要なのは圧倒的に外見です。 初めて会った時は、「優しそうだな」など様々な感想を持ちますよね。これが第一印象です。 第一印象で抱いた感想は相手と親密になるまでは残り続けます。 例えば、遊びに行く関係になって初めて、「初めは真面目な人だと思っていたけどこんなに面白い人だと想像もつかなかった」なんて思った経験はないでしょうか。 つまり、第一印象が勝手に決めつけられたマイナスイメージからのスタートになってしまうのです。 それが「真面目」「怖そう」「なんだか話しにくそう」こう思われてしまうと、相手は緊張して打ち解けられずにデートが終わってしまい、お断りという結果へと繋がります。 つぎも会いたいと思ってもらうためには、第一印象で「話しやすそう」「今日は楽しく過ごせそう」「なんだかいい人そうだな」と思ってもらうことが重要です。 ところで、この第一印象、出会ってから何秒で決まるかご存知ですか? 10秒?20秒? 実は3秒から5秒なんです。 「こんにちは、今日はよろしくお願いします」この初めの一言で第一印象が決まってしまいます。 よく勘違いされるのが、「外見に気を遣いましょう」と聞くと、髪型や、メイク、服装などに気を遣う方も多いですよね。 これも大事ですが、外見は相手に不快感を与えない程度に普通であればいいのです。 何より一番大事なのが、第一声の挨拶です。 笑顔でというのはもちろんですが、視線や声のトーン、言葉のかけ方のほうが、外見よりも与える印象を左右します。 例えば、とても美人だけど、笑顔が無く声も小さい、目線も合わせない女性と、顔は決して美人ではないけど、明るい笑顔を声で相づちをうちながらお話を聞く女性では、モテるのは圧倒的に後者です。 重要なポイントは・笑顔で明るい挨拶をする事・相手の顔を見てきちんと話しを聞く姿勢・些細のことでも声をかけて話しやすい雰囲気を作る努力 相手と接する態度がなによりも重要だということを覚えておいて下さいね。 【相手を減点方式で見ないこと】 これは自分が相手を好きになるコツです。はじめから「この人は自分の結婚相手にふさわしいか?」という目で見てしまうと、どうしても面接の審査員のような気持ちになり、減点方式で相手を見てしまうのです。 ですが、短所は人間誰にでもあります。会う人全員を減点方式で見てしまうと、OKを出せるのは理想100%の人になってしまいます。 理想100%の異性と出会える確率はとても低いです。 相手の短所を許し、長所を尊敬できるそんな人を探すべきです。 マイナスポイントを出したら、それと同じだけいい所を見つけていく、良い所と悪い所をトータルで見てその人を判断するのが重要です。 【直ぐに相手をシャットアウトしないこと】 減点方式で相手をチェックした結果、たった1回会っただけでもお断りと決めつけてしまう人がいます。少しでも違うと感じると、とたんにつまらなそうな顔をして早々にデートを切り上げようとする人もいます。 1回会っただけで相手の全てを知ることは出来ません。そして、1回のデートで好きになるケースも少数派です。 1回目は、お互いに人として相手を見て、知る。 2回目にその気持ちを確かめる。そんなふうに、デートは3回までと自分でルールを決めておけば判断しやすいです。 交際はダラダラとやるものではありません。長くても3ヶ月続けてみて判断してみて下さいね。 婚活は根気も必要です。あきらめずに、目的は「結婚すること」を意識してやってみましょうね。
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これから婚活を始めたい人へ
婚活したいと思っている」「これから婚活を始めたい」このような悩みや不安を持っていませんか。 こういう方に向けて誰も教えてくれない婚活の基本を解説します。今までの視点を変えてみる!その心得3つをお伝えしますね。1,婚活は自ら呼び込むもの2,実は知らないだけ、出会いの方法はやまほどある3,婚活を成功させるために出来ること。 【婚活は自ら呼び込むもの】「結婚したい」「恋人が欲しい」といいながら何も行動しない方がいらっしゃいます。例えばですが・・・想像してみて下さいね。看板も立てず広告も出さない路地裏のレストランにお客が来るでしょうか?多くの人はただの民家だと思い、通り過ぎてしまうはず。ごくまれに紹介で来る人が来るかもしれませんが、気にいってリピート客になってくれるかどうかはわかりませんよね。 「結婚したい」と口だけのかたは実はこれと同じです。 結婚は待っていても出来ないのです。 今恋人がいない、新しい出会いもないならば、結婚したいと思った瞬間に行動しないと、1年後、5年後、10年後独身でいる可能性が高いでしょう。 婚活は自分が好きになれる相手、または、自分を好きになってくれる相手を探すためのものです。 「結婚相手募集中」という看板を上げて、広告を出して営業していくのが「婚活」なのです。 【実は知らないだけ、出会いの方法は山ほどある】「行動したい気持ちはあるけど、なにをしていいのか、どうしたらいいのかわからない」という方も多いでしょう。 一般的に婚活といえば、婚活パーティや結婚相談所、婚活サイトが一般的です。ですが、実際の男女の出会いがで居る場所はこれだけあるんです。表にまとめてみました。メリットデメリットも参考にしてみてくださいね。 出会いの方法友人・知人から紹介してもらう知り合いが多ければ◎会社の同僚や同級生などから探す知り合いが多ければ◎社会人サークルやイベント、勉強会などで出会う既婚者なども多く要注意出会いパーティや出会い居酒屋で出会う遊び目的がいるので要注意婚活・恋活パーティに参加するコストは掛かるが婚活向き街コン・合コンに参加する遊び目的がいるので要注意出会い系サイトに登録する出会うのが難しいのでお勧めしないTwitter,Facebook,Instagram等で出会う出会いを求めると嫌がられることが多い婚活サイトに登録する手軽かつ婚活向きオンライン結婚相談所に入会する手軽かつ婚活向き結婚相談所に入会する費用がかかるが婚活向き昔ながらのお見合いをお願いする今の時代はなかなか無い この中には、婚活としては不適切な出会いもあります。 理由は、結婚したい男女だけが集まっているわけではないからです。 このなかから、結婚相手探しを目的とした、「真剣な婚活が出来る方法」だけを、ピックアップして4個に絞り込んでみました。 婚活・恋活パーティに参加するコストがかかるが婚活向き婚活サイトに登録をする手軽かつ婚活向きオンライン結婚相談所に入会する手軽かつ婚活向き結婚相談所に入会する費用が掛かかるが婚活向き 婚活の方法が決まれば、つぎはお相手を見つけるフェーズです。出会いの方法は手段でしかありません。目的は「結婚すること」なのです。 【婚活を成功させるために出来ること】・・・出会いを呼び込む3箇条・・・・① 自分と価値観が似ている相手を探すことがカップルへの近道② 自分を好きになってくれる相手はどんな人が知ろう③ 気が乗らなくてもまずは一度会ってみる事 婚活の第一歩はお相手選びからです。どの婚活方法も異性のプロフィールを見て、この人とお話してみたいかな?と決めていきます。このプロフィールを見て相手を精査する作業、というのはとても重要です。どうやってお相手を選び、判断するか? 気が乗らなくても一度は会ってみる事、まずはここから始めないと何も進みませんよね。その後の感情の動きなどはカウンセラーに相談して下さいね。ご自身が「どうかな」と悩むより相談が一番です。ル・ボヌール結婚相談所のカウンセラーは、あなたのお気持ちをしっかり受け止めて、アドバイスさせて頂きます。なので、安心して下さいね。また、リーズナブルな価格設定にしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。
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女性に伝えたい『結婚出来ないパターンとは』
数年前の結婚相談所の登録男女比は、男性の方が多かったのですが、現在では男女比はあまり変わらなくなってきました。ということは、男性からの申込みの確率は低くなったということです。待っていては何も始まらないって事です。 20代は、男性からの申込みはどんどん来て選び放題。30代は、ちょっと焦っているけど、「まだ大丈夫」と意味不明の安心感。35歳過ぎて、本格的に焦り始める。しかし、お相手からの申込みも少なく、自分からはアクションしない。自分とつり合う男性は「こんな人!」とスペックの高い男性を求め始める。気がつくと、40代・・・・「あ~~~、タイミング外しちゃったな~」と後悔するが、すでに時期遅すぎた・・・・。ますます、焦ってしまうが、お相手に求める条件はさらに絞っている。こんな魔のスパイラルに陥らない為にはどうしたら良いのでしょう。 《一日でも早く幸せをつかむためには》自分を理解し、いつまでにどうなりたいのかを、明確にする事が、早く幸せをつかむ道です。 あなたは自分の魅力や長所を直ぐ答えることが出来ますか。短所はスラスラ出てきても、長所となるとなかなか言葉が見つからず考え込む人も多いのでは無いでしょうか。『自分の嫌なところは凄くわかっている』『面倒な女とわかっている』わかっているのに、自分を変えようとはしないものですね。 異性からお見合い申込みがきても、まず確かめるのは、外見、高学歴、高収入、高身長、自己PRを見て、「これだめだ!」とお断りしていませんか。お相手が申込んでくれた感謝の気持ちや謙虚さよりも面接官のように頭の中でチェックシートの項目をたくさん持ってしまってないでしょうか。また、自分とつり合う異性は『こんな人』と枠にはめすぎていないでしょうか。少し、視点を変えて見てみると素敵な男性が、いくらでもいるかもしれない・・・って事に気がつかず、見逃してしまっているかもしれません。 少し意識を変えて、結婚後「幸せな生活を共に過ごせる人」はどんな人だろうって考えてみませんか。顔、スタイルはイマイチだけど、一緒に居て、心地良い男性はどんな人でしょう。 交際相手に求めるものと、結婚相手に求めるものとでは、選ぶ基準は違いますよね。 交際するうえで、《まずは自分を知る》・素直な愛情表現ができるか。・ストレートな気持ちを持っているか。(相手のことを思いやり、素直な気持ちを伝えられるか)・きちんと話し合いが出来るか。・相手を束縛していないか。(お互い信頼する気持ちが必要です)・日ごろから自分磨きをしているか。(美容・外見だけでなく、心身共に成長、スキルアップ)・メンタルは強いか。(どんな状況でも「大丈夫」と言い切れるほどの強さをもつ)・気遣いが出来るか。(親しき仲にも礼儀あり)・正しい金銭感覚を持っているか。・家事や料理ができるか。・一般的な常識をもっているか。・家族や友人を大切にしているか。自分を理解し、知ることで、あなたの魅力や、長所に気づき自分改善をすることで、どんなお相手とおつきあいしたいのか、どんな結婚生活を送りたいのかがみえてくるかもしれませんね。あなたの思いを相談出来る窓口として、ル・ボヌール結婚相談所にお問い合わせ下さいね。
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高望みの果ては・・・
若さが溢れ、自由に過ごしている20代の頃は男女の出会いはいつでもあると思っていたけど、気がつくと30代。周りを見渡すと、知人、友人の多くは結婚をしてそれぞれの幸せをつかんでいたなんてことはありませんか。そんな状況に焦りを感じて、合コン、街コン、婚活パーティに参加したとしてもすぐに良い結果には繋がりません。何が原因かわからないままに婚活を続けていてもスムーズに実を結ばないと、モチベーションを維持するのは難しくなりますよね。それに、なんとか出会いが見つかってもすぐには『これが理想の人』『これからもおつきあいしたい』と思えることが少ないのはどうしてでしょうか。 それは相手に求める“理想が高すぎる=高望みになっている”事に原因があるかもしれません。長期戦になり、いわゆる『婚活疲れ』になる前に、高望みをしている人の特徴を一度チェックしてみましょう。婚活疲れのループにはまってしまう前にしっかり対策をして婚活が成功するように戦略の軌道修正を行いましょう。 相手に求める理想の条件の中でも特に多いのが、『見た目の良さ』『収入の高さ』です。理想の条件が高ければ高いほど、またお見合いの数が多い程、条件似合った異性と出会う事は難しく、出会う事が出来ても「もっといい人がいるのでは?」と思い込んでしまう傾向にあります。高望みをしている婚活中の30代の女性には、この理想の条件において共通する点があります。 『見た目』は良いに超したことはありませんが、普通以上のステータスとしてレベルを求めてしまうと、それは理想ではなく、高望みというカテゴリとなってしまうこともあるのです。また『収入』についても同様で、将来を見据えることができ、安定した生活が送れる経済力がある男性を選ぶ事は間違ってはいませんが、望みすぎは出会いの可能性を低くしてしまいかねない、ということになります。 例えば、『身長は175センチ以上でイケメンのエリート男性がいい』『年収は700万以上ないとムリ』こういった条件に当てはまる人は、絶対数としては少なく、婚活における理想の条件というよりは、婚活における“高望み”な条件と言えます。そういった男性はすでに結婚していたり、彼女がいたりなどパートナーがいることも多いはず。なかなか自分の相手として出会える確立は低くなってきます。 この高望みの条件に固執していると、婚活が難しくなってしまうのは想像出来ますよね。 《婚活疲れの解消法》婚活をとりあえずの目標にと、意気込んで始めた婚活。はじめは、いろんな人との出会いが新鮮で楽しくもあり、少しでも良い結果になるようにと自分磨きに頑張ったり、少しいい感じかな?と思える人とも出会えたり、ポジティブに取り組めていたけど・・・ 『高望みが難しい理由』を男性の視点で例えると、ある30代後半の男性で「自分より10歳年下でスタイルや容姿が良くて、ファッション感覚が高いのはもちろん、料理も出来て、性格は・・・」などなどお相手に求める条件をたくさん出している男性がいたとします。 相手の魅力を知っているならともかく、婚活は初対面同士の出会いがメインなので、初対面の男性がそんなことを言おうものなら、きっと女性も、「いやいや、高望みしすぎじゃない?」と引いてしまうはず。これで、高望みのしすぎは、出会いが難しい理由がおわかりいただけたかと思います。こうなってしまうと、お互いのニーズがよほどマッチしない限り、理想の相手との出会いは望めないでしょう。 《その理想は本当に必要?》高望みをしていると”完璧“に近い人を探し、気がつかないうちに、出会った人の足りない部分やマイナスポイントを探してしまう負の連鎖状態に陥ります。自分の揚げる条件に当てはまる『完璧な人を求める状態』のループを繰り返すことになってしまうのです。 婚活中は、まずは多くの男性と出会う事が大事なのに、せっかくのチャンスを自分から潰さないように、最初から「年収が少ないから・・・」とシャットアウトせず、条件を一度飲み込んで、沢山の人と知り合い、話すことからスタートです。 すでに結婚した人たちの、相手を決める際の条件を聞いてみると、『いつも見守ってくれる優しい人』『頼りないところもあるけど尊敬できる人』『不器用だけど、誠実な人』など相手の”本質的な内部や人柄“を答えるケースが多く、見た目や収入以上に結婚する上で、こういった点は、実は大切な要素だと考えてみる必要もあるのではないでしょうか。 高望みになってしまう前に、もう一度自分にとってどんな人と一緒なら幸せになれるのか、見た目や年収などは一旦置いておき、そのほかの視点でじっくり考えてみましょう。どんな結婚生活を送りたいのかイメージしながら、相手と接してみましょう。結婚後は、楽しい事だけではなく、あらゆる困難も共に乗り越えて行かなければなりません。 婚活疲れにならない為の解消法として・出会いの絶対数を絞りすぎる条件を外す(見た目や収入など)↓・本質的に重要なその他の要素(性格・趣味など)に着目する↓・窓口が広がる↓・出会いの数が増える 《結論》『見た目はそこまでタイプではないけど気がついたら、人柄に惹かれていった』『理想の年収には届かないけど、時間を過ごしている内に、安心感を覚え一緒にいたいと思えるようになった』このように気がついたら相手を好きになっていくパターンは意外と多いものです。高望みをやめ、相手の性格や人柄にも注目すれば、今までより簡単に婚活が成功するかもしれませんね。つぎに出会う人が、実はあなたにとって最良のパートナーになる可能性もあるのかもしれません。
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最悪なデートから交際に至ったふたり
お見合い後、初デートの場所を何処にするか、とても重要です。初デートの場所を決める時に、お互いに話し合っているでしょうか。男性は、「こちらで決めて良いですか」と頼もしい言葉を言ってくれます。女性は、お店は男性が決めてくれると言ったので、希望も言わずお任せしてしまいます。 さて、デート当日は待ち合わせ場所で集合。女性は何処に連れて行ってくれるのか、ワクワクです。到着したお店は大衆居酒屋、男性は予約をしておらず満席。女性は、ここでテンション急降下です。『おしゃれしてきたのに、こんな大衆居酒屋?!それに、土曜日の夜に予約していないなんて・・・!』と心の声がもれる。男性は、「まさかこんなに混むとは思っていなくてすみません」と謝ったものの、女性は不機嫌になってしまいます。30分後に席に着いたが、食事中はももやもやしたまま過ごし、初デートは解散。男性が食事代を出してくれてもお礼も言わず、お互い不満が残ってしまいました。 《相手に伝える努力の重要性》こういうケースでいけなかったと考えられる事は何でしょう。女性は相手にお店の希望を伝えていなかった事。男性からは『こういうお店でいいですか?』の確認が無かった事。確かに、男性からの確認の言葉が無かった事も問題ですが、女性も、「私はこんな店が好きです」とか「どんなお店を選んでくれましたか?」と伝えておくとこんな事にならなかったのかもしれませんね。お互いに“察してくれるもの”と思っていて、相手に伝えることをしていませんでした。初対面だからこそ、お互いの好みや、思考は察する事が出来ない。お互いがわかりやすく伝え合ってお互いを知っていく課程が大事です。 《どうして欲しいかを伝えたら案外スルッと解決する》女性は、気持ちを改めて、もう一度その男性に連絡を取って初デートでの自分の気持ちを伝え謝り、「今度は私が素敵だと思う場所でデートしたいです」と伝えました。そうしたら、その男性から『自分も配慮が足りていなくてすみませんでした』いつも友達と会う感覚で考えてしまって自分がいつも行くようなところだったら、気さくに話せるかなと思っていたようです。「おすすめの場所に改めて会えたら嬉しいです」と男性は伝えました。 伝えたら何でもない問題だったとお互いが気づいて、それからは、小さな事でも”自分がしたいこと“”嫌なこと“は伝えるように心掛けたそうです。その後、お二人のおつきあいが始まりました。女性は、「きちんと彼に向き合ったら、すごくいい人でした。今までのデートの経験が少なくて少し段取りが悪かっただけでした」とご自身の気持ちを改めたようです。 付き合い始めてからも『えーなんでそうなるの?』ということが沢山あります。でもそのときに思うことを伝えたら、案外、思っていたことと違うことが沢山あることに気がつきます。 彼女は、彼のことを「話しにきちんと耳を傾けてくれ、向き合ってくれる。一度イヤだなと言ったことは次からやめてくれるんです、私のことを考えてくれているってわかるのでとても嬉しいんです」と幸せそうなお顔で話をしてくれました。 あのとき(初デート)でイマイチでもその男性がイマイチとは限らない。気さくに話せるところがいいと思っただけ。自分が求める気遣いと彼がしたい気遣いは一致しないことは大いにあります。『初デートが思ったものじゃなかった』という理由だけで、彼を”イマイチ”と思ったままの関係で終わらなくて良かった・・・。後から文句を言うくらいなら、自身がどうしたいかをきちんと伝える事が必要だとわかったようです。 ”察して“を相手にもとめるよりも”伝える努力“をあなたがすれば「いい出会いがない」「いい男性がいない」という現象から抜け出して素敵なご縁があるかもしれません。 ル・ボヌール結婚相談所では、いろんなアドバイスをさせて頂きます。一人で悩まないでご相談くださいね。
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