【婚活女性向け】婚活でうまくいく人と、うまくいかない人
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 自分磨き
目次
- はじめに
- 婚活でうまくいかない女性の特徴5選
- さいごに
- 当相談真剣に婚活と向き合うことができ素敵な方と出会えます
はじめに
「あの人がなんでこんな素敵な男性と結婚できるの!?」
と、羨ましいカップルを目にする一方で、婚活頑張っているのにいい人と出会えない、繋がらないと悩んでいるあなた。
女性が『モテる』というのは容姿やスタイルといった外見だけで男性は選んでいるわけではありません。
もちろんそれが一つの要素であることは間違いないのですが、むしろ「高嶺の花」といわれるような美人は男性は逆に敬遠しがち、付き合ったとしても期待値が高いがゆえにツライ失恋を経験された方が多いです。
それ以上に女性の内面から出てくる魅力に惹かれることがないと長続きはしないですよね。
『言動・行動・性格・考え方…etc』
こういった形では現れない見えない所に影響されることは大きくあります。
そしてこれらのことは自分をリセットして見直し、意識することで改善することができます。
意識1つで男性から見られる目は大きく変わってきます。
婚活を成功させるためにはちょっとしたポイントを押さえて実行するだけで劇的に結果は変わってきます。
今回は婚活でうまくいかない人の特徴と、どう改善していくかの基本的なポイントをまとめてみましたので、婚活がうまくいかない女性の方は必見です!!
婚活でうまくいかない女性の特徴5選
その①.笑顔が少ない
女性の態度によって、一緒にいる男性の気持ちは大きく変化します。
男性は女性の表情によって自分のことを受け入れてくれているのかを判断します。
その代表的な表現方法が『笑顔』です。
自然な笑顔をふりまくことができる女性はやはりモテます。
一緒にいる時間を純粋に楽しんでくれている印象を与えることができ、お互いの緊張をほぐし、距離感が縮まり、会話が自然と弾みます。
逆にデートやお見合いでムスッとすることはないと思いますが、笑い方が少し下手な女性もいます。
緊張で素直に表現できないという方や、口を大きく開けて笑うのが恥ずかしいという方も多くいます。
これは鏡の前で自然な笑顔を作る練習をしましょう。
口角をあげて笑った時どんな表情になっているか、自分で把握しながら素敵な笑顔の作り方をマスターしていきましょう。
10代や20代の恋愛は将来のことを考えずに純粋に楽しみたいという思いから多少の冒険も許されたり、それが楽しかったりしますよね。
逆にそれがいい経験や思い出になったりすることも。
しかし、結婚を意識する30代を越えてくると、恋だけでは突っ走るわけにはいかず、現実を見て相手を判断してしまう『現実主義』的な考え方になっていませんか?
焦ってはいるけど妥協はしたくない、結果婚期がどんどん遅れていく・・・30代婚活のあるあるです。
実は30代を過ぎると恋愛に関する思考か完全に逆転してしまうのです。
10代・20代の頃は相手のいい所を見つけて好きになり恋愛に発展します。
しかし、現実主義が強くなりすぎると、その人がもつ本人のよさだけを見ることができず、その人の外的環境(年収・勤務先・家族構成など)と自分が求める結婚の条件と照らし合わせながら恋愛をするようになってしまいます。
またマッチングアプリや婚活パーティなど沢山の男性と会えば会うほど、条件が厳しくなり自分自身がどういった人を求めているのかが分からなくなってしまいます。
もちろん結婚を意識した恋愛になる30代であれば、最低限の条件を自分の中で決めるということは必要です。
しかし粗探しのように悪い所ばかり目が付くようになってしまっては恋愛を心から楽しむことができるはずもなく、長続きはしません。
男性に求める条件が次から次へと出てくる人は要注意です!!
自分のもつ固定概念から本来は素敵である男性を見逃しているかもしれません。
そんな自分のお眼鏡に、完璧に合うような男性はいませんよ。
謙虚な気持ちで頭を柔らかく、悪いところを探すのではなく、相手の良いところを見つけるようにしましょう。
人というのは誰もが自尊心をもっています。
自分のミスや失敗を認めたくなく、誰かのせいにして自我を誇示しようとする生き物です。
しかしその意識が強する人は要注意!!
・「なんで私の周りにはいい人がいないんだろう・・・。」
・「私のことを分かってくれない男性ばかり!」
・「○○ちゃんばっかりいいよね~。」
と、自分が当事者にも関わらず、周りの環境を理由にして『ネガティブ発言』をしてしてしまう方。
こういう考えの人は自分を見つめ直す機会もなく、失敗を次に活かすといった自己分析をすることができなくなります。
またこういったことをついつい話してしまう方は、聞く側にとってみたらとても苦痛です。
知らない間に友人や好意のあるとの距離を遠ざけてしまっているかもしれません。
こういった「プライドの高い」鎧を身に纏おうとし、本当は「自分に自信がない」という女性が多いです。
まずは自分に正直に、自分自身のことを告白することから始めていきましょう。
自分が正直になれば相手も心を開いて話をしてくれると思いますよ。
「美人はモテない」とよく言われている言葉がありますが、世の男性は結局美人が好きです(笑)
ただ美人に憧れはあっても恋愛対象にならないという話は非常に多く聞きます。
完璧な女性は同姓には頼りにされ好まれる傾向がありますが、男性から見ると自分の懐に入れるスキがないと勝手に判断して男性は諦めてしまうみたいです。
基本的には男性からの告白をうけて恋愛に発展することから、女性は待ちの姿勢でいなければいけません。
その為に好きということを男性に気付いてもらう必要があり、告白してもらいやすい環境を作るため、女性側からスキを与えるというのは非常に重要なことになってきます。
付き合いたくても脈がないと思う女性にアタックするほどの勇気は男性に持ち合わせていません。
スキを与える上で大事なことは「自分の心を開き、相手の目を見て話すこと」です。
好意のある相手には積極的に楽しかったことや相談、悩み、不安などを打ち明けて二人だけが知っている会話をたくさん作っていきましょう。
※過度にスキを与えすぎるのは「ヤリモク」や「遊び相手」といった都合のいい関係になってしまいますので要注意!!
人からの誘いに対して腰が重たい方、家の中が好きで出不精の方は必然と出会いのチャンスを逃しています。
新しい出会いを見つけるには行動を起こさなければ何も始まりません。
職場、飲み会、趣味、サークルなど人との交流を大切にすれば、それだけ出会いのチャンスは広がります。
まずは行動しましょう。チャレンジすることをやめない。
年を重ねるにつれ若い時ほどの行動力がなくなり、休みの日は引きこもりがちに・・・そうなってしまうと会話の幅も狭まり人生がもったいないですよね。
「モテる人」ほど活発で行動的な人が多いです。
さいごに
30代を過ぎると今まであった出会いのチャンスも圧倒的に減少してしまうのが現実です。
いつか自然にいい人と出会えて結婚できる・・・そんな淡い思いは儚く消えてしまい気付けば年齢を重ねているだけということにもなりかねません。
「モテる人」というのは一定の理由があり、それは外見だけではなく内見や言動によって大きく差がでてきます。
男性は現実的にすぐに変えることが難しい「収入・仕事」で判断されるケースがあるのに対して、女性は自分を見直し日々の日常を少し意識するだけで、モテ女子に変わることができます。
皆様にとって素敵な方と巡り逢えることを心よりお祈りしております。
当相談真剣に婚活と向き合うことができ素敵な方と出会えます
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