20代後半の作業療法士の女性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

学生の時から結婚にはなんとなく憧れは持っていました。家族、親戚の他界をきっかけに、誰かと生活を共にすることを余計に考えるようになりました。転職を機に実家に戻ってきて、仕事も実家での生活も充実していたのですが、職場では出会いがなくアラサーになって本当に結婚をどうしようか考えました。子どもは欲しいとずっと思っていたので、年齢的にも今結婚しないと絶対後悔すると思って、本格的に婚活を始めました。 最初はサークル等に参加して出会いの機会を増やそうとしたのですが、やりたい分野が中々無く結局有耶無耶になりました。また恋愛経験もほとんど無いので、1から関係を築けて結婚まで至ることができるのか不安でもありました。そして、恋工房PARTYに参加した時に結婚相談所の話を聞く機会がありました。ブランズのサポートの充実さと、年齢的に成婚率も高いことを知り、やって後悔することは無いかなと思って思い切って入会しました。

とにかくガンガンお見合い申し込んでねと最初に言われたので、本当に気になる方を片っ端から申し込んでいました。それでもお見合いを断られることの方が多くて、申し込んでくれた方にも少しでも気になったら会うようにしていました。面談で「スケジュールも無理なく組んでるしこの調子で大丈夫」と言ってもらったことで、その後も安心して取り組むことができました。また一度結婚を考えた方と交際終了になってしまって、かなり落ち込んだ時期にカウンセラーさんから「あなたが本当に素敵な結婚相手を見つける為に必要な準備段階だったんだよ。あなたなら大丈夫。」と背中を押されたことで、やる気ないながらも次に進むことはできました。 毎日LINEが来るし、会って話せば結婚に関することを積極的に話してきて、グイグイ来られて最初は戸惑っていました。でもなぜか嫌じゃないなとは感じていて、話していて疲れることもなく、むしろデートする度に別れるのが寂しくて、もう少し一緒にいたいと思うことが増えました。今までの恋愛は追えば避けられて、追われても自分が引いてしまうことが多かったのですが、この人とはピッタリ温度差が合う気がして今までにない感覚になりました。 よく顔を見て話をしてくるので恥ずかしかった覚えがあります。ただ住んでいた所が近く、親戚の付き合い方が似ていて、親近感は感じていました。 今まで信頼できる親や友達にしか話していなかったことまで話をしたときですね。真剣に聞いてくれて、この人なら何でも話ができて、私のこと何でも受け止めてくれるなと思いました。子ども好きで動物好きなところもいいなと思いました。 LINEに❤マークがついていた時、男らしい腕を見た時、別れ際で悲しそう顔を見た時.etc
急に手を繋がれた時。早く会いたいとLINEで言われた時。 春日野の夜景が印象に残っています。景色がとても綺麗で二人きりの時間をロマンティックに過ごせます。
静かなので、結婚に関する大事な話もできやすい雰囲気でおすすめです。 結婚を考えた方と３回目のデートをした後に、交際終了を申し込またときです。婚活をやめようとまではなりませんでしたが、しばらくその方のことが忘れられなくて本当にやる気が出ませんでした。 もう次のご縁に踏み込まない限り忘れられないなと思ったので、とにかくまた気になる方をお見合い申し込んで、申し込んでくれた方も出来るだけお会いして、時間とお相手が解決してくれました。

とにかく少しでも気になったら会って話してみる！自分からもガンガンお見合い申し込んで、断られてもそんな時もあると思って次に進む！自分の直感を信じる！ですかね。お相手の条件が気にならないくらい素敵だと思う人が現れた時に、いかに自分の気持ちを伝えれるかも大事だと思います。結婚相談所での活動自体、中々できない貴重な経験だと思います。しっかり婚活を堪能して素敵な方に出会ってください！