30代前半の会社員の女性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(19)

兄妹が結婚・出産を経て幸せな家庭を築いているのを見て、私もそうなれたらと思ったことです。
仕事が楽しくがむしゃらに働いてきて気が付けば30代。プライベートに目を向けた時
「あぁ一人だなぁ」と唐突に実感して行動にうつさなきゃ！と思い参加した婚活パーティーを
きっかけに話を聞いたことで入会を決めました。 街コンや婚活パーティーに参加してきました。入会を決意した日もパーティーへの参加で訪れていました。パーティー後に詳しい話をきかせてもらっているうちにサポートやシステム、何をすればいいのかいまいち分かっていなかった自分に必要なものがあると思い入会を決めました。

迷ったらもう一度会う！！を合言葉に活動をしていたのですが、仮交際の人数が多くなり
休日は全てうまっているという状態でした。
少々心も疲れて、なんかもう全部投げ出しちゃおうかなー。と思った時タイミングでの面談で
「めっちゃ頑張ってる！！けどしんどくない？！」と気遣って頂き、その後適切なアドバイスをもらいました。
あの言葉がなかったら頑張れなかったと思います。 初デートも予定より早めに出来ないかと半ば強引に誘われスタート。なんでもストレートにいう人だなぁと思ったのが印象的です。
また真剣交際へ入ったばかりのタイミングで、彼に元カノから会えないかと連絡があったことの報告を受けました。
どうするんだろうと聞いていたら「人として返信はするけど婚約者がいるからと伝えるけどいい？」と聞かれ安心感と誠実さを再認識し、より彼でよかったと感じました。彼に出会うのが少し遅ければ・・彼と会う機会がもっと少ならざるを得ない時期だったらと考えるとタイミングはあるんだなと実感しました。 お見合いの時からとにかくよくしゃべる人でその後もそれは変わりませんでした。話していてもいい意味で自分に自信があり今までの人生の決断をなんとなくで決めてこなかったことを感じました。彼は私を最初はカチカチの緊張してるかわいい人、その後は仕事がバリバリできるのにどっか抜けていてほっとけないと思ってくれたようです。 仕事でしんどい事があった日の電話で話を聞いてもらって「愚痴ばかりでごめん」といったことに対して
「こういうポジティブじゃない話題もちゃんと話そう」と言ってくれた時「あぁこの人となら苦しい時でも
一緒に頑張れそうだ」と思いました。 彼が海外生活11年と長く、レディーファーストも自然としてくれるので女性をして見てくれていると
嬉しくなります。またリサーチなども用意周到で私が困ることがなく“なにする難民”“どこいく難民”に
なったこともなく、彼の男らしさに惚れ直します。 ポジティブ思考。熱血でなくても静かでも、ネガティブでない人がいいと思っていました。
一緒にいて疲れてしまうことと、何も楽しめなくなるから。
自分の仕事に誇りを持っている人がよかったです。自分の人生こうしてきたと語れるような人でないと
人の意見に流されたり、なんとなくでは決断することができないだろうと思っていました。 少しお互いの雰囲気がわかってきた2.3回目のデートで「杜の街グレース」をオススメします。
雰囲気もよく、たくさん座って話せる場所もあり、手作り家具やめずらしい調味料など、今後結婚したらの
話題に触れやすい場所でした。 頑張って活動しようとするあまり、自分の休みを婚活にあてすぎて、少々心と体も疲れてきた時期がありました。プレ交際も5件は体力的にしんどくなりやはり2.3件が限度だと感じました。 カウンセラーさんとの面談で「頑張ってるね！けどしんどくない？！」と声がけしてもらい、自分は頑張ったことを分かってくれている人がいる。と安心したのと同時にその時に適切なアドバイスをしてもらいました。
あの言葉がなければがんばれなかったと思います。

ここぞというタイミングがあります。思い返すと気が付くこともたくさんあります。自分は初めての人と会うことが多くなったことで、「私いい人キャンペーン」と名を打ち、小さいこともラッキーと思えるように意識しました。口から出す言葉、動くことが大切です。動かないのなら始まらない。この人どんな人かわからないしと思うかもしれない。わからないから始めたらいいと思います。自分の人生は自分が切り進めないと何も変わりません。
ぜひ行動に移してみてください。