40代前半の会社員の男性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

お友達の紹介から婚活PARTYの参加を経て、某結婚相談所に入会しました。
年齢のせいか、活動中もあまりうまくいかず、最終的には相談所に名前を置いているだけで活動自体もしなくなり、一生独身という生活を考えるようになりました。周りの友人や街で見る仲の良い家族を見てやはり自分も家族が欲しいという思いで、もう一度頑張ってみようと決心を決め再度婚活を始めることにしました。 以前、所属していた相談所と比較してここならもう一度頑張れそうだと思い入会しました。
２回目の相談所でしたので、正直入会までかなり悩みました。
担当アドバイザーさんが入会してからのメリットだけでなく、きちんと正直にデメリットも伝えてくださったのでここなら本音で話せると思いました。
年齢のこともあり、正直難しい道だということ、だけど諦めない気持ちで前に進む強い気持ちを持つことなど精神的にもここならモチベーションを高く持てると思ったことも理由のひとつです。

自分はどちらかといえば、めんどくさがりなタイプで、毎回のデート報告はほとんどしていませでした。
面談の度に、カウンセラーの酒井さんが毎回振り返りはとっても大事だよと伝えてこられ、書き始めるようになりました。
書き始めると、それが自分のためにもなり交際がうまくいったのもそれがあったからだと今は思います。
気分がおちこんでいるときや、うまくいっている時など、一緒に喜んでくれたり励ましてくれたり、時には叱ってくれたり一緒にきょうかんしてくれたことが、とても印象的でした。 初めてお会いした時、背が高くスラっとされており、正直気の強い女性かなという印象を受けました。
お話してみると、そんなことは全くなくとても話しやすくて柔らかい女性で一気に彼女の魅力にはまってしまいました。
デートを重ねるたびに、空気感が心地よく、一緒にいて時間を忘れるくらいの安心感を感じましたし、会話の内容や話すスピードもぴったりと波長が合い、今までに感じたことのない気持ちになりました。
食べ物の好みや考え方などもここまでぴったり合う人は今までいなかったので、将来を意識するまでに時間はかかりませんでした。
何より、自分より先に彼女が私に好意がある気持ちを伝えてくれた時は、グッときましたしこんなにも自分のことを好きでいてくれたことにびっくりし、彼女とずっと一緒にいたいという気持ちが大きくなりました。 自分たちはお酒が大好きなので、お酒の美味しいお店やお酒に合うお料理などデートでは居酒屋に行くことが多かったです。そういった面でも、ほんとに自分に合ったパートナー―を見つけられたのだと実感しました。 PARTYに何度も参加してカップリングしなかったことが多く、精神的に辛く何度も諦めかけました。
年齢も大きな理由だと思います。 周りの環境が良かったと思います。モチベーションが下がって辛いときは、友達に相談したり、担当のカウンセラーさんに励ましてもらったりと諦めなかったことで乗り越えることができました。

40代という年齢は一般的に婚活は難しいです。出会いもないので気持ちだけでは成果は見出せません。
時間も限られてくるので、自分の生活環境も大事にしながらお相手を見つけるためには、結婚相談所は自分にとって正しい選択でした。ただ、どこの相談所に入るかも左右されると思います。私は、最初の相談所では成果は全く出ませんでしたが、ブランズに入会して自分が思っていた目標より、かなり早い期間で成婚に至りました。少しでも自分と同じようにまだ諦めたくないという気持ちがあるのなら、一歩踏み出す勇気が必要だと思います。悩んでいる時間の方がもったいないです。あとは、絶対幸せになるんだという気持ちを持ち続けることだと思います。