島本 大輔(仮名)さん 30代男性 会社員
仕事終わりにLINEが入っているのが毎日楽しみでした。
アプリやパーティーでなかなか進展しないなか、職場の仲間たちがどんどん結婚していくことに焦りを感じるようになり、1人での婚活をやめ、結婚相談所への入会を決めた島本さん(仮名)。すぐに素敵なパートナーと巡り会い、一途に日々丁寧に関係を築かれご成婚となりました。
職場の仲間がどんどん結婚していってしまうことに焦りを感じるようになりました。
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
自分の周りの独身者がどんどん減っていっていき、いつも飲みに行っていた相棒が海外転勤になった事に加え、コロナ禍で出歩くことも出張もなくなり、出先での楽しみがなくなったことがきっかけとなりました。
時間もでき、気持ちの上でも余裕が出てきたことで、婚活を本格的に始めるには良い時かなと思い、行動に移しました。
結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
マッチングアプリで少しだけ活動してみた事がありましたが、その時はまだ焦りもなく、真剣度も低かったからか、とくに進展することもなく、なんとなく終わっていく感じでした。
婚活パーティーも同じで、参加してもその先に進むことはなく、職場の仲間がどんどん結婚していってしまうことに焦りを感じるようになりました。一人ではダメだなと思い、1年で結婚すると目標を決めて活動をサポートしてもらえるのであれば、悩むのはもうやめて入会してみようと思いました。
遠くで待っている彼女を見て、直観で素敵な人だと感じました。
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
印象的なのは、プロポーズの時です。自分の中でどんどんお相手への気持ちが高まってしまい、勢い余って何も準備が整っていない状態でプロポーズしてしまいそうになった後、カウンセラーさんとの面談がありました。
彼女の気持ちや状況などを色々と教えていただき、一番良いタイミングで、ダイヤモンドルース、お店の予約、花束、洋服などの準備をしっかり整え、プロポーズする事ができました。
のんびり屋の自分の背中を押していただき、準備が整った絶好のタイミングでプロポーズができたのはカウンセラーさんのお陰です。ありがとうございました。
お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。
お見合い場所の入り口に着いた時に、遠くで待っている彼女を見て、直観で素敵な人だと感じました。お話してみるとこちらの話をしっかりと聞いてくれて、徐々に彼女の事も話してくれるようになりました。
緊張して話題が出てこない時間も、ペースを合わせてくれるので、デートの度に自然と自分の気持ちを伝える事ができるようになっていきました。
初めてツーショット写真を撮った後、楽しかったね~、次はどこに行こうかと盛り上がっていたなかで、彼女がコロナになってしまいました。
すごく心配で、すぐに駆け付けて何かできないかと思いましたが、会いたいけど来ないで!と言われていたので、療養期間後に会えた時は、めちゃくちゃ嬉しかったし無事で本当に安心しました。
お相手様の第一印象について教えてください
写真よりも綺麗な方だなと思いました。それだけでなく、話し方や仕草や所作もすべて丁寧ですごく良い印象を持ちました。
結婚を意識した瞬間はどんな時ですか?
コロナ療養期間が明けて、久々に会えた時、やっぱりこの人だ!と思いました。
お相手に求める条件で絶対に譲れないものはありましたか?
譲れないというほどではありませんが、できればお酒を一緒に楽しめるお相手だと良いなと思っていましたが、お酒を飲むことよりも、話をする事が楽しければ、それが一番だと思うようになった事は自分でも驚きでした。
お相手からされてキュン❤とした事があれば教えてください。
仕事終わりにLINEが入っているのが毎日楽しみでした。夜遅くまでLINEのやりとりをしていたら、急に返信が来なくなり、少し心配していたら、翌日に「寝落ちしてました」のメッセージと「ごめんね」のスタンプが入っていた時にかわいいな~♡と思いました。
結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ
不安はあると思いますが、大抵の事は言葉にして言った方が良いです。言ってしまうとあっという間に婚活も進みます。
今回はここまで言えたから、次回はここを伝えよう!とデートの間も楽しんでください。カウンセラーさんがちゃんとナビしてくれるので、それを信じて進めば安心です。一人ではないのでどんどん頼りましょう。
また、お見合いは数が大事という事ではなく、この人だ!と思える人と初めから出会えたことが良かったです。その陰には、カウンセラーさんのナイスアシストがありました!