30代後半の会社員の男性が1年3ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

小学生高学年くらいの時ですかね、なぜだか🤔❓夢が「結婚」でした。そう思った過程は覚えていないのですが💦そこから薄っすらですが家族を持つことを心の片隅にいつも思っていました。そんな中で30歳になり積極的に婚活をしないとダメだと、婚活をする決意をしました。 多くはないでしたが友人の紹介はありましたが、それを待っているだけではダメだと思い、結婚で向き合える結婚相談所オンリーで考えていたので他の婚活は考えていませんでした。

彼女と出会うまでは、私の「結婚」への熱意が相手からプレッシャーになってしまっていたようで、なかなか上手く行きませんでしたが、カウンセラーさんから「冷静と情熱のあいだ」が大切というアドバイスを頂き、白黒はっきりしたお見合いから、グレーの気持ちを大切にするように、相手の気持ちを尊重したお見合いになるよう、自分を変えることができました。 彼女との初対面のお見合いの時が一番印象に残ってます。
アドバイスからグレーな気持ち（冷静と情熱のあいだ）でお見合いに臨んでおりましたが、彼女は以前の私のように「結婚」に対して熱い想いを最初から伝えてくれて（以前の私の様でした）冷静でいようとしたのですが💦私も自分の結婚観、将来のビジョンを熱く語ってしまいました。
でもお互いに結婚願望や将来の家族観、子供の育て方など、とても似ていて親近感を感じました。
頭では冷静に！と思っていたのですが、自然と彼女と一緒の結婚生活を想像していました。 お見合最初にお互いの結婚観を伝え合った時に、とても似ている、同じだ！と強く感じた時です。数年先も一緒に居る予感、想像ができました。 3回目のデートでショッピングモールに行ったときに、子供服のお店で「子供ができたらこんな（服）の着せたいっ！」と、自然と笑顔で伝えてくれた時はドキッ😲💕としました。 群馬県高崎市にある「ふくろうカフェ楽園」、ふくろうの他、いろんな小動物と触れ合えるカフェで、最初のデートで会話が続くか？心配だったので💦小動物と触れ合いながら楽しめたので、お相手が動物好きだったらおススメしたい場所です。彼女と数回行きました。　 結婚への想いなど、自分の考えを中心にお相手と接していて、気持ちが伝わらないと感じることが多々あり少し悩んだ時期はありました。 カウンセラーの櫻井さんから同じような悩みを持った会員さんの例を伝えてもらったり、前にお話しした「冷静と情熱のあいだ」を大切にすることで、気持ちに余裕を持つことができました。

結婚相談所で活動してご縁になった方の多くは感じると思いますが、婚活していて味方がいる事の安心感、また一人ではなく冷静にカウンセラーと自己分析ができる所が良かったので、ひとりの婚活に行き詰った方には、是非第三者目線で自分をみつめられる結婚相談所をおススメします。